当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、エネルギー事業、生活関連事業及びその他の事業の3つのセグメント情報の区分にわたって幅広い事業活動を展開しております。
当第2四半期連結累計期間における主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
生活関連事業
(ペット分野)
第1四半期連結会計期間において、株式会社ケイエムテイの株式取得による子会社化により、高品質ペットフードの輸入卸及び企画販売、ペットショップ・動物病院の運営事業に参入いたしました。
(電子部品分野)
第1四半期連結会計期間において、三生電子株式会社の株式取得による子会社化により、水晶デバイス用計測器・生産設備及び関連するハードウェア・ソフトウェアの製造、販売事業に参入いたしました。
当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、生活関連事業における株式会社ケイエムテイ(ペット分野)及び三生電子株式会社(電子部品分野)の子会社化による増収があったものの、連結子会社であった株式会社エムアンドエムサービスの株式を前連結会計年度末に売却したことなどにより、売上高は29,248百万円と前年同期比3,261百万円(10.0%)の減収となりました。
営業利益は、エネルギー事業の石炭生産分野における石炭価格の下落などにより、985百万円と前年同期比403百万円(29.0%)の減益となりました。
経常利益は、営業外費用に支払利息92百万円を計上したものの、営業外収益に為替差益347百万円及び雇用調整助成金300百万円を計上したことなどにより、1,881百万円と前年同期比374百万円(24.9%)の増益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失に感染症関連損失320百万円並びに税金費用365百万円を計上したものの、特別利益に負ののれん発生益333百万円を計上したことなどにより、1,496百万円と前年同期比525百万円(54.1%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、売上高については、セグメント間取引消去前の金額によっております。
(エネルギー事業)
売上高は、石炭生産分野における石炭価格の下落などにより、17,998百万円と前年同期比2,087百万円(10.4%)の減収となり、セグメント利益は1,173百万円と前年同期比505百万円(30.1%)の減益となりました。
(生活関連事業)
売上高は、前連結会計年度末における株式会社エムアンドエムサービスの株式売却並びに当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染拡大の影響による衣料品分野での販売減少などにより、10,623百万円と前年同期比1,161百万円(9.9%)の減収となったものの、セグメント利益は、株式会社ケイエムテイ(ペット分野)及び三生電子株式会社(電子部品分野)の子会社化などにより、408百万円と前年同期比10百万円(2.7%)の増益となりました。
(その他の事業)
売上高は628百万円と前年同期比19百万円(3.2%)の増収となり、セグメント利益は69百万円と前年同期比31百万円(84.8%)の増益となりました。
(資産)
資産合計は69,092百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,936百万円(9.4%)の増加となりました。主な要因は、現金及び預金の増加などによる流動資産の増加3,179百万円(9.7%)、並びに投資その他の資産の増加などによる固定資産の増加2,757百万円(9.1%)によるものであります。
(負債)
負債合計は35,208百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,054百万円(16.8%)の増加となりました。主な要因は、長期借入金の減少などによる固定負債の減少552百万円(3.4%)があったものの、短期借入金の増加などによる流動負債の増加5,606百万円(39.8%)によるものであります。
(純資産)
純資産合計は33,884百万円となり、前連結会計年度末に比べ882百万円(2.7%)の増加となりました。主な要因は、為替換算調整勘定の減少などによるその他の包括利益累計額の減少32百万円(-%)があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによる株主資本の増加847百万円(2.5%)によるものであります。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は19,192百万円となり、前年同期比では8,990百万円(88.1%)の増加となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払1,086百万円などがあったものの、税金等調整前四半期純利益の計上1,869百万円、減価償却費の計上1,132百万円、売上債権の減少2,867百万円などにより4,613百万円の収入となりました。この結果、前年同期比では3,655百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出537百万円、投資有価証券の取得による支出858百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出2,099百万円などがあったものの、定期預金の減少4,760百万円などにより1,395百万円の収入となりました。この結果、前年同期比では8,990百万円の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済1,257百万円、配当金の支払649百万円などがあったものの、短期借入金の純増減額の増加2,981百万円、長期借入金による収入1,690百万円などにより2,670百万円の収入となりました。この結果、前年同期比では2,549百万円の減少となりました。
以上の活動によるキャッシュ・フローに、現金及び現金同等物に係る換算差額323百万円を加算した結果、現金及び現金同等物の期末残高は19,192百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。