第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものである。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策などを背景に緩やかな回復基調にあるものの中国経済をはじめとした新興国経済の減速、英国のEU離脱問題に伴う世界経済の不確実性の高まりや、米国大統領選挙以降の急激な円安、株高の進行など、依然として先行き不透明な状況が続いている。

このような経済状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと等により215億58百万円(前年同期比4.1%増)となった。

また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントの有料老人ホーム(シルバー事業)のコスト削減効果等により、営業利益は6億30百万円(同41.0%増)、経常利益は5億15百万円(同35.1%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億85百万円(同85.7%増)となった。

なお、セグメントの業績は次のとおりである。

①不動産セグメント

前連結会計年度に取得した賃貸用不動産の賃料収入の増加等により、売上高は20億6百万円(前年同期比2.3%増)となり、営業利益は5億44百万円(同2.5%増)となった。

②商事セグメント

主力事業である輸入炭の販売数量が増加したことにより、売上高は120億16百万円(同7.9%増)となり、営業利益は3億91百万円(同16.5%増)となった。

③サービスセグメント

給食事業の売上高減少等により、売上高は41億83百万円(同0.1%減)となったが、シルバー事業のコスト削減効果等により、営業利益は2億23百万円(前年同期は7百万円の営業利益)となった。

④建設工事セグメント

建設工事の受注が減少したことにより、売上高16億63百万円(前年同期比3.1%減)となり、営業損失は19百万円(前年同期は42百万円の営業利益)となった。

⑤その他のセグメント

農業用肥料の販売が減少したことにより、売上高は16億88百万円(前年同期比1.1%減)となり、営業利益は55百万円(同34.6%減)となった。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はない。

 

(3)研究開発活動

該当事項はない。