2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,269

3,613

受取手形

156

208

売掛金

※2 10,328

※2 6,943

商品及び製品

※3 7,474

※3 7,028

仕掛品

180

216

原材料及び貯蔵品

8,541

6,754

前払費用

133

351

未収入金

※2 246

※2 1,788

繰延税金資産

381

363

預け金

※1 1,109

884

その他

※2 245

※2 639

貸倒引当金

4

253

流動資産合計

30,062

28,537

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※1 1,451

1,390

構築物

※1 4,439

4,227

機械及び装置

※1 29,228

28,066

土地

36,951

35,656

建設仮勘定

1,667

1,442

その他

253

209

有形固定資産合計

73,992

70,992

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

187

246

その他

32

156

無形固定資産合計

219

402

投資その他の資産

 

 

関係会社株式

5,075

4,303

投資有価証券

426

453

長期貸付金

※2 499

※2 497

繰延税金資産

1,543

888

長期前払費用

770

1,127

その他

383

329

貸倒引当金

151

232

投資その他の資産合計

8,548

7,366

固定資産合計

82,760

78,761

資産合計

112,822

107,299

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

1,401

1,719

買掛金

※2 11,999

※2 7,900

短期借入金

※1 29,009

6,432

未払金

※2 8,236

※2 3,830

未払費用

※2 1,581

※2 2,464

未払法人税等

925

前受金

449

252

預り金

241

226

賞与引当金

485

481

関係会社整理損失引当金

387

387

受注損失引当金

1

2

その他

462

480

流動負債合計

55,182

24,176

固定負債

 

 

長期借入金

7,500

36,067

退職給付引当金

3,499

3,309

環境対策引当金

3,003

3,001

債務保証等損失引当金

201

126

その他

※2 940

※2 757

固定負債合計

15,144

43,263

負債合計

70,326

67,440

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,000

7,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

1,750

1,750

資本剰余金合計

1,750

1,750

利益剰余金

 

 

利益準備金

3

3

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

33,944

31,300

利益剰余金合計

33,947

31,303

自己株式

106

107

株主資本合計

42,590

39,946

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

48

71

繰延ヘッジ損益

142

159

評価・換算差額等合計

94

87

純資産合計

42,495

39,858

負債純資産合計

112,822

107,299

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 平成26年4月1日

 至 平成27年3月31日)

当事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

売上高

※1 90,746

※1 80,899

売上原価

※1 79,993

※1 74,856

売上総利益

10,752

6,042

販売費及び一般管理費

※1,※2 4,509

※1,※2 4,379

営業利益

6,242

1,663

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

※1 873

※1 302

その他

※1 66

※1 58

営業外収益合計

940

361

営業外費用

 

 

支払利息

559

485

借入関係費用

112

325

環境対策引当金繰入額

228

186

その他

※1 431

※1 265

営業外費用合計

1,331

1,263

経常利益

5,850

761

特別利益

 

 

関係会社株式売却益

380

556

固定資産売却益

※1 93

199

その他

0

0

特別利益合計

473

756

特別損失

 

 

減損損失

24

1,011

固定資産除却損

※1 506

※1 599

災害による損失

※1 266

関係会社株式評価損

425

債務保証等損失引当金繰入額

201

その他

※1 289

687

特別損失合計

1,447

2,565

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

4,876

1,047

法人税、住民税及び事業税

1,426

25

法人税等調整額

455

665

法人税等合計

1,882

691

当期純利益又は当期純損失(△)

2,994

1,738

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

7,000

1,750

1,750

3

31,838

31,841

106

40,485

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

15

15

 

15

会計方針の変更を反映した当期首残高

7,000

1,750

1,750

3

31,854

31,857

106

40,500

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

905

905

 

905

当期純利益

 

 

 

 

2,994

2,994

 

2,994

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,089

2,089

0

2,089

当期末残高

7,000

1,750

1,750

3

33,944

33,947

106

42,590

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

当期首残高

35

142

106

40,379

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

15

会計方針の変更を反映した当期首残高

35

142

106

40,394

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

905

当期純利益

 

