【注記事項】

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社数  22

主要な連結子会社

船尾鉱山㈱

八戸鉱山㈱

アタカマ・コーザン鉱山特約会社

北海道石灰化工㈱

日鉄鉱コンサルタント㈱

日鉄鉱建材㈱

㈱幸袋テクノ

(2) 主要な非連結子会社の名称等

主要な非連結子会社

新八茎鉱山㈱

八茎砕石㈱

 (連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用の関連会社数  1

会社名 日比共同製錬㈱

(2) 持分法を適用していない非連結子会社(新八茎鉱山㈱他)及び関連会社(㈱ポリテツコリア他)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は次のとおりです。

会社名

決算日

アタカマ・コーザン鉱山特約会社

12月31日

アルケロス鉱山㈱

12月31日

日鉄鉱チリ㈲

12月31日

 

連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております)

時価のないもの

移動平均法による原価法

② デリバティブ

時価法

 

③ たな卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。評価方法は取扱品目または業態により総平均法、先入先出法等によっております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社は、主として定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(平成28年3月31日以前に取得した附属設備を除く)及び賃貸事業用の建物(附属設備を含む)並びに平成28年4月1日以降に取得した構築物(主要坑道を除く)は定額法、構築物の一部(主要坑道)及び鉱業用地は生産高比例法)を採用し、在外連結子会社は、主として定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物

5年~60年

機械装置及び運搬具

4年~25年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

鉱業権は生産高比例法を採用し、その他は定額法を採用しております。
 なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定する方法によっております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

  ② 投資損失引当金

鉱山事業を行う関係会社等への投資に係る損失に備えるため、当該会社の財政状態等を勘案し、必要額を計上しております。

③ 賞与引当金

従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

④ 役員賞与引当金

役員に支給する賞与に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

⑤ 株主優待引当金

当社の株主優待制度に伴う費用の支出に備えるため、合理的に見積った額を計上しております。

⑥ 製品保証引当金

販売済製品に係る保証期間内の無償補修費用の支出に備えるため、過去の実績率に基づき必要額を計上しております。

⑦ 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

⑧ 環境安全対策引当金

「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」(平成13年6月22日法律第65号)に基づき、保管するポリ塩化ビフェニルの処理費用の支出に備えるため、合理的に見積った額を計上しております。

⑨ 特別修繕引当金

蒸気生産輸送設備の定期修繕及び船舶安全法により定期検査が義務付けられている船舶の点検修繕に要する支出に備えるため、当該特別修繕費用の見込額に基づき計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の連結会計年度から費用処理しております。なお、一部の連結子会社は、発生年度に一括費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 完成工事高及び完成工事原価の計上基準

当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約については工事進行基準を適用し、その他の工事契約については、工事完成基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する工事の当連結会計年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。

(6) ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準

リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。

(7) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部の為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

(8) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、金利スワップ取引については特例処理の要件を満たしている場合には特例処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針

当社は、借入金の金利変動に伴うリスクを回避する目的で金利スワップ取引を実施しております。

また、非鉄金属たな卸資産の商品価格変動リスクを回避する目的で商品先渡取引を利用しているほか、将来顧客に引き渡される予定の非鉄金属製品価格を先物価格で契約した場合に生ずる商品価格変動リスクを回避する目的で商品先渡取引を利用しております。

③ ヘッジ有効性評価の方法

商品先渡取引については、ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象の相場変動とヘッジ手段の相場変動の累計とを比較して有効性を評価しております。なお、金利スワップ取引は特例処理によっているため有効性評価を省略しております。

(9) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、子会社投資ごとに投資効果の発現する期間(20年以内)で均等償却することとしております。なお、金額に重要性が乏しい場合には発生年度に全額償却しております。

(10) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(11) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

(2) 適用予定日

令和4年3月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

従来、連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「出向者関係費」のうち連結会社に対するものは、出向者の増加等に伴い金額的重要性が増したため、当連結会計年度より「販売費及び一般管理費」に表示する方法に変更しております。

また、上記の変更により、前連結会計年度の連結損益計算書において独立掲記しておりました「営業外費用」の「出向者関係費」のうち連結会社以外に対するものは、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。

これら表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」に表示していた18,901百万円、「営業外費用」に表示していた「出向者関係費」330百万円、「その他」70百万円は、「販売費及び一般管理費」19,170百万円、「営業外費用」の「その他」131百万円として組み替えております。


 

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

(財団抵当)

担保資産

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

有形固定資産

5,089百万円

4,893百万円

 

