第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、生活関連事業における株式会社ケイエムテイ(ペット分野)及び三生電子株式会社(電子部品分野)の子会社化による増収があったものの、連結子会社であった株式会社エムアンドエムサービスの株式を前連結会計年度末に売却したことなどにより、売上高は15,322百万円と前年同期比1,399百万円(8.4%)の減収となりました。
 営業利益は、エネルギー事業の石炭生産分野における石炭価格の下落などにより、504百万円と前年同期比505百万円(50.0%)の減益となりました。
 経常利益は、営業外費用に支払利息47百万円を計上したものの、営業外収益に為替差益650百万円を計上したことなどにより、1,622百万円と前年同期比547百万円(50.9%)の増益となりました。
 親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失に感染症関連損失320百万円を計上したものの、特別利益に負ののれん発生益333百万円を計上したことなどにより、1,416百万円と前年同期比718百万円(102.9%)の増益となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

なお、売上高については、セグメント間取引消去前の金額によっております。

 

(エネルギー事業)

売上高は、石炭生産分野における石炭価格の下落などにより、9,934百万円と前年同期比923百万円(8.5%)の減収となり、セグメント利益は629百万円と前年同期比490百万円(43.8%)の減益となりました。

 

(生活関連事業)

  売上高は、株式会社ケイエムテイ(ペット分野)及び三生電子株式会社(電子部品分野)の子会社化による増収があったものの、前連結会計年度末における株式会社エムアンドエムサービスの株式売却並びに当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染拡大の影響による衣料品分野での販売減少などにより、5,068百万円と前年同期比487百万円(8.8%)の減収となりました。セグメント利益は、衣料品分野における販売減少などにより、181百万円と前年同期比66百万円(26.9%)の減益となりました。

 

(その他の事業)

  売上高は307百万円と前年同期比13百万円(4.5%)の増収となり、セグメント利益は35百万円と前年同期比17百万円(100.0%)の増益となりました。

 

 

(資産)

資産合計は67,605百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,450百万円(7.0%)の増加となりました。主な要因は、現金及び預金の増加などによる流動資産の増加1,507百万円(4.6%)、並びに無形固定資産の増加などによる固定資産の増加2,942百万円(9.7%)によるものであります。

 

(負債)

負債合計は35,441百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,287百万円(17.5%)の増加となりました。主な要因は、短期借入金の増加などによる流動負債の増加4,451百万円(31.6%)、並びに長期借入金の増加などによる固定負債の増加835百万円(5.2%)によるものであります。

 

(純資産)

純資産合計は32,164百万円となり、前連結会計年度末に比べ837百万円(2.5%)の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによる株主資本の増加762百万円(2.2%)があったものの、為替換算調整勘定の減少などによるその他の包括利益累計額の減少1,664百万円(-%)によるものであります。

 

 (2) 生産、受注及び販売の実績

 当第1四半期連結累計期間において、生活関連事業の受注残高が著しく増加しております。
 これは、当第1四半期連結会計期間において、電子部品分野の三生電子株式会社を子会社化したことにより、2,884百万円と前年同期比2,404百万円(500.0%)の増加となっております。
 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。