 

 

2,994

自己株式の取得

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

12

0

11

11

当期変動額合計

12

0

11

2,101

当期末残高

48

142

94

42,495

 

当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益剰余金

当期首残高

7,000

1,750

1,750

3

33,944

33,947

106

42,590

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

7,000

1,750

1,750

3

33,944

33,947

106

42,590

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

905

905

 

905

当期純損失(△)

 

 

 

 

1,738

1,738

 

1,738

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

 

 

 

0

0

0

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,643

2,643

0

2,643

当期末残高

7,000

1,750

1,750

3

31,300

31,303

107

39,946

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

評価・換算差額等合計

当期首残高

48

142

94

42,495

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

48

142

94

42,495

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

905

当期純損失(△)

 

 

 

1,738

自己株式の取得

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

23

16

6

6

当期変動額合計

23

16

6

2,637

当期末残高

71

159

87

39,858

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価

(1) 有価証券の評価基準及び評価方法

 満期保有目的の債券…………………償却原価法(定額法)

 子会社株式及び関連会社株式………移動平均法に基づく原価法

 その他有価証券

  時価のあるもの……………………決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

  時価のないもの……………………移動平均法に基づく原価法

(2) デリバティブ等の評価基準および評価方法

 デリバティブ…………………………時価法

(3) たな卸資産の評価基準および評価方法

 商品・製品……………………………総平均法(ただし、化工機部門および販売用不動産は個別法)に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 半製品・原材料・貯蔵品……………総平均法(ただし、化工機部門の一部は移動平均法または先入先出法、コークス部門は移動平均法)に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 仕掛品…………………………………移動平均法(ただし、化工機部門は個別法)に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

  定額法

  ただし、取得価額が10万円以上20万円未満の減価償却資産については、3年均等償却としている。

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法

 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。

(3)リース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法

 なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース開始日が平成20年3月31日以前のリース取引および個々のリース資産に重要性が乏しいと認められるリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。

3.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

 売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討して回収不能見込額を計上している。

(2) 賞与引当金

 従業員の賞与支給に充てるため、支給見込額を計上している。

(3) 退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上している。

 また、数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間(主として13年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。

(4) 関係会社整理損失引当金

 関係会社の整理により将来負担することとなる損失に備えるため、当該損失見込額を計上している。

 

(5) 環境対策引当金

 当社が関係会社より承継した閉山坑の環境整備費用の支出に備えるため、当該費用の見込額を計上している。

(6) 受注損失引当金

 受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末時点で将来の損失が確実に見込まれ、かつ、当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについては、将来の損失見込額を計上している。

(7) 債務保証等損失引当金

 関係会社に対する債務保証等に係る損失に備えるため、当該損失見込額を計上している。

4.収益及び費用の計上基準

 完成工事高及び完成工事原価の計上基準

 (1) 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事

    工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)

 (2) その他の工事

    工事完成基準

5.外貨建の資産および負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理している。

6.ヘッジ会計の方法

(1) ヘッジ会計の方法

 為替予約取引および金利スワップ取引については、繰延ヘッジ処理によっている。ただし、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等は振当処理を、特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、特例処理を採用している

(2) ヘッジ手段とヘッジ対象

 ヘッジ手段

  為替予約取引、金利スワップ取引

 ヘッジ対象

  外貨建金銭債権債務、外貨建予定取引、借入金の支払金利

(3) ヘッジ方針

 外貨建取引に係る将来の為替変動によるリスク回避および金利変動による金融負債の損失可能性を減殺

する目的で行っている。

(4) ヘッジ有効性の評価

 ヘッジ対象の変動額の累計とヘッジ手段の変動額の累計を比較することにより有効性を判定している。

 ただし、為替予約取引等においては、外貨建による同一金額で同一期日の為替予約等を振り当てており、その後の為替変動による相関関係が確保されているため、その判定をもって有効性の判定としている。特例処理の要件を満たす金利スワップ取引については、その判定をもって有効性の判定としている。