 

担保付債務

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

短期借入金

25百万円

15百万円

長期借入金

10

35

15

 

 

(その他)

担保資産

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

有形固定資産

554百万円

515百万円

 

 

担保付債務

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

短期借入金

32百万円

33百万円

長期借入金

235

202

受入保証金

10

10

277

245

 

 

※2 取引保証金の代用として供している資産は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

投資有価証券(株式)

278百万円

220百万円

 

 

※3 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

投資有価証券(株式)

1,710百万円

1,419百万円

 

 

 4 偶発債務は次のとおりであります。

保証債務

連結会社以外の会社の金融機関からの借入金に対する保証を行っております。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

 

保証総額

(連結会社負担額)

保証総額

(連結会社負担額)

日比共同製錬㈱

21,000

 (4,258)百万円

22,538

 (4,570)百万円

いわき共同タンカル㈱

165

(31)

167

(31)

函館生コンクリート協同組合

10

(0)

10

(0)

21,175

  (4,290)

22,715

  (4,603)

 

 

※5 当社及び連結子会社において、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行13行と当座貸越契約及び貸出
コミットメント契約を締結しております。

 これらの契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

当座貸越契約及び貸出コミット
メント契約の総額

32,480百万円

34,580百万円

借入実行残高

10,330

15,000

差引額

22,150

19,580

 

 

※6 直接減額方式による圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

建物及び構築物

6百万円

8百万円

機械装置及び運搬具ほか

3

9

8

 

 

※7  期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれてお
ります。 

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

受取手形

413百万円

455百万円

支払手形

34

 51

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

運賃諸掛

6,997

百万円

7,338

百万円

探鉱費

384

 

717

 

給料

4,025

 

3,919

 

賞与引当金繰入額

595

 

501

 

役員賞与引当金繰入額

30

 

37

 

退職給付費用

378

 

620

 

役員退職慰労引当金繰入額

24

 

24

 

 

(注)「表示方法の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より「出向者関係費」のうち連結会社に対するものは「販

   売費及び一般管理費」に表示する方法に変更しましたため、前連結会計年度の「給料」・「賞与引当金繰入額」

   ・「退職給付費用」は、当該変更を反映した組替後の数値を記載しております。

 

※2 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

一般用地

50百万円

4百万円

鉱業用地

118

33

機械装置及び運搬具ほか

10

15

土地収用法の適用により譲渡した一般用地

17

土地収用法の適用により譲渡した鉱業用地

0

197

52

 

 

※3 固定資産除売却損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

建物及び構築物

242百万円

150百万円

機械装置及び運搬具

69

90

一般用地ほか

7

5

319

246

 

 

 

※4 研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

一般管理費に含まれる研究開発費

634

百万円

702

百万円

 

 

 

※5 減損損失

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

 前連結会計年度(自 平成29年4月1日  至 平成30年3月31日)

場所

用途

種類

減損損失(百万円)

山口採石所(福岡県飯塚市)

砕石生産設備

機械装置等

4

庄内工業団地(福岡県飯塚市)

賃貸用建物及び土地

建物、土地等

696

青森県五所川原市

遊休用地

土地

0

 

減損損失を把握するにあたっては、当社は原則として管理会計上の製品別銘柄損益の把握単位である事業所別にグルーピングし、本社、支店、厚生施設及び研究開発センター等は共用資産とし、賃貸不動産及び遊休資産については、それぞれの物件ごとに1つの資産グループとしております。また、連結子会社においては、主に会社別にグルーピングしております。

山口採石所につきましては、営業損益が継続してマイナスとなりましたことから、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、機械装置及び運搬具ほか4百万円であります。

庄内工業団地につきましては、主要構成資産である土地の市場価格が下落しましたことから、帳簿価額を第三者鑑定評価に基づく正味売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物453百万円、一般用地237百万円、機械装置及び運搬具ほか5百万円であります。

青森県五所川原市の遊休用地につきましては、具体的な使用計画がなく地価の下落が生じていることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は、固定資産税評価額を用いて自社で算定しております。

 

 当連結会計年度(自 平成30年4月1日  至 平成31年3月31日)

 減損損失の金額に重要性がないため、記載を省略しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△449百万円

△3,748百万円

  組替調整額

38

△590

    税効果調整前

△410

△4,338

    税効果額

115

1,333

    その他有価証券評価差額金

△295

△3,004

繰延ヘッジ損益

 

 

  当期発生額

△28

△407

  組替調整額

114

322

    税効果調整前

85

△85

    税効果額

△14

12

    繰延ヘッジ損益

71

△72

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

△295

△183

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

△375

△678

 組替調整額

78

407

  税効果調整前

△297

△271

  税効果額

91

83

  退職給付に係る調整額

△206

△188

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

  当期発生額

△14

4

 組替調整額

18

△5

    持分法適用会社に対する持分相当額

3

△0

                 その他の包括利益合計

△722

△3,450

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

8,352,319

8,352,319

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

30,594

980

31,574

 

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

単元未満株式の買取請求による増加             980株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

332

40

平成29年3月31日

平成29年6月30日

平成29年11月2日
取締役会

普通株式

332

40

平成29年9月30日

平成29年11月27日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月28日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

416

50

平成30年3月31日

平成30年6月29日

 

 

当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

8,352,319

8,352,319

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

31,574

542

32,116

 

 

(変動事由の概要)

増加数の内訳は、次のとおりであります。

単元未満株式の買取請求による増加                542株

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月28日
定時株主総会

普通株式

416

50

平成30年3月31日

平成30年6月29日

平成30年11月2日
取締役会

普通株式

374

45

平成30年9月30日

平成30年11月26日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

令和元年6月27日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

540

65

平成31年3月31日

令和元年6月28日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりでありま
  す。

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

現金及び預金勘定

30,537百万円

34,139百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△626

△624

現金及び現金同等物の期末残高

29,911

33,514

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

株式の取得により新たにアルケロス鉱山㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と同社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。

 

流動資産

88百万円

固定資産

1,474

流動負債

△1

固定負債

△166

非支配株主持分

△278

株式の取得価額

1,115

支配獲得時までの取得原価

△732

現金及び現金同等物

△7

差引:取得のための支出

375

 

 

(リース取引関係)

ファイナンス・リース取引

(貸主側)

1 リース投資資産の内訳                                                               (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

リース料債権部分

7,645

6,955

受取利息相当額

4,007

3,592

リース投資資産

3,638

3,362

 

 

2 リース投資資産に係るリース料債権部分の連結決算日後の回収予定額                       (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

リース投資資産

690

687

685

652

645

4,285

 

 

 

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

リース投資資産

687

685

652

645

592

3,692

 

 

(金融商品関係)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、短期資金及び資源事業を中心とした設備投資計画に必要な長期資金を銀行借入により調達し、一時的余資を銀行預金にて管理しております。
 また、通常の財務及び営業取引の一環としてデリバティブ取引を利用しておりますが、いずれもリスク回避を目的としており、投機取引またはトレーディング目的では利用しない方針であります。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は顧客の信用リスクに、そのうち外貨建のものは為替の変動リスクにも晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
 営業債務である支払手形及び買掛金は全て1年以内に決済されますが、そのうち外貨建のものは為替の変動リスクに晒されております。
 短期借入金は運転資金を使途とし、長期借入金は主に設備投資に必要な資金調達を目的とするもので、最長償還日は16年後となっております。そのうち変動金利のものは金利の変動リスクに晒されております。
 デリバティブ取引は、上記借入金のうち変動金利によるものの金利変動リスクを回避するために、金利スワップ取引を利用しております。このほか、営業部門における為替相場及び商品相場の変動リスクを回避するために、先物為替予約及び商品先渡取引を利用しております。これらに適用されるヘッジ会計については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」注記の4(8)「重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

当社グループは、営業債権の信用リスクについて、社内規程に基づき、各事業部門における営業担当部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、外貨建営業債権債務の為替の変動リスクについては、主に金属原料仕入及び地金販売によるものであり、恒常的に当該債権の入金額を債務の決済に用いることにより変動リスクを回避しております。
 投資有価証券については、四半期ごとに時価や取引先企業の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
 デリバティブ取引の利用にあたっては、信用度の高い大手金融機関及び大手商社を契約先としており、契約不履行にかかる信用リスクは僅少であります。金利スワップ取引は、その目的及び性質上、重要な借入金契約に付随するものであるため、その実施は取締役会において決議され、取引開始以後は社内規程により管理されております。先物為替予約及び商品先渡取引は、通常の営業過程での取引の一環として、営業取引に関する社内規程に基づきリスク管理を行っております。
 資金調達に係る流動性リスクについては、各部署からの報告に基づき管理部門が随時、資金繰計画を作成・更新し、適正水準の手許資金を確保するよう管理しております。

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定におきましては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。

