第2 【事業の状況】

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 会社の経営の基本方針

 当社グループは、資源事業を社業の柱とし、社会のニーズに応じた良質な資源の安定供給を図ることにより、発展・拡大してまいりました。今後とも、国内外における新規資源の確保・開発並びに鉱物資源の付加価値向上、鉱山・地質コンサルティングなど鉱山周辺技術の開発にも取り組み、より強固な事業基盤を構築してまいります。
 機械・環境事業につきましては、一層の事業領域の絞込みを行い、収益性の向上を目指します。さらに、不動産事業や再生可能エネルギー事業など、当社グループの総合力を発揮し、事業の発展を通じて、株主、取引先及び地域社会に貢献してまいります。

 

(2) 目標とする経営指標

 当社グループといたしましては、株主への安定配当を念頭に置きながらも将来の鉱山開発に備えた財務基盤の充実を図るため、グループが保有する資産の有効活用、社員一丸の創意工夫によるコスト削減等を通じ、絶えず能率向上をテーマに業績の向上に努めてまいります。

 なお、当社グループは、平成30年度を初年度とする第1次中期経営計画を策定しております。この中では、新規鉱源の確保や安定供給体制の確立に向け、将来の成長を見据えた積極的な大型投資に備えるため、3年後の2020年度に営業利益100億円以上の達成を目指しております。当連結会計年度における営業利益は90億2千3百万円(前連結会計年度比12.4%増)であり、引き続き、鉱物資源の価値向上に向けて積極的に取り組むとともに、一層の生産性の向上、コスト削減を行い、企業収益力の最大化を図ってまいります。

  

(3) 対処すべき課題

 当社グループといたしましては、以下の重点課題に取り組み、収益力の向上並びに経営体質の強化・改善を図り、業績の向上に努めてまいります。

① 収益の確保と財務体質の改善

当社グループのあらゆる箇所で合理化、省力化を含むコスト削減を引き続き行い、収益の向上を図ってまいります。また、保有資産の有効活用を図り、有利子負債の圧縮に努めてまいります。

② 資源事業における収益基盤の強化

イ.鉱石部門

生産事業所におきましては、保安の確保に努めるとともに、一層のコスト削減と生産性の向上を図ってまいります。また、営業活動におきましては厳しい環境下でもシェアを確保し、短期的・地域的な需要変動に的確に対応してまいります。

資源の枯渇に対しては国内外を問わず継続的に新規鉱源の確保を図ってまいります。

ロ.金属部門

きめ細かい営業管理により、銅価の変動や買鉱条件の影響を最小限に抑えて収益を確保してまいります。

チリ共和国アタカマ銅鉱山につきましては、安定生産の維持と鉱量の確保に努め、金属部門の一層の基盤強化を図ってまいります。

③ 機械・環境事業における収益の確保

機械・環境事業につきましては、当社及び機械関連子会社における合理化並びに資機材の海外調達や生産工場の一部海外シフト等の徹底的なコスト削減と環境リサイクル市場に的を絞った商品の選別を行い、収益の確保に努めてまいります。

④ 研究開発部門による早期商品化

開発テーマの選別によって、これまで以上に独自技術の優位な分野に戦力を集中して研究・商品開発を行い、市場ニーズに合致した商品の早期市場投入を推進してまいります。また、新テーマの発掘及び戦略的特許管理も重点課題と位置付けております。

 

⑤ コーポレートガバナンスの充実

当社グループは、将来にわたり、基幹産業への原料供給という重責を果たし続けるとともに、株主、取引先、地域社会、従業員などのステークホルダーとの共栄に資するため、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、コーポレートガバナンスの充実を推進してまいります。

⑥ 環境問題への対応

当社グループは、従前より地球規模での環境保全への取り組みが事業の存続に不可欠と考え、環境負荷の低減を重要な経営課題と認識して積極的に取り組んでおります。また、当社では地球環境保全活動の一環として全ての鉱業所において国際環境管理規格ISO14001の認証を取得しましたほか、鉱山跡地への緑化、社有林の森林認証取得及び自然エネルギーを利用した発電等を行っており、今後とも環境に配慮した事業活動に取り組んでまいります。 

