第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載している。

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成している。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の連結財務諸表及び第117期(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けている。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っている。取組みの具体的内容は次のとおりである。

 ① 会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表等を適正に作成することができる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構に加入している。また、同財団法人が主催する様々な講習会に参加している。

 ② 会計基準等の建設業会計への適正な適用に資するために、一般社団法人日本建設業連合会の会計・税制委員会に加入している。

1【連結財務諸表等】

(1) 【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金預金

※6,※11 315,027

※6,※11 258,549

受取手形・完成工事未収入金等

※11 773,694

※11 744,473

電子記録債権

12,680

21,327

有価証券

※7 7,103

※7 4,401

販売用不動産

11,937

12,160

未成工事支出金

※9 38,141

※9 69,198

不動産事業支出金

15,171

22,826

PFI等たな卸資産

※1,※11 53,500

※1,※11 38,095

その他のたな卸資産

※2 8,744

※2 8,206

未収入金

75,125

64,501

その他

22,749

25,812

貸倒引当金

118

147

流動資産合計

1,333,757

1,269,405

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物・構築物(純額)

※6,※10,※11 120,866

※6,※10,※11 117,083

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

※6,※10,※11 55,274

※6,※11 50,846

土地

※5,※6 367,701

※5,※6 385,157

リース資産(純額)

236

1,081

建設仮勘定

※10 28,112

※10 55,087

有形固定資産合計

※3 572,190

※3 609,256

無形固定資産

6,367

6,437

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※4,※7 290,719

※4,※6,※7 340,079

長期貸付金

2,109

1,769

繰延税金資産

1,846

2,126

その他

※7 23,496

※7 43,730

貸倒引当金

191

177

投資その他の資産合計

317,981

387,528

固定資産合計

896,539

1,003,222

資産合計

2,230,297

2,272,628

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形・工事未払金等

536,863

466,213

電子記録債務

118,976

106,456

短期借入金

※6 54,823

※6 54,634

1年内返済予定のノンリコース借入金

※11 7,631

※11 7,445

リース債務

839

740

未払法人税等

27,209

13,415

未成工事受入金

109,216

127,845

預り金

121,611

121,289

完成工事補償引当金

4,313

2,975

工事損失引当金

※9 12,694

※9 13,551

独占禁止法関連損失引当金

4,145

その他

91,845

78,357

流動負債合計

1,090,170

992,925

固定負債

 

 

社債

40,000

40,000

長期借入金

※6 78,104

※6 101,722

ノンリコース借入金

※11 67,993

※11 62,151

リース債務

442

296

繰延税金負債

5,336

21,229

再評価に係る繰延税金負債

18,893

18,644

役員株式給付引当金

433

401

環境対策引当金

239

26

退職給付に係る負債

52,598

47,758

その他

25,584

25,493

固定負債合計

289,627

317,723

負債合計

1,379,798

1,310,648

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

57,752

57,752

資本剰余金

42,825

42,641

利益剰余金

587,012

661,512

自己株式

2,121

2,090

株主資本合計

685,469

759,816

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

104,775

138,542

繰延ヘッジ損益

6,837

7,471

土地再評価差額金

※5 19,076

※5 20,379

為替換算調整勘定

1,306

1,349

退職給付に係る調整累計額

426

3,449

その他の包括利益累計額合計

132,422

171,191

非支配株主持分

32,606

30,970

純資産合計

850,498

961,979

負債純資産合計

2,230,297

2,272,628

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

売上高

 

 

完成工事高

※1 1,952,419

※1 1,683,280

不動産事業等売上高

120,623

83,612

売上高合計

2,073,043

1,766,893

売上原価

 

 

完成工事原価

※2 1,720,769

※2 1,479,959

不動産事業等売上原価

96,726

61,149

売上原価合計

1,817,495

1,541,108

売上総利益

 

 

完成工事総利益

231,650

203,321

不動産事業等総利益

23,897

22,463

売上総利益合計

255,547

225,784

販売費及び一般管理費

※3,※4 102,675

※3,※4 102,622

営業利益

152,871

123,161

営業外収益

 

 

受取利息

1,385

865

受取配当金

8,202

6,123

その他

1,490

1,916

営業外収益合計

11,078

8,904

営業外費用

 

 

支払利息

1,800

1,866

為替差損

1,294

その他

1,849

1,414

営業外費用合計

4,944

3,281

経常利益

159,005

128,784

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

5,161

5,362

固定資産売却益

※5 165

※5 1,356

独占禁止法関連損失引当金戻入額

2,096

1,026

その他

479

246

特別利益合計

7,902

7,992

特別損失

 

 