前連結会計年度(平成30年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 現金及び預金

30,537

30,537

(2) 受取手形及び売掛金

26,738

26,738

(3) 投資有価証券

28,162

28,162

資産計

85,439

85,439

(1) 支払手形及び買掛金

11,493

11,493

(2) 短期借入金(※1)

10,560

10,560

(3) 長期借入金(※1)

12,166

12,213

46

負債計

34,220

34,266

46

デリバティブ取引(※2)

73

73

 

(※1)1年以内に返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めております。

(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

(1) 現金及び預金

34,139

34,139

(2) 受取手形及び売掛金

28,490

28,490

(3) 投資有価証券

23,937

23,937

資産計

86,567

86,567

(1) 支払手形及び買掛金

8,946

8,946

(2) 短期借入金(※1)

15,130

15,130

(3) 長期借入金(※1)

5,238

5,262

24

負債計

29,314

29,339

24

デリバティブ取引(※2)

(15)

(15)

 

(※1)1年以内に返済予定の長期借入金については、長期借入金に含めております。

(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

 

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金

短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

株式は取引所の価格によっており、投資信託は公表されている基準価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記に記載しております。

負 債

(1) 支払手形及び買掛金、並びに(2) 短期借入金

短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 長期借入金

変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
 なお、一部の変動金利による長期借入金は、金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

デリバティブ取引

時価の算定方法及び取引の対象物の種類ごとのデリバティブ取引に関する注記事項については、「デリバティブ取引関係」注記に記載しております。

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 (単位:百万円)

区分

平成30年3月31日

平成31年3月31日

非上場株式

 

 

 関係会社株式

1,710

1,419

 その他

694

716

合計

2,405

2,136

 

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産(3)投資有価証券」には含めておりません。

 

(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

現金及び預金(金銭債権に該当のもの)

30,530

受取手形及び売掛金

26,738

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの 

合計

57,268

 

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

現金及び預金(金銭債権に該当のもの)

34,131

受取手形及び売掛金

28,490

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの 

合計

62,622

 

 

(注4)長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成30年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

10,560

長期借入金

10,233

217

700

600

101

312

合計

20,793

217

700

600

101

312

 

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

15,130

長期借入金

225

700

600

101

3,094

515

合計

15,355

700

600

101

3,094

515

 

 

(有価証券関係)

1  その他有価証券

前連結会計年度(平成30年3月31日)

区分及び種類

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

27,716

8,953

18,763

  債券

  その他

322

300

22

小計

28,039

9,253

18,786

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

123

139

△16

  債券

  その他

小計

123

139

△16

合計

28,162

9,392

18,770

 

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

区分及び種類

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価
(百万円)

差額
(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

23,261

8,833

14,428

  債券

  その他

325

296

28

小計

23,587

9,129

14,457

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

350

375

△25

  債券

  その他

小計

350

375

△25

合計

23,937

9,505

14,431

 

 

 

2  連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

137

111

0

債券

その他

26

7

合計

163

118

0

 

 

当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

996

590

△0

債券

その他

3

0

△0

合計

1,000

590

△0

 

 

3  減損処理を行った有価証券

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1  ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

通貨関連

前連結会計年度(平成30年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

うち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

以外の

取引

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

   米ドル

1,561

1,554

△6

 

(注)  時価の算定方法は、先物為替相場を使用しております。

 

2  ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 金利関連

前連結会計年度(平成30年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

長期借入金

5,700

600

(注)

  支払固定・受取変動

 

(注)  金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

長期借入金

3,400

3,400

(注)

  支払固定・受取変動

 

(注)  金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

(2) 商品関連

前連結会計年度(平成30年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超(百万円)

時価
(百万円)

原則的処理方法

商品先渡取引

製品及び仕掛品

 

 

 

  売建

 

 

 

    金属

1,581

1,507

  買建

 

 

 

    金属

14

14

合計

1,596

1,522

 

(注)  時価の算定方法は、当該商品の市場価格に基づき算定しております。

 

当連結会計年度(平成31年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超(百万円)

時価
(百万円)

原則的処理方法

商品先渡取引

製品及び仕掛品

 

 

 

  売建

 

 

 

    金属

1,326

1,367

  買建

 

 

 

    金属

1,803

1,835

合計

3,129

3,203

 

(注)  時価の算定方法は、当該商品の市場価格に基づき算定しております。

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。

退職一時金制度(当社は積立型制度、連結子会社は非積立型制度)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。当社においては退職給付信託を設定しております。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金または年金を支給しております。確定給付企業年金制度には退職給付信託を設定しております。

