○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………

7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

 (1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善による、緩やかな回復がみられる一方、中東情勢の影響などによる原材料価格の変動等を注視する必要がある中で推移しました。

 このような状況のもと、コークス事業においては、北九州事業所の安全操業を最優先課題としつつ、生産体制最適化に向けた取り組みを実施してまいりました。

 最適化工事の進捗については、2026年5月15日公表の「コークス生産体制最適化工事完了に関するお知らせ」にて記載のとおり、原料炭装炭ルートの見直しを含む必要関連工事を当初想定よりも概ね1か月程度前倒しして完工しました。本件により、新鋭2A炉のフル稼働、コークス炉の計画的な操業が可能となり、修繕費や炉団維持コストの削減等を通じた当該事業全体の効率・採算性の改善に向けて大きく前進させる事ができました。

 既に足下では単月のコークス生産量が大幅に増加、事業所の操業も安定しており、生産体制最適化による効果を発揮しつつあります。前年同期比で営業損益は改善しており、第2四半期以降は、これまでの取組の効果が期中を通してフルに寄与することから、早期の黒字転換ができる見込みです。

 コークス事業以外の各事業については、引続き当社グループを取り巻く環境変化に応じつつ安定的な収益を目指しております。燃料・資源リサイクル事業においては、顧客の事業転換による販売数量の減少などにより営業利益は減益となりました。今後も継続して、燃料転換へ向けた顧客の動きに応じつつ、私有港湾設備とコールセンターを活用した事業展開を行うほか、生産体制最適化によるヤードの有効活用も推し進めてまいります。総合エンジニアリング事業の主要事業である化工機事業においては、引続きティーマイスターミル(抹茶等茶葉粉砕機)の受注が好調であり、増収増益となりました。今後も、ニッチ分野の強みを活かした展開を推し進めてまいりますとともに、機器製作工程を内製化することで利益のグループ内取り込みを図るなど、当社グループ全体の事業ポートフォリオを下支えしてまいります。

 このような取組の下、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、前年同期比40億5千万円減少の201億9千3百万円、連結営業損益は、2億6千3百万円の営業損失(前年同期は7億4千万円の営業損失)、連結経常損益は、6億4千1百万円の経常損失(前年同期は8億8百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は6億9千6百万円の純損失(前年同期は11億5千9百万円の純損失)となりました。

 

(セグメントの概況)

コークス事業につきましては、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比37億4千4百万円減少の120億8千2百万円、営業損益は、7億2百万円の営業損失(前年同期は14億1千4百万円の営業損失)となりました。

燃料・資源リサイクル事業につきましては、売上高は、前年同期比1千4百万円減少の52億6千3百万円、営業利益は、前年同期比2億5千8百万円減少の3億9千4百万円となりました。

総合エンジニアリング事業につきましては、売上高は、前年同期比8千1百万円増加の19億4千1百万円、営業利益は、前年同期比5千万円増加の4億1千1百万円となりました。

その他につきましては、売上高は、前年同期比3億7千3百万円減少の9億4百万円、営業利益は、前年同期比3千1百万円減少の8千9百万円となりました。

なお、当社連結子会社である三美鉱業株式会社が石炭採掘事業から撤退したことに伴い管理区分の見直しを行い、同社の報告セグメントを「燃料・資源リサイクル事業」から「その他」に変更しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、1,282億8千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億4千1百万円増加となりました。増減の主なものは、商品及び製品の増加33億3千2百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加7億1千1百万円、原材料及び貯蔵品の減少12億6千5百万円、現金及び預金の減少7億1千9百万円等であります。

 当第1四半期連結会計期間末の負債は、942億5千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億7百万円増加となりました。増減の主なものは、支払手形及び買掛金の増加31億8千5百万円、流動負債「その他」の減少6億8千2百万円等であります。

 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ、7億6千5百万円減少の340億3千2百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期中間期および2027年3月期通期の連結業績予想につきましては、前回(2026年5月15日)公表いたしました業績予想から修正しておりません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,392

5,672

受取手形、売掛金及び契約資産

9,855

10,567

商品及び製品

10,495

13,828

仕掛品

1,136

1,453

原材料及び貯蔵品

16,736

15,471

その他

800

484

貸倒引当金

△22

△23

流動資産合計

45,395

47,454

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

25,551

25,586

減価償却累計額

△17,517

△17,688

建物及び構築物(純額)