減損損失

※6 511

※6 1,188

固定資産除却損

※7 202

※7 607

固定資産売却損

※8 115

※8 231

その他

3,575

175

特別損失合計

4,405

2,204

税金等調整前当期純利益

162,503

134,573

法人税、住民税及び事業税

50,241

34,437

法人税等調整額

4,900

708

法人税等合計

45,340

33,728

当期純利益

117,162

100,844

非支配株主に帰属する当期純利益

4,068

2,063

親会社株主に帰属する当期純利益

113,093

98,780

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当期純利益

117,162

100,844

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

45,357

33,765

繰延ヘッジ損益

5,971

46

為替換算調整勘定

2,693

1,526

退職給付に係る調整額

1,753

3,019

持分法適用会社に対する持分相当額

250

666

その他の包括利益合計

※1 38,697

※1 35,878

包括利益

78,465

136,723

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

73,065

136,246

非支配株主に係る包括利益

5,399

476

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

57,752

42,540

498,195

2,132

596,355

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

24,413

 

24,413

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

113,093

 

113,093

土地再評価差額金の取崩

 

 

138

 

138

自己株式の取得

 

 

 

5

5

自己株式の処分

 

 

 

16

16

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

285

 

 

285

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

285

88,817

10

89,113

当期末残高

57,752

42,825

587,012

2,121

685,469

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主

持分

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

150,115

1,113

19,214

33

2,178

172,588

29,204

798,149

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

24,413

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

113,093

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

138

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

5

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

16

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

 

285

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

45,339

5,723

138

1,340

1,752

40,165

3,401

36,764

当期変動額合計

45,339

5,723

138

1,340

1,752

40,165

3,401

52,349

当期末残高

104,775

6,837

19,076

1,306

426

132,422

32,606

850,498

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

57,752

42,825

587,012

2,121

685,469

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

22,977

 

22,977

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

98,780

 

98,780

土地再評価差額金の取崩

 

 

1,302

 

1,302

自己株式の取得

 

 

 

3

3

自己株式の処分

 

 

 

33

33

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

183

 

 

183

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

183

74,500

30

74,346

当期末残高

57,752

42,641

661,512

2,090

759,816

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主

持分

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

104,775

6,837

19,076

1,306

426

132,422

32,606

850,498

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

22,977

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

98,780

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

1,302

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

3

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

33

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

 

183

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

33,766

633

1,302

42

3,023

38,769

1,635

37,133

当期変動額合計

33,766

633

1,302

42

3,023

38,769

1,635

111,480

当期末残高

138,542

7,471

20,379

1,349

3,449

171,191

30,970

961,979

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

162,503

134,573

減価償却費

19,880

20,038

減損損失

511

1,188

貸倒引当金の増減額(△は減少)

50

17

工事損失引当金の増減額(△は減少)

10,743

891

独占禁止法関連損失引当金の増減額(△は減少)

6,179

4,145

不動産事業等損失引当金の増減額(△は減少)

993

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

788

424

受取利息及び受取配当金

9,588

6,988

支払利息

1,800

1,866

固定資産売却損益(△は益)

50

1,124

有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)

4,717

5,312

売上債権の増減額(△は増加)

84,441

14,647

未成工事支出金の増減額(△は増加)

2,772

31,141

たな卸資産の増減額(△は増加)

8,421

5,653

PFI等たな卸資産の増減額(△は増加)

9,391

15,404

その他の資産の増減額(△は増加)

15,370

4,645

仕入債務の増減額(△は減少)

14,922

77,678

未成工事受入金の増減額(△は減少)

7,472

20,284

その他の負債の増減額(△は減少)

26,292

12,868

その他

8,744

1,454

小計

281,781

69,676

利息及び配当金の受取額

9,698

7,827

利息の支払額

1,777

1,830

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

47,991

47,753

課徴金等の支払額

4,083

3,118

営業活動によるキャッシュ・フロー

237,628

24,803

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

38,901

38,801

定期預金の払戻による収入

33,359

32,044

有形及び無形固定資産の取得による支出

47,471

57,431

有形及び無形固定資産の売却による収入

504

2,726

有価証券及び投資有価証券の取得による支出

5,369

4,973

有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入

10,859

11,971

貸付けによる支出

408

79

貸付金の回収による収入

224

168

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

6,671

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

113

その他

18,028

投資活動によるキャッシュ・フロー

47,318

79,075

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

1,700

リース債務の返済による支出

344

883

長期借入れによる収入

10,212

41,161

長期借入金の返済による支出

17,879

17,464

ノンリコース借入金の借入れによる収入

3,302

1,605

ノンリコース借入金の返済による支出

16,835

7,632

社債の発行による収入

10,000

社債の償還による支出

10,000

配当金の支払額

24,413

22,977

非支配株主への配当金の支払額

1,370

1,754

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

364

534

その他

5

3

財務活動によるキャッシュ・フロー

49,397

8,483

現金及び現金同等物に係る換算差額

332

285

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

141,245

62,470

現金及び現金同等物の期首残高

157,699

298,945

現金及び現金同等物の期末残高

※1 298,945

※1 236,474

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

 

1 連結の範囲に関する事項

 すべての子会社(97社)を連結している。

 主要な子会社名は、「第1企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりである。

 大林プロパティズUK他2社については新規設立等のため、うめきた開発特定目的会社については出資持分を取得したため、当連結会計年度から連結の範囲に含めている。

 ㈱ユーレップについては清算したため、連結の範囲から除外した。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用会社

 すべての関連会社(25社)について持分法を適用している。

 主要な関連会社名は、「第1企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりである。

 20 Gracechurch (General Partner) Limited他1社については出資持分を取得したため、㈱リグドロップについては関連会社のTMSライナー㈱及び日本スナップロック㈱の新設合併により設立したため、当連結会計年度から持分法を適用している。

 TMSライナー㈱及び日本スナップロック㈱については上記の合併に伴い解散したため、HOR会館PFI㈱他1社については清算したため、持分法適用の範囲から除外した。

(2) その他

 持分法適用会社の投資差額は、金額に重要性が乏しいため、発生年度に一括償却している。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

 国内連結子会社(1社)及び在外連結子会社(36社)の決算日は12月31日、国内連結子会社(1社)の決算日は1月31日である。連結財務諸表の作成にあたっては、同決算日現在の財務諸表を使用している。ただし、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については連結上必要な調整を行っている。

 上記以外の連結子会社の事業年度は連結財務諸表提出会社と同一である。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

その他有価証券

時価のあるもの

決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

②デリバティブ

時価法

③たな卸資産

販売用不動産

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

未成工事支出金

個別法による原価法

不動産事業支出金

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

PFI等たな卸資産

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

その他のたな卸資産

その他事業支出金

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

材料貯蔵品

先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産(リース資産を除く)

 当社及び国内連結子会社は主として定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く。)並びに2016年4月1日以降に取得した建物付属設備及び構築物は定額法)を採用している。

 また、在外連結子会社は主として定額法を採用している。

 なお、耐用年数及び残存価額については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。

②無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用している。

 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用している。

③リース資産

 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用している。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。

 また、在外連結子会社については、貸倒懸念債権等特定の債権について、その回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。

②完成工事補償引当金

 完成工事に係る契約不適合責任に基づき要する費用に充てるため、当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額を計上している。

③工事損失引当金

 受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち損失の発生が確実視され、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、当該損失見込額を計上している。

④独占禁止法関連損失引当金

 独占禁止法に基づく課徴金等の支払いに備えるため、当該支払見込額を計上している。

⑤役員株式給付引当金

 株式交付規程に基づく取締役及び執行役員に対する将来の当社株式の交付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額を計上している。

⑥環境対策引当金

 「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」により義務付けられているPCB廃棄物の処理に要する費用に充てるため、当該費用見込額を計上している。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

①退職給付見込額の期間帰属方法

 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。

②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

 数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年~10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理している。

 過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理している。なお、一部の連結子会社は発生の翌連結会計年度に一括で費用処理している。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

完成工事高及び完成工事原価の計上基準

 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗度の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。

 また、在外連結子会社については、主として工事進行基準を適用している。

②ファイナンス・リース取引に係る収益及び費用の計上基準

 リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっている。

 

 

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理している。

 また、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における「為替換算調整勘定」及び「非支配株主持分」に含めている。

 なお、在外子会社等の収益及び費用は決算日の直物為替相場により円貨に換算している。

 

(7) 重要なヘッジ会計の方法

①ヘッジ会計の方法

 原則として繰延ヘッジ処理によっている。

 なお、為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理に、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は特例処理によっている。

②ヘッジ手段とヘッジ対象

 外貨建金銭債権債務及び外貨建予定取引に対するヘッジ手段として為替予約取引及び直物為替先渡取引を行っている。

 借入金に対するヘッジ手段として金利スワップ取引を行っている。

③ヘッジ方針

 デリバティブ取引は社内管理規定に従い、特定の資産及び負債の有する価格変動又は金利変動のリスクを、保有期間を通して効果的にヘッジする目的で利用している。

④ヘッジ有効性評価の方法

 ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動又はキャッシュ・フロー変動を完全に相殺する取引を行っているため、有効性の判定を省略している。

 なお、金利スワップについては、特例処理適用の対象となるものはその判定をもって有効性の判定に代え、特例処理適用の対象とならないものはヘッジ対象とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計額を比較して有効性を判定している。

 

(8) のれんの償却方法及び償却期間

 のれんの償却については、5年間の均等償却を行っている。ただし、のれんの金額に重要性の乏しいものは、発生年度に一括償却している。

 

