【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

 

 連結子会社の数 25
 連結子会社は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載の通りであります。
 当社は子会社の全てを連結範囲に含めております。

 なお、従来、持分法適用会社であった㈱エィペックス・キョクヨーの株式を追加取得したことに伴い、同社を新たに連結の範囲に含めております。また、指宿食品㈱は、当連結会計年度において新たに設立されたため、連結の範囲に含めております。
 更に、従来、連結子会社であったKF(PNG)Ltd.は実質的な支配関係が認められない状況になったため、連結の範囲から除外しております。
 

2 持分法の適用に関する事項 

(1) 持分法を適用した関連会社数 1

  会社等の名称

  ㈱新東京フード

従来、持分法適用会社であった㈱エィペックス・キョクヨーは、連結子会社となったため、持分法適用の範囲から除外しております。

なお、持分法適用会社の決算日は連結決算日と異なっているため、持分法適用会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

(2) 持分法を適用しない関連会社の名称

  KAPPA CREATE KOREA Co.,Ltd.

    持分法を適用しない理由

持分法を適用していない会社に対する投資については、連結純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項 

連結子会社のうち、Kyokuyo America Corporation、K&U Enterprise Co.,Ltd.、青島極洋貿易有限公司、Kyokuyo Europe B.V.、Kyokuyo(Thailand)Co.,Ltd.他1社の決算日は12月末日であります。

連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日までに生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

  ①有価証券

      その他有価証券

        時価のあるもの

連結決算日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)

        時価のないもの

移動平均法による原価法によっております。

  ②デリバティブ

   時価法によっております。

  ③たな卸資産

   商品及び製品

主として総平均法による原価法によっております。(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

  ①有形固定資産(リース資産を除く)

 主として定額法によっております。
 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
 建物及び構築物   15年~31年
 機械装置及び運搬具 10年
 船   舶     4年~12年

  ②無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

  ③リース資産

・所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
    自己所有の固定資産に適用する減価償却の方法と同一の方法によっております。
・所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 
    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。  

 (3) 重要な引当金の計上基準

  ①貸倒引当金

売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。

  ②賞与引当金

従業員の賞与の支出に備えるため、当社及び国内連結子会社は、支給見込額に基づき計上しております。

 

  ③役員賞与引当金

役員の賞与の支出に備えるため、当社及び国内連結子会社は、当連結会計年度に負担するべき額を計上しております。

  ④特別修繕引当金

船舶の特別修繕に要する費用の支出に備えるため、将来の修繕見積額に基づき計上しております。

 (4) 退職給付に係る会計処理の方法

  ①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

  ②数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

 (5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外連結子会社の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

 (6) 重要なヘッジ会計の方法

  ①ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約取引については、振当処理によっております。また、金利スワップ取引のうち、特例処理の対象となる取引については、特例処理を適用しております。

  ②ヘッジ手段とヘッジ対象

 (ヘッジ手段)      (ヘッジ対象)

  為替予約取引      外貨建金銭債権債務
    金利スワップ取引    借入金の利息

  ③ヘッジ方針

為替変動リスク及び金利変動リスクを回避する目的で、為替予約取引及び金利スワップ取引を利用しております。

  ④ヘッジ有効性評価の方法

既に経過した期間についてのヘッジ対象とヘッジ手段との時価またはキャッシュ・フロー変動額を比較する方法によっております。ただし、振当処理を採用している為替予約取引及び特例処理を採用している金利スワップ取引については、有効性の評価を省略しております。

 

 (7) のれんの償却方法及び償却期間

   のれんは、5年又は10年の定額法により償却しております。

 (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限が到来する短期投資からなっております。

 (9) 消費税等の会計処理

   消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

 

(会計方針の変更)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。 
 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
 当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しております。
 なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。

 

(未適用の会計基準等)

  ・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号  平成28年3月
   28日)
  (1)概要 

繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。
 ①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
  ②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
  ③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取
   扱い
  ④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可
   能期間に関する取扱い
  ⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の
   取扱い

(2)適用予定日
   平成29年3月期の期首より適用予定であります。

(3)当該会計基準等の適用による影響
   影響額は、当連結会計年度作成時において評価中であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 有形固定資産減価償却累計額