8,034

7,897

機械装置及び運搬具

108,586

109,551

減価償却累計額

△76,100

△77,084

機械装置及び運搬具(純額)

32,486

32,466

土地

33,417

33,404

建設仮勘定

1,681

1,577

その他

3,032

3,082

減価償却累計額

△2,010

△2,080

その他(純額)

1,021

1,002

有形固定資産合計

76,640

76,349

無形固定資産

 

 

その他

681

662

無形固定資産合計

681

662

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,757

1,690

繰延税金資産

1,308

1,362

その他

802

806

貸倒引当金

△41

△41

投資その他の資産合計

3,827

3,818

固定資産合計

81,149

80,830

資産合計

126,544

128,285

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

9,604

12,790

短期借入金

37,886

38,736

未払法人税等

397

107

賞与引当金

660

479

関係会社整理損失引当金

11

11

受注損失引当金

194

110

その他

5,794

5,111

流動負債合計

54,549

57,347

固定負債

 

 

長期借入金

29,391

29,347

退職給付に係る負債

2,664

2,557

役員退職慰労引当金

43

環境対策引当金

4,045

4,045

その他

1,051

955

固定負債合計

37,196

36,906

負債合計

91,746

94,253

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,000

7,000

資本剰余金

1,750

1,750

利益剰余金

26,090

25,394

自己株式

△1,209

△1,209

株主資本合計

33,630

32,934

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

801

738

繰延ヘッジ損益

△0

△2

退職給付に係る調整累計額

366

361

その他の包括利益累計額合計

1,166

1,097

純資産合計

34,797

34,032

負債純資産合計

126,544

128,285

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

24,243

20,193

売上原価

23,284

18,813

売上総利益

959

1,380

販売費及び一般管理費

1,699

1,643

営業損失(△)

△740

△263

営業外収益

 

 

受取利息

5

22

受取配当金

21

37

助成金収入

158

36

その他

53

13

営業外収益合計

239

109

営業外費用

 

 

支払利息

216

298

その他

90

189

営業外費用合計

307

487

経常損失(△)

△808

△641

特別利益

 

 

固定資産売却益

49

30

受取精算金

215

その他

0

3

特別利益合計

49

250

特別損失

 

 

固定資産除却損

237

209

その他

2

75

特別損失合計

240

284

税金等調整前四半期純損失(△)

△998

△675

法人税、住民税及び事業税

79

46

法人税等調整額

81

△24

法人税等合計

160

21

四半期純損失(△)

△1,159

△696

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△1,159

△696

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純損失(△)

△1,159

△696

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

60

△62

繰延ヘッジ損益

△1

△1

退職給付に係る調整額

10

△5

その他の包括利益合計

69

△68

四半期包括利益

△1,090

△765

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△1,090

△765

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

1,511百万円

1,447百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2025年4月1日 至2025年6月30日)

   報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計額

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

 

コークス事業

燃料・資源リサイクル事業

総合エンジニアリング事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

15,827

5,277

1,860

22,965

1,277

24,243

24,243

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

2

614

617

89

707

△707

15,827

5,280

2,475

23,583

1,367

24,950

△707

24,243

セグメント利益又は損失(△)

△1,414

653

360

△400

121

△278

△461

△740

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸荷役事業、不動産販売・賃貸事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△461百万円は、セグメント間取引消去△13百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△447百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2026年4月1日 至2026年6月30日)

  (1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合計額

調整額

(注2)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注3)

 

コークス事業

燃料・資源リサイクル事業

総合エンジニアリング事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

12,082

5,263

1,941

19,288

904

20,193

20,193

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

2

336

338

117

456

△456

12,082

5,266

2,277

19,627

1,022

20,649

△456

20,193

セグメント利益又は損失(△)

△702

394

411

103

89

193

△456

△263

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運輸荷役事業、不動産販売・賃貸事業等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△456百万円は、セグメント間取引消去3百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△460百万円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

  (2)報告セグメントの変更等に関する事項

 当社連結子会社である三美鉱業株式会社が石炭採掘事業から撤退したことに伴い管理区分の見直しを行い、同社の報告セグメントを「燃料・資源リサイクル事業」から「その他」に変更しております。

 なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものであります。