第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢等の影響によるエネルギーや原材料価格の高騰、さらに急激な円安進行や中国国内における都市封鎖の影響等、引き続き景気の先行きは不透明な状況が続いております。

このような経済状況下、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、商事セグメントの輸入炭の販売価格が上昇したこと等により、売上高123億72百万円(前年同期比113.2%増)となり、営業利益4億25百万円(同586.6%増)、経常利益4億41百万円(前年同期は28百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億22百万円(前年同期は12百万円の純利益)となりました。

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

①不動産セグメント

マンション改修工事の受注増等により、売上高は6億79百万円(前年同期比3.4%増)となり、営業利益は1億90百万円(同2.3%増)となりました。

②商事セグメント

輸入炭の販売価格が上昇したこと等により、売上高は95億5百万円(同226.6%増)となり、営業利益は3億81百万円(前年同期は15百万円の営業利益)となりました。

③サービスセグメント

有料老人ホームの稼働率低下等により、売上高は12億32百万円(前年同期比2.9%減)となり、営業利益は67百万円(同5.6%減)となりました。

④建設工事セグメント

建設工事の受注が増加したことにより、売上高は3億99百万円(同30.0%増)となったものの、18百万円の営業損失(前年同期は28百万円の営業損失)となりました。

⑤肥料セグメント

農業用肥料等の販売数量が減少したことにより、売上高は5億53百万円(前年同期比15.9%減)となり、営業利益は15百万円(同41.6%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産は461億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億24百万円増加しました。この主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産が16億63百万円減少したものの、現金及び預金が19億64百万円、商品及び製品が14億14百万円増加したこと等によるものであります。

負債は309億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億38百万円増加しました。この主な要因は支払手形及び買掛金が2億24百万円、短期借入金が6億18百万円増加したこと等によるものであります。

純資産は152億25百万円となり、前連結会計年度末に比べ85百万円増加しました。この主な要因は利益剰余金が65百万円増加したこと等によるもので、この結果、自己資本比率は32.0%(前連結会計年度は32.9%)となりました。

 

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

 

(4)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。