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

 

17,660

百万円

17,200

百万円

 

 

※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

投資有価証券(株式)

412百万円

165百万円

 

 

※3 担保資産及び担保付債務

   担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

建物及び構築物

369百万円

950百万円

機械装置及び運搬具

321

319

船舶

556

447

土地

134

305

   計

1,381

2,022

 

 

   上記資産のうち財団を組成しているものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

機械装置及び運搬具

7百万円

6百万円

船舶

556

447

   計

564

453

 

 

   担保設定の原因となる債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

短期借入金

742百万円

1,049百万円

長期借入金

826

738

   計

1,569

1,788

 

 

   内、財団抵当の設定原因となるものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

短期借入金

247百万円

226百万円

長期借入金

826

600

   計

1,074

826

 

 

 

※4 圧縮記帳額

国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

圧縮記帳額

158百万円

223百万円

(うち、建物及び構築物)

77

106

(うち、機械装置及び運搬具)

80

113

(うち、その他)

1

3

 

 

 

(連結損益及び包括利益計算書関係)

※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

 

214

百万円

170

百万円

 

 

※2 販売費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

発送費及び配達費

3,310

百万円

3,745

百万円

販売員給与手当

2,277

 

2,257

 

賞与引当金繰入額

368

 

372

 

退職給付費用

563

 

331

 

貸倒引当金繰入額

4

 

6

 

 

 

※3 一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

事務員給与手当

1,723

百万円

1,802

百万円

賞与引当金繰入額

260

 

273

 

退職給付費用

292

 

169

 

役員賞与引当金繰入額

36

 

34

 

 

 

※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

 

272

百万円

268

百万円

 

 

※5 固定資産処分益の主な内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

船舶(売却)

2百万円

63百万円

機械装置及び運搬具(売却)

2

4

 

 

※6 固定資産処分損の主な内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

機械装置及び運搬具(売却)

0百万円

1百万円

建物及び構築物(除却)

23

24

機械装置及び運搬具(除却)

6

3

 

 

 

※7 その他の包括利益に係る組替調整額

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

909百万円

△644百万円

 組替調整額

△8

1

 計

901

△642

繰延ヘッジ損益

 

 

 当期発生額

△54

△277

為替換算調整勘定

 

 

 当期発生額

122

74

 組替調整額

 計

122

74

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

△3

△1,197

 組替調整額

1,625

173

 計

1,622

△1,023

税効果調整前合計

2,591

△1,869

  税効果額

△869

601

その他の包括利益合計

1,721

△1,267

 

 

(注)前連結会計年度における、退職給付に係る調整額には、厚生年金基金の代行部分返上に伴う組替調整額1,153百万円(会計基準変更時差異64百万円、数理計算上の差異1,089百万円)が含まれております。

 

※8 その他の包括利益に係る税効果額

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  税効果調整前

901百万円

△642百万円

  税効果額

△294

209

  税効果調整後

606

△432

繰延ヘッジ損益

 

 

  税効果調整前

△54

△277

  税効果額

22

88

  税効果調整後

△31

△189

為替換算調整勘定

 

 

  税効果調整前

122

74

  税効果額

  税効果調整後

122

74

退職給付に係る調整額

 

 

 税効果調整前

1,622

△1,023

 税効果額

△598

302

 税効果調整後

1,024

△720

その他の包括利益合計

 

 

  税効果調整前

2,591

△1,869

  税効果額

△869

601

  税効果調整後

1,721

△1,267

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

109,282,837

109,282,837

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

4,251,139

940

4,252,079

 

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

 単元未満株式の買取りによる増加             940株 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成26年6月24日
定時株主総会

普通株式

525

5

平成26年3月31日

平成26年6月25日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成27年6月24日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

525

5

平成27年3月31日

平成27年6月25日

 

 

 

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

109,282,837

109,282,837

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

4,252,079

80

984

4,251,175

 

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

 単元未満株式の買取りによる増加              80株 

減少数の内訳は、次のとおりであります。

 単元未満株式の買増請求による減少           984株 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成27年6月24日
定時株主総会

普通株式

525

5

平成27年3月31日

平成27年6月25日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月24日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

525

5

平成28年3月31日

平成28年6月27日

 

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。 

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

現金及び預金勘定

4,140百万円

4,099百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△69

△69

現金及び現金同等物

4,070

4,030

 

 

 

(リース取引関係)

1 ファイナンス・リース取引

(1) リース資産の内容

・有形固定資産

主として、物流サービス事業における船舶及び冷凍食品事業における生産設備(機械及び装置)であります。

・無形固定資産

主として、物流サービス事業における冷蔵庫システムであります。 

(2) リース資産の減価償却の方法

・所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

・所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

2 オペレーティング・リース取引 

  該当事項はありません。

 

 

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項

  (1)金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に冷凍食品事業、鰹・鮪事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行等金融機関からの借入等により調達しております。また、短期的な運転資金を銀行からの借入及びコマーシャル・ペーパーの発行により調達しております。

デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

  (2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。また、投資有価証券は主に取引企業との業務上関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、商品等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。借入金及びコマーシャル・ペーパーは主に短期的な運転資金であり、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。

デリバティブ取引は外貨建て営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。

  (3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、与信管理規程に従い、営業債権について、業務部において主要な取引先の状況をモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信管理規程に準じて、同様の管理を行っております。

当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されております。

 

② 市場リスクの管理

外貨建ての営業債権債務について、一部先物為替予約を利用してヘッジしております。

投資有価証券については、定期的に時価や取引先企業の財務状況等を把握、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

デリバティブ取引については、取引権限や限度額等を定めたデリバティブ取引管理規定に基づき、経理部財務課が取引を行い、その取引範囲等を定めた社内管理規定の準拠性について、経理部主計課が検証しております。デリバティブ取引の状況については、四半期毎に取締役会に報告しております。
 連結子会社についても当社のデリバティブ取引管理規定に準じた管理を行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成更新することにより、流動性リスクを管理しております。

  (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、以下のとおりであります。なお、時価を把握する事が極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。((注2)を参照ください。)

 

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

連結貸借対照表計上額(※1)

時価(※1)

差額

 

 

(1)現金及び預金

4,140

4,140

 

 

(2)受取手形及び売掛金

24,616

24,616

 

 

(3)投資有価証券

 

 

 

 

 

   その他有価証券

3,092

3,092

 

 

(4)支払手形及び買掛金

(6,523)

(6,523)

 

 

(5)短期借入金

(19,685)

(19,685)

 

 

(6)コマーシャル・ペーパー

(10,000)

(10,000)

 

 

(7)新株予約権付社債

(3,000)

(3,030)

30

 

 

(8)長期借入金

(13,668)

(13,699)

30

 

 

(9)デリバティブ取引(※2)

162

162

 

    (※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。

    (※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務と
             なる項目については( )で示しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

連結貸借対照表計上額(※1)

時価(※1)

差額

 

 

(1)現金及び預金

4,099

4,099

 

 

(2)受取手形及び売掛金

24,759

24,759

 

 

(3)投資有価証券

 

 

 

 

 

   その他有価証券

2,485

2,485

 

 

(4)支払手形及び買掛金

(7,545)

(7,545)

 

 

(5)短期借入金

(12,699)

(12,699)

 

 

(6)コマーシャル・ペーパー

(10,000)

(10,000)

 

 

(7)新株予約権付社債

(3,000)

(2,970)

△30

 

 

(8)長期借入金

(24,040)

(24,261)

221

 

 

(9)デリバティブ取引(※2)

(149)

(149)

 

    (※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。

    (※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務と
             なる項目については( )で示しております。

 

(注1)金融商品の時価算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

 (1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
     これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額によっておりま
    す。

(3)投資有価証券
 これらの時価について、株式取引所の価格によっております。なお、有価証券はその他有価証券として保有しております。
 また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。

(4)支払手形及び買掛金、(5)短期借入金、並びに(6)コマーシャル・ペーパー
 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており ます。なお、短期借入金のうち一年内返済長期借入金(前連結会計年度1,834百万円、当連結会計年度1,863百万円)を、長期借入金に含めております。

 (7)新株予約権付社債
     当社の発行する社債の時価は、市場価格に基づき算定しております。

(8)長期借入金
 長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

 (9)デリバティブ取引

前連結会計年度(平成27年3月31日)

①ヘッジ会計が適用されていないもの

       通貨関連                              (単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

市場取引以外

 

の取引

 

為替予約取引

 

 買建 米ドル

 

403

 

23

 

23

 

合計

403

23

23

 

(注)1.契約額等のうち1年を超えるものはありません。

2.時価の算定方法 先物為替相場によっております。

 

②ヘッジ会計が適用されているもの      

 

 

 

 

 

 

ア.通貨関連

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主な
ヘッジ対象

契約額等

時価

 

 

 

 

 

 

原則的処理

方法

 

為替予約取引

 

 売建 米ドル

売掛金

489

△35

 

 

 

 

 

 

    ユーロ

 

売掛金

 

0

 

0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 買建 米ドル

 

買掛金

 

4,848

 

174

 

 

 

 

 

 

 

為替予約の

振当処理

 

為替予約取引

 

 売建 米ドル

 

 

 

 

売掛金

 

 

 

437

 

 

 

(注3)

 

 

 

 

 

 

 

合計

 

5,775

138

 

 (注)1.契約額等のうち1年を超えるものはありません。

        2.時価の算定方法 先物為替相場によっております。

        3.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体
          として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載
          しております。
 

 

 

 

 

 

 

 

イ.金利関連

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主な
ヘッジ対象

契約額等

契約額等の
うち1年超

時価

 

 

 

 

 

 

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
(受取変動・支払固定)

長期借入金

6,484

6,240

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処
   理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

①ヘッジ会計が適用されていないもの

       通貨関連                              (単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

市場取引以外

 

の取引

 

為替予約取引

 

 売建 米ドル

    バーツ

 

3

27

 

0

1

 

0

1

 

 

 

 買建 米ドル

    バーツ

 

160

277

 

△5

△6

 

△5

△6

 

合計

468

△10

△10

 

(注)1.契約額等のうち1年を超えるものはありません。

2.時価の算定方法 先物為替相場によっております。

 

②ヘッジ会計が適用されているもの      

 

 

 

 

 

 

ア.通貨関連

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主な
ヘッジ対象

契約額等

時価

 

 

 

 

 

 

原則的処理

方法

 

為替予約取引

 

 売建 米ドル

売掛金

684

24

 

 

 

 

 

 

    ユーロ

 

売掛金

 

13

 

0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 買建 米ドル

    ユーロ

 

買掛金

買掛金

 

7,282

30

 

△163

△0

 

 

 

 

 

 

 

為替予約の

振当処理

 

為替予約取引

 

 売建 米ドル

    ユーロ

    バーツ

 

 

 

 

売掛金

売掛金

売掛金

 

616

39

4

 

 

(注3)

(注3)

(注3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 買建 米ドル

 

買掛金

 

26

 

 

(注3)

 

 

 

 

 

 

 

合計

 

8,696

△139

 

 (注)1.契約額等のうち1年を超えるものはありません。

        2.時価の算定方法 先物為替相場によっております。

        3.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体
          として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載
          しております。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

イ.金利関連

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主な
ヘッジ対象

契約額等

契約額等の
うち1年超

時価

 

 

 

 

 

 

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
(受取変動・支払固定)

長期借入金

13,240

13,240

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処
   理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

区分

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

非上場株式

588

345

 

上記については、市場価格がなく、且つ将来キャッシュ・フローを見積もること等ができず、時
価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
 前連結会計年度において、非上場株式について24百万円の減損処理を行っております。

 

(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

1年以内

 

現金及び預金

4,140

 

受取手形及び売掛金

24,616

 

投資有価証券

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

合  計

28,756

 

 

 当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

1年以内

 

現金及び預金

4,099

 

受取手形及び売掛金

24,759

 

投資有価証券

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの

 

合  計

28,859

 

 

(注4)社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

          (単位:百万円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

短期借入金

19,685

コマーシャル・ペーパー

10,000

新株予約権付社債

3,000

長期借入金

1,834

1,765

5,194

4,004

519

349

リース債務

230

189

178

163

127

76

合計

31,751

1,955

5,373

7,167

647

426

 

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

          (単位:百万円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

短期借入金

12,699

コマーシャル・ペーパー

10,000

新株予約権付社債

3,000

長期借入金

1,863

5,300

4,058

2,568

9,516

732

リース債務

258

207

194

159

88

32

合計

24,820

5,508

7,252

2,727

9,605

764

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

  前連結会計年度(平成27年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

株式

2,718

1,868

850

小 計

2,718

1,868

850

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

株式

373

392

△19

小 計

373

392

△19

合 計

3,092

2,260

831

 

 

  当連結会計年度(平成28年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

株式

1,570

1,080

489

小 計

1,570

1,080

489

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

株式

914

1,215

△301

小 計

914

1,215

△301

合 計

2,485

2,296

188

 

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

  前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

種   類

売却額
(百万円)

売却益の合計
(百万円)

売却損の合計
(百万円)

株   式

2,580

46

39

合   計

2,580

46

39

 

 

  当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

種   類

売却額
(百万円)

売却益の合計
(百万円)

売却損の合計
(百万円)

株   式

196

189

合   計

196

189

 

 

 

3 減損処理を行った有価証券

  前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。なお、当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損24百万円を計上しております。 

 

  当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。なお、当連結会計年度において減損処理を行い、投資有価証券評価損1百万円を計上しております。 

 

(デリバティブ取引関係) 

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

「金融商品関係」注記を参照ください。

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、退職一時金制度、確定給付企業年金基金制度及び確定拠出年金制度を設けており、退職一時金制度の一部については退職給付債務等の計算につき、簡便法を採用しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

退職給付債務の期首残高

12,668

9,140

会計方針の変更による累積的影響額

1,025

会計方針の変更を反映した期首残高

13,694

9,140

勤務費用

295

223

利息費用

134

93

数理計算上の差異の発生額

236

1,110

退職給付の支払額

△537

△261

過去勤務費用の発生額

△8

厚生年金基金の代行部分返上に伴う減少額

△4,675

△2,519

退職給付債務の期末残高

9,140

7,787

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

年金資産の期首残高

5,601

5,923

期待運用収益

112

80

数理計算上の差異の発生額

233

△86

事業主からの拠出額

370

384

退職給付の支払額

△393

△180

厚生年金基金の代行部分返上に伴う減少額

△2,519

年金資産の期末残高

5,923

3,602

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

5,905

3,987

年金資産

△5,923

△3,602

 

△17

385

非積立型制度の退職給付債務

3,234

3,799

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,216

4,184

 

 

 

退職給付に係る負債

3,216

4,184

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,216

4,184

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

勤務費用

295

223

利息費用

134

93

期待運用収益

△112

△80

会計基準変更時差異の費用処理額

199

数理計算上の差異の費用処理額

272

173

過去勤務費用の費用処理額

△8

その他

△1

△0

確定給付制度に係る退職給付費用

780

409

厚生年金基金の代行部分返上に伴う損益(注)

△3,521

 

(注)特別利益に計上しております。 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

会計基準変更時差異

263

数理計算上の差異

1,359

△1,023

合計

1,622

△1,023

 

(注)前連結会計年度における、会計基準変更時差異及び数理計算上の差異の金額には、厚生年金基金の代行部分返上に伴う組替調整額(会計基準変更時差異64百万円、数理計算上の差異1,089百万円)が含まれております。

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

未認識数理計算上の差異

620

1,643

合計

620

1,643

 

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

債券

26%

68%

株式

18%

20%

その他

56%

12%

合計

100%

100%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

割引率

1.4%

0.5%

長期期待運用収益率

2.0%

2.0%

 

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

361

441

退職給付費用

67

60

退職給付の支払額

△32

△32

制度への拠出額

△19

企業結合による増加額

63

退職給付に係る負債の期末残高

441

469

 

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

441

469

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

441

469

 

 

 

退職給付に係る負債

441

469

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

441

469

 

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度67百万円  当連結会計年度60百万円

 

4 確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度132百万円、当連結会計年度136百万円であります。

 

 

(ストック・オプション等関係)

    該当事項はありません。

 

 

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳 

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 固定資産未実現利益

498百万円

 

479百万円

 貸倒引当金

379

 

488

 未払費用

326

 

358

 退職給付に係る負債

1,178

 

1,417

 賞与引当金

259

 

249

 商製品評価損

59

 

69

 繰越欠損金

321

 

400

 減損損失累計額

82

 

45

 その他有価証券評価差額金

 

2

 復興特区の繰越税額控除

 

408

 その他

193

 

212

繰延税金資産小計

3,300

 

4,130

評価性引当額

△755

 

△985

繰延税金資産合計

2,545

 

3,145

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 その他有価証券評価差額金

267百万円

 

60百万円

 その他

74

 

31

繰延税金負債合計

342

 

92

繰延税金資産の純額

2,202

 

3,053

 

 

(注)繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

流動資産―繰延税金資産

706百万円

 

935百万円

固定資産―繰延税金資産

1,496

 

2,117

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

 法定実効税率

35.6%

 

33.0%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に
算入されない項目

1.4

 

3.1

持分法投資損益

2.8

 

△0.9

受取配当金等永久に益金に
算入されない項目

△0.3

 

△0.1

住民税均等割額

0.6

 

1.0

過年度法人税

1.8

 

海外子会社税率差異

△0.0

 

0.7

税率変更による繰延税金資産
  の修正

3.3

 

4.1

税額控除

 

△21.7

評価性引当額

5.0

 

12.1

その他

△0.2

 

△0.0

税効果会計適用後の法人税等の負担率

50.0

 

31.4

 

 

 

 

 

 

 

3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 

「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以後解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.3%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成29年3月31日までのものは30.8%、平成29年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
 その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が113百万円、繰延ヘッジ損益が2百万円、退職給付に係る調整累計額が27百万円、持分法による投資利益が0百万円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金が2百万円、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が85百万円それぞれ増加しております。
 

 

(企業結合等関係)

     取得による企業結合

     1 企業結合の概要

   (1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

            被取得企業の名称   株式会社エィペックス・キョクヨー

            事業の内容          水産物等の加工及び販売

      (2) 企業結合を行った主な理由

当社グループのシナジー効果を高め、家庭用冷凍食品マーケットの強化を図るためであります。

   (3) 企業結合日

   平成28年3月31日

   (4) 企業結合の法的形式

      現金を対価とする株式取得

   (5) 結合後企業の名称

      株式会社エィペックス・キョクヨー

   (6) 取得した議決権比率

      企業結合直前に所有していた議決権比率  49.0%

      企業結合日に追加取得した議決権比率   31.0%

      取得後の議決権比率           80.0%

   (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得したことにより、議決権の過半数を保有することとなったためであります。

 

   2 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

被取得企業は持分法適用会社であったため、平成27年4月1日から平成28年3月31日までの業績は「持分法による投資利益」に計上しております。

 

   3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

     取得の対価

 

     追加取得直前に保有していた株式の企業結合日における時価

489百万円

 

 

 

追加取得に伴い支出した現金

310

 

   取得原価

799

 

 

   4 主要な取得関連費用の内訳及び金額

当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響額が軽微であるため、記載を省略しております。

 

   5 被取得企業の取得原価と取得に至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

     段階取得に係る差益  170百万円

 

   6 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    (1) 発生したのれんの金額
       353百万円

    (2) 発生原因
       取得原価が受け入れた資産及び受け入れた負債に配分された純額を上回っていたため、
      その超過額をのれんとして計上しております。

    (3) 償却方法及び償却期間
       10年間にわたる均等償却

 

 

   7 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

 

流動資産

361百万円

 

固定資産

1,002

 

資産合計

1,363

 

流動負債

458

 

固定負債

347

 

負債合計

806

 

 

   8 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損
    益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法    

     概算額の算定が困難であるため、影響額の記載はしておりません。

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

資産除去債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。