⑦ 品質管理への対応

当社グループの製品・サービスの全てにわたる品質保証活動を徹底するため、機械・環境事業を中心に、国際品質保証規格ISO9001の運用を基に継続的改善を実施してまいります。

 

2 【事業等のリスク】

当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスク要因については以下のものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営関連事項

① 鉱石部門

当社グループの売上高の23%を占める石灰石の約半量は、鳥形山鉱業所(高知県)で生産されております。同鉱業所からの出荷の大部分は海上輸送によっておりますため、台風の襲来等に伴う荷役作業の滞留により生産・販売に支障を来すことがあり、気象条件が当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。

また、同鉱業所の位置する地域は、南海トラフ巨大地震が発生した場合、大きな揺れや津波の影響により、甚大な被害が生じることが予測されており、その被害の規模によっては、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。

② 金属部門

当社グループの金属部門の主力製品は電気銅であり、銅の国際市況によって業績は大きく左右されております。今後の銅価の状況によっては、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。


(2) 財務関連事項

当社グループの平成30年3月31日現在における有利子負債残高は240億円であり、今後の市中金利の動向次第では収益を圧迫する可能性があります。

 

 

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績等の状況の概要

当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

① 経営成績の状況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、米国の政策動向、中国経済の減速懸念や朝鮮半島における地政学リスク等、不安定要素がありましたものの、世界経済の回復に伴う輸出の増加により、企業収益が改善するとともに、堅調な個人消費や民間設備投資に支えられ、景気は緩やかに回復してまいりました。

このような経済情勢のもと、当社グループにおきましては、資源事業における増収により、売上高は1,187億9百万円(前連結会計年度比10.6%増)と前連結会計年度に比べ増加いたしました。

損益につきましては、鉱石部門における石灰石等の増販に伴う増益により、営業利益は90億2千3百万円(前連結会計年度比12.4%増)、経常利益は90億6千2百万円(前連結会計年度比21.2%増)とそれぞれ前連結会計年度より向上いたしました。

一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産の減損損失を計上しましたことに加え、繰延税金資産の回収可能性の見直しに伴う法人税等調整額の計上がなかったことにより税金費用が増加しましたことから、49億8千5百万円(前連結会計年度比31.6%減)と前連結会計年度に比べ減少いたしました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

[資源事業]

(鉱石部門)

鉱石部門につきましては、主力生産品である石灰石等の販売数量が増加しましたことから、売上高は554億5百万円と前連結会計年度に比べ38億4千万円(7.4%)増加し、営業利益は73億2千8百万円と前連結会計年度に比べ8億8千3百万円(13.7%)増加いたしました。

 

(金属部門)

金属部門につきましては、銅価の上昇等により、売上高は488億5千万円と前連結会計年度に比べ76億2千3百万円(18.5%)増加しましたものの、営業利益は円高の影響及び銅鉱石の買鉱条件悪化により、7億8千9百万円と前連結会計年度に比べ5億5千万円(41.1%)減少いたしました。

 

[機械・環境事業]

機械・環境事業につきましては、環境部門の主力商品である水処理剤の販売が順調でありましたことから、売上高は100億1千5百万円と前連結会計年度に比べ7千8百万円(0.8%)増加しましたものの、機械関連子会社における販売が振わず、営業利益は7億7千2百万円と前連結会計年度に比べ1億9千9百万円(20.5%)減少いたしました。

 

[不動産事業]

不動産事業につきましては、賃貸物件の稼働状況が概ね順調に推移しましたことから、売上高は27億4百万円と前連結会計年度に比べ2百万円(0.1%)増加しましたものの、修繕費が増加しました結果、営業利益は14億3千3百万円と前連結会計年度に比べ9千8百万円(6.4%)減少いたしました。

 

[再生可能エネルギー事業]

再生可能エネルギー事業につきましては、新たに太陽光発電所が稼働しましたものの、地熱部門において定期修繕工事を実施しましたことから、売上高は17億3千4百万円と前連結会計年度に比べ1億6千1百万円(8.5%)減少し、営業利益は3億9百万円と前連結会計年度に比べ9千2百万円(22.9%)減少いたしました。