また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

なお、一部の連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しております。

 

2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

退職給付債務の期首残高

7,765

7,845

合併による増加

173

勤務費用

494

486

利息費用

6

3

数理計算上の差異の発生額

74

77

退職給付の支払額

△495

△572

退職給付債務の期末残高

7,845

8,013

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

年金資産の期首残高

5,355

4,950

合併による増加

116

期待運用収益

3

2

数理計算上の差異の発生額

△316

△598

事業主からの拠出額

16

22

退職給付の支払額

△108

△116

年金資産の期末残高

4,950

4,377

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

7,284

7,341

年金資産

△4,950

△4,377

 

2,333

2,963

非積立型制度の退職給付債務

561

672

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,894

3,635

 

 

 

退職給付に係る負債

2,894

3,635

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,894

3,635

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

勤務費用

494

486

利息費用

6

3

期待運用収益

△3

△2

数理計算上の差異の費用処理額

93

403

確定給付制度に係る退職給付費用

590

890

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

数理計算上の差異

△297

△271

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△2,467

△2,739

 

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

株式

89%

84%

生命保険一般勘定

8

12

現金及び預金

2

3

債券

0

0

その他

0

0

合計

100

100

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成す
る多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

割引率

0.2%

0.2%

長期期待運用収益率

0.1

0.1

予想昇給率

0.2

0.0

一時金選択率(※)

60.0

70.0

 

(※)年金を選択可能な退職給付制度における一時金選択率であります。

 

 

3 簡便法を適用した確定給付制度

(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

905

995

退職給付費用

158

213

退職給付の支払額

△68

△228

退職給付に係る負債の期末残高

995

980

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表

                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

年金資産

 

非積立型制度の退職給付債務

995

980

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

995

980

 

 

 

退職給付に係る負債

995

980

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

995

980

 

 

(3) 退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度158百万円  当連結会計年度213百万円

 

4 確定拠出制度

連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度30百万円、当連結会計年度27百万円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

  退職給付に係る負債

2,337百万円

2,582百万円

   減価償却超過額及び減損損失

1,745

1,769

   資産除去債務

1,334

1,330

   連結会社間内部利益消去

782

680

   かんがい排水設備基金受入益

520

509

   賞与引当金

356

366

  探鉱費否認額

308

308

  棚卸資産評価損 

112

259

   株式評価損

197

172

   ゴルフ会員権評価損

155

154

   繰延資産償却超過額

136

128

   その他

482

511

    繰延税金資産小計

8,468

8,774

   評価性引当額

△1,500

△1,467

    繰延税金資産合計

6,957

7,306

(繰延税金負債)

 

 

   その他有価証券評価差額金

5,782

4,448

   圧縮記帳積立金

1,504

1,477

   退職給付信託設定益

879

879

   探鉱準備金

866

670

   資産除去債務に係る固定資産

304

266

  特別償却準備金

218

145

   留保利益

259

141

   その他

457

416

    繰延税金負債合計

10,272

8,444

    繰延税金負債純額

3,314

1,137

 

  

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(平成30年3月31日)

当連結会計年度
(平成31年3月31日)

法定実効税率

30.62%

(調整)

 

 

連結会社間内部利益消去

3.71

交際費損金不算入額

1.40

受取配当金益金不算入額

△2.72

新鉱床探鉱費

△2.63

使用税率差異

0.36

持分法による投資損益

1.10

評価性引当額の増減

△0.38

住民税均等割

0.69

その他

1.88

 税効果会計適用後の法人税等の
 負担率

34.03

 

 

(注)前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

(企業結合等関係)

共通支配下の取引等

1 子会社同士の合併

(1) 企業結合の概要

①  結合当事企業の名称及びその事業の内容

(吸収合併存続会社)

取得企業の名称   八戸鉱山株式会社(当社の連結子会社)
事業の内容       石灰石の採掘及び販売

(吸収合併消滅会社)

被取得企業の名称  八戸鉱山採掘株式会社(当社の非連結孫会社)
事業の内容     石灰石の採掘請負

②  企業結合日

平成30年7月1日

③  企業結合の法的形式

八戸鉱山㈱を存続会社、八戸鉱山採掘㈱を消滅会社とする吸収合併

④  結合後の名称

八戸鉱山株式会社

⑤  その他取引の概要に関する事項

八戸鉱山㈱の経営の効率化を図るため、八戸鉱山採掘㈱を吸収合併したものであります。

(2) 実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。この合併に伴い、合併効力発生日において、利益剰余金が182百万円、非支配株主持分が78百万円増加しております。