7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等は税抜方式を採用している。

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)
 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更している。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しが企業結合年度の翌事業年度に行われた場合には、当該見直しが行われた年度の期首残高に対する影響額を区分表示するとともに、当該影響額の反映後の期首残高を記載する方法に変更している。

 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用している。
 これによる財務諸表に与える影響はない。

(表示方法の変更)

(損益計算書)

 1.前事業年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「借入関係費用」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた363百万円は、「借入関係費用」112百万円、「その他」251百万円として組み替えている。

 2.前事業年度において、独立掲記していた「営業外費用」の「為替差損」は金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「為替差損」に表示していた180百万円は、「その他」として組み替えている。

 3.前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「減損損失」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた314百万円は、「減損損失」24百万円、「その他」289百万円として組み替えている。

 

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)が当連結会計年度末に係る連結財務諸表から適用できるようになったことに伴い、当事業年度から当該適用指針を適用している。

(貸借対照表関係)

  ※1.担保資産および担保付債務

     担保に供している資産は、次のとおりである。

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

預け金

1,109百万円

百万円

建物

78

構築物

56

機械及び装置

2,292

3,536

 

     担保付債務は、次のとおりである。

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

長期借入金(1年内返済分を含む)

1,375百万円

百万円

 

 ※2.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

短期金銭債権

3,479百万円

2,061百万円

短期金銭債務

4,617

3,284

長期金銭債権

499

497

長期金銭債務

0

0

 

※3.販売用不動産

   商品及び製品の中には、販売用不動産が以下の通り含まれている。

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

2,233百万円

2,140百万円

 

   4.保証債務

     借入金および手形割引債務等に対する支払保証を行っている。

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

 ㈱三井三池製作所

150百万円

 ㈱三井三池製作所

75百万円

 ひびき灘開発㈱

110

 ひびき灘開発㈱

91

260

166

 

 5.当座貸越契約及び貸出コミットメント

  当社は運転資金および設備資金の効率的な調達を行うため取引銀行18行と当座貸越契約および貸出コミットメ

 ント契約を締結している。

  上記契約に基づく当事業年度末における借入未実行残高は次のとおりである。

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額

62,200百万円

46,700百万円

借入実行残高

16,710

差引額

45,489

46,700

 

 

 6.財務制限条項

   前事業年度(平成27年3月31日)

   短期借入金のうち9,210百万円(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高)および長期借入金のうち

  27,299百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。

   (1)純資産維持

    ①長期借入金(平成18年3月契約分1,375百万円)

     連結決算および個別決算において、本決算期の資本の部(純資産の部合計-繰延ヘッジ損益-[連結]少

    数株主持分)の金額を平成17年3月期または直前期のいずれか高い方の70%以上とすること。

    ②長期借入金(平成23年3月契約分18,424百万円)

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成22年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

    ③長期借入金(平成26年3月契約分7,500百万円)

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成25年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

    ④短期借入金

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成23年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

   (2)利益維持

    連結決算および個別決算において、本決算の営業損益を二期連続マイナスとしないこと。

   (3)キャッシュ・フロー制限

    ①連結決算において、本決算でのDSCRを1.1未満としないこと。(ただし、当該年度の経常損益がマイ

     ナスでない場合は除く)

    ②連結決算において、本決算でのDSCRを二期連続1.1未満としないこと。

    ※DSCR(デット・サービス・カバレッジ・レシオ)=(営業活動によるキャッシュ・フロー-利息の支

     払額)÷(長期借入の返済額+支払利息)

     なお、長期借入金(平成23年3月契約分および平成26年3月契約分)および短期借入金に上記キャッシ

    ュ・フロー制限は適用されていない。

 

   当事業年度(平成28年3月31日)

   短期借入金(貸出コミットメント契約に基づく借入実行残高。期末残高なし)および長期借入金のうち

  42,500百万円(一年内返済の長期借入金を含む)には、以下の財務制限条項が付されている。

   (1)純資産維持

    ①長期借入金(平成26年3月契約分15,000百万円)

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成25年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

    ②長期借入金(平成28年3月契約分27,500百万円)

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成27年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