 

 

② 財政状態の状況

[資産の部]

当連結会計年度末における資産の部の合計は、前連結会計年度末に比べ54億5千5百万円(3.3%)増加し、1,727億1千6百万円となりました。

流動資産につきましては、現金及び預金の増加等により、前連結会計年度末に比べ61億3千3百万円(8.6%)増加し、772億9千6百万円となりました。

固定資産につきましては、有形固定資産の減価償却による減少等により、前連結会計年度末に比べ6億7千8百万円(0.7%)減少し、954億2千万円となりました。

 

[負債の部]

当連結会計年度末における負債の部の合計は、前連結会計年度末に比べ14億9千6百万円(2.3%)増加し、663億5千7百万円となりました。

流動負債につきましては、買掛金及び短期借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べ116億1千4百万円(36.7%)増加し、432億6千9百万円となりました。

固定負債につきましては、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ101億1千7百万円(30.5%)減少し、230億8千8百万円となりました。

 

[純資産の部]

当連結会計年度末における純資産の部の合計は、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ39億5千8百万円(3.9%)増加し、1,063億5千8百万円となりました。

 

なお、当連結会計年度より「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)の適用による表示方法の変更を行いましたため、遡及修正後の数値で前年同期比較を行っております。

③ キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ42億2千4百万円(16.5%)増加し、299億1千1百万円となりました。

 

[営業活動によるキャッシュ・フロー]

当連結会計年度においては、税金等調整前当期純利益80億7千5百万円、減価償却費54億3千3百万円の計上に加えて、仕入債務の増加等の収入要因により、営業活動によって得られた資金は124億4千4百万円となり、前連結会計年度に比べ3億6千5百万円(3.0%)増加いたしました。

 

[投資活動によるキャッシュ・フロー]

当連結会計年度においては、有形固定資産及び投資有価証券の取得による支出等により、投資活動に要した資金は48億9千3百万円となりましたが、有形固定資産の取得による支出等の減少により、前連結会計年度に比べ11億7千7百万円(19.4%)減少いたしました。

 

[財務活動によるキャッシュ・フロー]

当連結会計年度においては、長期借入金の返済による支出等により、財務活動に要した資金は30億8千9百万円となりましたが、短期借入金の増加等により、前連結会計年度に比べ31億4百万円(50.1%)減少いたしました。

 

④ 生産、受注及び販売の状況

イ.生産実績

当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

生産高(百万円)

前連結会計年度比(%)

資源事業

 

 

 (鉱石部門)

22,070

+1.0

 (金属部門)

42,265

+28.6

機械・環境事業

3,232

△8.0

不動産事業

再生可能エネルギー事業

1,217

△4.7

合計

68,786

+15.6

 

(注) 1 金額は、製造原価によっております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3 上記の金額は、生産品銘柄(委託分を含む)に限定し、役務工事等の金額は除いております。

 

ロ.受注実績

当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 

セグメントの名称

受注高
(百万円)

前連結会計
年度比(%)

受注残高
(百万円)

前連結会計
年度比(%)

資源事業

 

 

 

 

 (鉱石部門)

3,621

+47.9

718

△39.1

 (金属部門)

    ―

機械・環境事業

4,439

+5.6

1,452

+28.4

不動産事業

  ―

再生可能エネルギー事業

   ―

合計

8,061

+21.2

2,171

△6.1

 

(注) 1 セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3 上記の金額以外の生産は、見込生産を行っております。

 

ハ.販売実績

当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

販売高(百万円)

前連結会計年度比(%)

資源事業

 

 

 (鉱石部門)

55,405

+7.4

 (金属部門)

48,850

+18.5

機械・環境事業

10,015

+0.8

不動産事業

2,704

+0.1

再生可能エネルギー事業

1,734

△8.5

合計

118,709

+10.6

 

(注) 1 セグメント間取引につきましては、相殺消去しております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合につきましては、その割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。

 

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成30年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。

① 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、貸倒引当金等の各引当金の計上、繰延税金資産の回収可能性の判断等につきましては、過去の実績や他の合理的な方法により見積りを行っております。ただし、見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果はこれら見積りと異なる場合があります。

② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

イ.当連結会計年度の経営成績等の分析

当連結会計年度の経営成績等の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。

ロ.当連結会計年度の経営成績等に重要な影響を与える要因

当連結会計年度の経営成績等に重要な影響を与える要因ついては、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

ハ.資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社グループの運転資金需要の主なものは、生産事業所等における操業費、仕入商品の購入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用、法人税等の支払いによるものであります。また、設備資金需要の主なものは、資源事業を中心とした老朽設備の更新工事を目的としたものであります。

当社グループの運転資金及び設備資金については、主に自己資金及び借入により調達しております。

なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債残高240億円については、今後の大型投資案件を見据えて圧縮に努めてまいります。

また、手許資金については、各部署からの報告に基づき管理部門が随時、資金繰計画を作成・更新するとともに、複数の金融機関とのコミットメントライン契約等により、十分な流動性を確保しております。

ニ.今後の見通しと方針

今後の見通しにつきましては、景気は緩やかな回復が続くものと見込まれますが、米中貿易摩擦など世界経済の減速懸念に加え、為替相場や資源価格の動向等、不安材料も多いことから、当社グループを取り巻く経営環境は予断を許さない状況が続くものと考えられます。

当社グループといたしましては、このような経営環境に対処し、なお一層の販売の強化、生産性の向上、諸経費の削減及びBCP(事業継続計画)の充実など、経営体質の改善・強化を図り、事業基盤の強化・拡充に取り組み業績の向上に努めてまいります。

また、当社グループは、平成30年度を初年度とする3年間の第1次中期経営計画を策定し、平成30年5月10日付にて公表しております。本中期経営計画期間は、新規鉱源の確保と安定供給体制の確立に向け、将来の成長を見据えた大型投資を積極的に実施するための準備期間と位置付け、本年4月よりスタートしております。

次期の連結業績予想につきましては、LME銅価格290¢/lb、為替レート105円/米ドルを前提として、売上高1,170億円、営業利益78億円、経常利益71億円、親会社株主に帰属する当期純利益38億円を予想しております。 

 

 

4 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

5 【研究開発活動】

当社グループは、開発テーマを選別することにより、これまで以上に独自技術の優位な分野に戦力を集中して研究・商品開発を行い、市場ニーズに合致した商品の早期市場投入を推進してまいりました。また、新テーマの発掘及び戦略的特許管理も重点課題と位置付けており、当社研究開発部を中心に資源事業関連商品、新規素材商品の開発、各種機械装置及び水処理剤等の新商品の開発を行っております。

これらの業務に携わる人員は53名であります。

当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、6億3千4百万円であります。

(1) 資源事業

資源事業関連商品、新規素材商品の開発を行っており、特に粉体への薄膜被覆技術の研究や、その技術を応用した商品の開発を行っており、粉体への機能性付与をキーワードとした研究開発を進めてまいりました。また、当社が関連する金属鉱山における浮遊選鉱などの選鉱プロセスの研究開発を進めてまいりました。
 当事業に係る研究開発費は、2億9千万円であります。

 

(2) 機械・環境事業

当社研究開発部機械・環境開発課は、水処理剤や各種機械装置に関する研究開発を行っております。ポリテツについては、効率良く安価に製造するための新規製造方法の開発や、競合他社製品と性能面で差別化するための高機能化の研究を行いました。シンターラメラーフィルタ、エルボージェット、プラズマダッシュは、新たな需要を掘り起こすため、新規フィルタエレメントの開発や現行装置の更なる高性能化に取り組みました。機械・環境関連の開発は、営業部門とベクトルを合わせ、市場のニーズに応えた研究開発を進めてまいりました。

当事業に係る研究開発費は、3億2千1百万円であります。

 

(3) その他

当社研究開発部開発管理課は、当社研究開発部各課の運営、管理、方針の総括及び産業財産権の管理等を行っております。開発管理課の費用は、2千2百万円であります。

 

(注) 「資源事業」につきましては、研究開発の内容及び費用を「鉱石部門」と「金属部門」の各セグメントに区分することができないため、事業全体として記載しております。