 

2 子会社の増資

(1) 企業結合の概要

①  結合当事企業の名称及びその事業の内容

結合当事企業の名称  アルケロス鉱山株式会社(当社の連結子会社)
事業の内容      銅探鉱プロジェクトの開発

②  企業結合日

平成30年7月5日、平成30年12月4日

③  企業結合の法的形式

株主割当増資の引受けによる株式取得

④  結合後の名称

変更ありません。

⑤  その他取引の概要に関する事項

アルケロス鉱山㈱に対する探鉱工事等に係る増資引受けとして、当社より金銭による1,125百万円の出資を行ったものであります。

(2) 実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。

(3) 非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

①  資本剰余金の主な変動要因

優先株式株主に帰属する非支配株主持分の増加

②  非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額

225百万円

 

(資産除去債務関係)

 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

当社は、国内の鉱業所及び採石所について、鉱山保安法または採石法が規定する採掘終了後の採掘跡地の鉱害防止義務等並びに借地契約に伴う原状回復義務に基づき、当該法令に定める範囲の鉱害防止等に要する費用及び借地上の既存設備撤去費用を合理的に見積り、資産除去債務を計上しております。資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は操業開始時からの採掘可能年数(65年から105年)によっており、割引率は0.0%から2.1%を採用しております。

アタカマ・コーザン鉱山特約会社は、国際財務報告基準に則り、チリ国の鉱業令が規定する鉱山の閉山計画に基づき、閉山費用を合理的に見積り、資産除去債務を計上しております。資産除去債務の見積りにあたり、支出までの見込期間は操業開始時からの採掘可能年数(22年)によっており、割引率は4.1%を採用しております。なお、前連結会計年度で採用した割引率(4.0%)について、見直しております。

資産除去債務の残高の推移は次のとおりであります。

    

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

期首残高

4,410百万円

4,446百万円

時の経過による調整額

56

26

見積りの変更による増減額

△6

△12

資産除去債務の履行による減少額

△0

△0

為替換算差額

△12

△38

期末残高

4,446

4,423

 

  
 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの

連結子会社である八戸鉱山株式会社は、区分地上権設定契約に基づき、同社が設置した地下構造物等を利用しなくなった場合に、当該資産に起因する地盤沈下等が生じないよう対策する原状回復義務を有しております。
 しかし、現時点では原料供給先等との関係を考慮すると、同社が単独で当該資産の利用終了を判断することは困難であり、当該資産は恒久利用を前提としていることから、原状回復義務の履行時期を予測することができません。
 従いまして、当該原状回復義務の履行時期について合理的に見積ることができないため、当該資産に係る資産除去債務を計上しておりません。
 

 

(賃貸等不動産関係)

1 賃貸等不動産の概要

当社及び一部の子会社では、東京都その他の地域において、不動産賃貸事業用のオフィスビル、マンション、店舗、工場、倉庫等を保有しております。
 また、全国各地に鉱山跡地等の旧事業用地を保有しており、その一部は有効活用を目的として賃貸しているほか、それ以外の土地についても植林、緑化を進めるなど環境に配慮した管理を行っております。

 

2 賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び期中における主要な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法                                                                      (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

不動産賃貸事業用の
不動産

連結貸借対照表計上額

期首残高

5,551

5,579

期中増減額

28

47

期末残高

5,579

5,626

期末時価

23,892

24,626

その他、旧事業用地等

連結貸借対照表計上額

期首残高

1,080

809

期中増減額

△270

△40

期末残高

809

768

期末時価

3,682

3,831

 

(注) 1  連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。

2  期中増減額のうち、前連結会計年度の主なものは、その他用地の減損損失による減少(286百万円)であります。

当連結会計年度の主なものは、不動産事業用固定資産の取得による増加(172百万円)及び不動産賃貸事業用固定資産の減価償却による減少(133百万円)であります。

3  時価の算定方法

重要性のあるものについては不動産鑑定評価額、それ以外のものについては路線価や固定資産税評価額を用いて自社で算定した金額であります。

 

3 賃貸等不動産に関する損益                                                          (単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成30年4月1日

至  平成31年3月31日)

不動産賃貸事業用の
不動産

賃貸利益

1,456

1,498

売却益

減損損失

その他損失等

その他、旧事業用地等

賃貸利益

22

△10

売却損益

24

33

減損損失

286

5

その他損失等

25

19

 

(注) その他損失等は、旧事業用地等に係る休廃山管理費であります。