    ③短期借入金

     連結決算および個別決算において、本決算期の純資産の金額を平成23年3月期または直前期のいずれか高

    い方の70%以上とすること。

   (2)利益維持

    連結決算および個別決算において、本決算の営業損益を二期連続マイナスとしないこと。

 

(損益計算書関係)

※1.関係会社との取引高

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

営業取引による取引高

 売上高

 仕入高

 

34,228百万円

13,431

 

30,052百万円

13,114

営業取引以外の取引による取引高

881

1,100

 

※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度69.4%、当事業年度70.5%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度30.6%、当事業年度29.5%である。

 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりである。

 

前事業年度

(自 平成26年4月1日

  至 平成27年3月31日)

当事業年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

陸上運賃

441百万円

391百万円

海上運賃

608

703

積揚地諸掛

1,008

1,021

その他販売諸掛

208

165

給料及び賃金

671

699

賞与引当金繰入額

115

113

退職給付費用

164

69

租税公課

212

224

賃借料

183

169

減価償却費

43

42

 

(有価証券関係)

  子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式4,206百万円、関連会社株式96百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式4,514百万円、関連会社株式561百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していない。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

 

 

当事業年度

(平成28年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

賞与引当金

159百万円

 

147百万円

退職給付引当金

1,124

 

1,009

固定資産評価損

427

 

405

減損損失

710

 

917

関係会社整理損失引当金

124

 

118

関係会社株式評価損

802

 

341

環境対策引当金

977

 

914

繰越欠損金

 

613

その他

1,162

 

1,116

繰延税金資産小計

5,488

 

5,583

評価性引当額

△3,539

 

△4,299

繰延税金資産合計

1,948

 

1,284

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△22

 

△31

その他

△0

 

△0

繰延税金負債合計

△23

 

△31

繰延税金資産の純額

1,924

 

1,252

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

 

 

当事業年度

(平成28年3月31日)

 

 

 

 

税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略している。

法定実効税率

35.4%

 

(調整)

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.2

 

受取配当等永久に益金に算入されない項目

△1.0

 

住民税均等割

0.4

 

税率変更による期末繰延税金資産の減額修正

3.6

 

評価性引当額

4.8

 

特別控除

△4.8

 

外国税額控除

1.4

 

その他

△1.4

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

38.6

 

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する当事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなった。

 これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の32.06%から平成28年4月1日に開始する当事業年度及び平成29年4月1日に開始する当事業年度に解消が見込まれる一時差異等については30.69%に、平成30年4月1日に開始する当事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、30.46%となる。

 この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は64百万円減少し、法人税等調整額が62百万円、その他有価証券評価差額金が1百万円それぞれ増加し、繰延ヘッジ損益が3百万円減少している。

 

(重要な後発事象)

      該当事項はない。

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(百万円)

当期償却額

(百万円)

当期末残高

(百万円)

減価償却累計額

(百万円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

建物

1,451

268

222

(222)

107

1,390

3,964

構築物

4,439

220

44

(14)

388

4,227

6,710

機械及び装置

29,228

5,922

1,100

(358)

5,984

28,066

49,916

土地

36,951

27

1,322

(367)

35,656

その他

253

82

41

(40)

85

209

789

建設仮勘定

1,667

6,354

6,579

1,442

有形固定資産計

73,992

12,876

9,310

(1,003)

6,565

70,992

61,380

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

ソフトウエア

187

127

0

(0)

67

246

640

その他

32

270

137

(7)

9

156

38

無形固定資産計

219

398

138

(7)

77

402

679

(注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額である。

2.機械及び装置の当期増加額のうち主なものは、北九州事業所の成型炭製造・配合設備新設関連資産2,014百万円である。

 

【引当金明細表】

科目

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(百万円)

当期末残高

(百万円)

貸倒引当金

156

332

2

486

賞与引当金

485

481

485

481

関係会社整理損失引当金

387

387

環境対策引当金

3,003

186

188

3,001

受注損失引当金

1

2

1

2

債務保証等損失引当金

201

74

126

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。

 

(3)【その他】

 該当事項はない。