第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第50期

第2四半期

連結累計期間

第51期

第2四半期

連結累計期間

第50期

会計期間

自2019年4月1日

至2019年9月30日

自2020年4月1日

至2020年9月30日

自2019年4月1日

至2020年3月31日

売上高

(百万円)

162,346

98,127

318,822

経常損益(△は損失)

(百万円)

13,636

6,837

32,635

親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益(△は損失)

(百万円)

12,069

6,975

26,815

四半期包括利益又は包括利益

(百万円)

4,625

15,014

6,254

純資産額

(百万円)

452,551

422,481

440,157

総資産額

(百万円)

651,501

600,123

627,132

1株当たり四半期(当期)純損益(△は損失)

(円)

211.19

122.08

469.18

潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

64.4

64.3

64.2

営業活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

37,061

14,769

69,895

投資活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

11,353

813

18,701

財務活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

8,435

7,616

13,743

現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高

(百万円)

117,508

143,433

138,259

 

回次

第50期

第2四半期

連結会計期間

第51期

第2四半期

連結会計期間

会計期間

自2019年7月1日

至2019年9月30日

自2020年7月1日

至2020年9月30日

1株当たり四半期純利益

(円)

54.56

44.83

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)では、福島天然ガス発電所の営業運転開始に伴い、電力事業が本格稼働しました。これに伴い、E&P事業と非E&P事業を明確化するために、「E&P事業」「インフラ・ユーティリティ事業」「その他の事業」へと事業内容の区分を変更しております。

当社グループは事業拠点別のセグメントから構成されております。各事業セグメントの事業内容は次のとおりであります。

事業セグメント

事業内容

日本

(1) E&P事業

当社及び連結子会社の日本海洋石油資源開発㈱は、国内において原油・天然ガスの生産を行っております。また、連結子会社の北日本オイル㈱は、当社の原油を購入し販売しております。

(2)インフラ・ユーティリティ事業

当社は、当社グループが生産する国産天然ガスに加え、相馬LNG基地及び日本海エル・エヌ・ジー㈱新潟基地において輸入LNGを原料とする気化ガスを製造し、これらのガスを、当社が保有する総延長800km超のガスパイプライン網を通じて沿線地域の需要家に販売しております。連結子会社の白根瓦斯㈱及び関連会社の東北天然ガス㈱は、当社より卸供給を受けてガスの販売を行っており、また、連結子会社の秋田県天然瓦斯輸送㈱は、当社が秋田県内で販売するガスの輸送を行っております。北海道では、勇払LNG受入基地において内航船により原料を受け入れ、その気化ガスを、国産天然ガスとともに道内需要家に販売しております。

加えて、当社及び一部の関係会社では、パイプライン沿線以外の地域における天然ガスの需要に対応するため、タンクローリー及びタンクコンテナを利用したLNGサテライト供給を行っております。

また当社は、託送供給依頼者に対し、当社導管を利用した託送供給サービスを提供しております。

当社の関連会社である福島ガス発電㈱(以下、FGP)は、相馬LNG基地に隣接する福島天然ガス発電所において発電事業を行っております。当社は、FGPに発電を委託しており、当該電力を、主として他の小売電気事業者に販売しております。また当社は、FGPより、同発電所が燃料として使用するLNGの気化業務を受託しております。

ガス事業や電力事業に必要となる原燃料LNGを安定的に調達するため、当社は、調達先や契約条件の多様化に努めております。

(3) その他の事業

連結子会社のエスケイエンジニアリング㈱は、当社等から坑井の掘さく作業及び改修作業を請負っております。

連結子会社の㈱物理計測コンサルタントは、当社等から坑井の掘さく作業及び改修作業に係る物理検層及びマッドロギング作業(掘さく中に坑井内を循環させる泥水や、泥水によって地表に上がる地層の掘りくず等の調査・分析結果を記録する作業)を請負っております。

連結子会社の㈱地球科学総合研究所は、当社等から物理探鉱作業等を請負っております。

連結子会社の㈱ジャペックスエネルギーは、石油製品等の販売を主な事業としております。同社は当社にLPG等、並びにエスケイ産業㈱他に石油製品等を販売しております。

北米

E&P事業

当社は海外において原油・天然ガスの探鉱開発事業を行うにあたり、プロジェクトの効率的な運営のため、多くの場合、プロジェクトごとに会社を設立のうえ、他社との共同事業形態をとることによりリスクの分散化を図っております。

北米において、生産段階の連結子会社にJapex (U.S.) Corp.、Japan Canada Oil Sands Limited(カナダオイルサンド㈱の子会社)及びJAPEX Montney Ltd.があります。

欧州

E&P事業

英領北海において開発段階の連結子会社にJAPEX UK E&P Ltd.があります。

中東

E&P事業

イラク共和国ガラフ油田において生産段階の連結子会社㈱ジャペックスガラフがあります。

その他

E&P事業

東南アジア(生産段階の関連会社にEnergi Mega Pratama Inc.等)、ロシア(生産段階の関連会社にサハリン石油ガス開発㈱)の事業セグメントがあります。