第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものである。

なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としている。

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や世界経済の回復を背景に、企業収益の向上及び雇用情勢の改善など、緩やかな回復基調が続いている一方、円安による輸入価格の上昇や新興国の景気減速など世界経済の不安もあり、依然として先行き不透明な状況が続いている。

このような経済状況下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が減少したこと等により、売上高は119億90百万円(前年同期比18.8%減)となった。

また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が減少したこと及び有料老人ホーム(シルバー事業)の稼働率が低迷したこと等により、営業利益は3億1百万円(同22.4%減)、経常利益は2億61百万円(同29.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億31百万円(同42.8%減)となった。

なお、セグメントの業績は次のとおりである。

①不動産セグメント

 売買仲介手数料収入が減少したこと等により、売上高は13億9百万円(前年同期比0.7%減)となり、営業利益は3億55百万円(同10.0%減)となった。

②商事セグメント

 主力事業である輸入炭販売数量が減少したことにより、売上高は55億96百万円(同32.3%減)となったが、船舶輸送部門が好調だったことにより、営業利益は2億3百万円(同11.4%増)となった。

③サービスセグメント

 シルバー事業の各施設の稼働率が低迷したこと等により、売上高は27億23百万円(同4.7%減)となり、営業利益は5百万円(同93.9%減)となった。

建設工事セグメント

 建設工事の受注が減少したことにより、売上高は10億89百万円(同3.6%減)となり、営業利益は29百万円(同42.1%減)となった。

⑤その他のセグメント

 農業用肥料の販売が増加したことにより、売上高は12億71百万円(同5.7%増)となり、営業利益は64百万円(同58.9%増)となった。

 

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、49億85百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べ1億4百万円減少となった。また、前連結会計年度末に比べ1億94百万円減少となった。

 なお、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりである。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は10億52百万円(前年同期は3億63百万円の支出)となった。これは、主に事業活動に伴う商品及び製品の輸入炭等の購入によるものである。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は42百万円(前年同期は15百万円の支出)となった。これは、主に固定資産の取得によるものである。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果得られた資金は9億円(前年同期は10億86百万円の支出)となった。これは、主に借入金の増加によるものである。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はない。

(4)研究開発活動

該当事項はない。