この度、2022年2月22日にチリ共和国シエラゴルダ銅鉱山に係る権益の全保有持分の譲渡(以下、「シエラゴルダ権益譲渡」)が実行されたことに伴い、シエラゴルダ権益譲渡の影響額を含む2022年2月8日公表の通期業績予想に基づき期末配当予想の修正を行いました。
しかしながら、このシエラゴルダ権益譲渡の影響額には、2019年度の利益剰余金期首残高で調整したSierra Gorda S.C.M.への貸付金等に対する貸倒引当金の累積的影響額(改訂IAS第28号「関連会社及び共同支配企業に対する投資」)の戻入れに相当する金額が含まれております。そのため、この会計処理の適用に起因する影響額については、今回の配当予想の算定においても除いております。なお、この会計処理の適用に起因する影響額は、2019年度の利益剰余金期首残高で調整した金額より、2019年度及び2020年度に戻入された貸倒引当金の金額を差し引いた金額としております。
この影響額及び当社の利益配分に関する方針を勘案し、期末配当の予想について前回発表予想の1株当たり109円に対し36円増配し、145円に修正することといたします。この結果、1株当たり年間配当金は、前回発表予想に比べ36円増配の258円となる予定であります。