(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。

 

(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①消費税等の会計処理

 消費税及び地方消費税に相当する額の会計処理は、税抜方式によっている。

②連結納税制度の適用

 連結納税制度を適用している。

③連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

 当社及び一部の国内子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいている。

④建設業のジョイントベンチャー(共同企業体)に係る会計処理の方法

 主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する会計処理によっている。

(重要な会計上の見積り)

 

1 工事進行基準の適用

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

工事進行基準による完成工事高

1,517,425百万円

(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

①算出方法

当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事について、原価比例法により進捗度を見積ることにより、工事進行基準を適用している。具体的には、工事進行基準の適用にあたって、工事原価総額を基礎として期末までの既発生原価額に応じた工事進捗度に工事収益総額を乗じて完成工事高を算定している。工事収益総額、工事原価総額及び工事進捗度の見積りに際しては、事業環境や工事の施工状況や発注者との協議状況等を踏まえ、合理的な予測・判断を行っている。

なお、工事契約について、工事原価総額が工事収益総額を超過する可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合には、その超過すると見込まれる額(以下「工事損失」という。)のうち、当該工事契約に関して既に計上された損益の額を控除した残額を、工事損失が見込まれた期の損失として処理し、工事損失引当金を計上している。

②主要な仮定

工事進行基準計算における工事収益総額、工事原価総額及び工事進捗度の見積りや工事損失引当金の計上における工事損失見込額の見積りに用いた主要な仮定は、追加請負金の獲得可能性、工事を進めるにあたっての建設資材、労務の数量や工数、調達単価のほか、原価の低減活動の実現可能性などである。それぞれの仮定は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた上で最新の工事施工状況、発注者や協力会社との協議状況に基づき、合理的に設定している。

③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

主要な仮定は見積りの不確実性を伴うため、完成工事高に影響を及ぼす可能性はあるものの、当連結会計年度末における見積りに際し、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与えるような仮定の変動は想定していない。

 

2 賃貸等不動産の減損

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

減損損失

540百万円

なお、賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額(当連結会計年度末残高)は、411,386百万円である。

(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報

①算出方法

賃貸等不動産のうち、減損の兆候がある物件について、減損損失の認識の判定を行った結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った場合、当該物件の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を当連結会計年度の連結損益計算書の特別損失に計上している。

②主要な仮定

賃貸等不動産の減損の兆候判定や減損損失の認識判定及び測定のために用いた主要な仮定は、各賃貸等不動産の運営状況や不動産賃貸の市況を前提とした、将来キャッシュ・フローや還元利回り、割引率などである。それぞれの仮定は、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた上で各賃貸等不動産の直近複数年の年間平均純収益や外部専門機関より入手した還元利回りなどに基づき、合理的に設定している。

③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

各物件の運営状況や不動産賃貸の市況等により、減損の兆候判定や減損損失の認識判定及び測定に関する市場価格(時価)や回収可能価額などの見積りが増減する可能性があるものの、当連結会計年度末における見積りに際し、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与えるような仮定の変動は想定していない。

(未適用の会計基準等)

 

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

1 概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する連結会計年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する連結会計年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものである。

 企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取り扱いを追加することとされている。

2 適用予定日

 2021年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用する。

3 当該会計基準等の適用による影響

 「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、軽微である。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

1 概要

 国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものである。

 企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされている。

2 適用予定日

 2021年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用する。

3 当該会計基準等の適用による影響

 「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、軽微である。

 

(表示方法の変更)

 

(連結損益計算書関係)

 前連結会計年度において特別利益の「その他」に含めていた「固定資産売却益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別利益の「その他」に表示していた644百万円は、「固定資産売却益」165百万円及び「その他」479百万円として組み替えている。

 

 前連結会計年度において特別損失の「その他」に含めていた「固定資産除却損」及び「固定資産売却損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた333百万円は、「固定資産除却損」202百万円、「固定資産売却損」115百万円及び「その他」15百万円として組み替えている。

 

 前連結会計年度において独立掲記していた特別損失の「投資有価証券評価損」及び「投資有価証券売却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から特別損失の「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「投資有価証券評価損」に表示していた3,116百万円及び「投資有価証券売却損」に表示していた444百万円は、特別損失の「その他」として組み替えている。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前連結会計年度において営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めていた「固定資産売却損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度から独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた5,565百万円は、「固定資産売却損益(△は益)△50百万円及び「その他」5,616百万円として組み替えている。

 

 前連結会計年度において独立掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において営業活動によるキャッシュ・フローの「有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)表示していた3,128百万円は、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」として組み替えている。

 

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載した。

 ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載していない。

(追加情報)

 

(「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」の適用に伴う重要な会計方針の開示)

 「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)を新たに適用することにより、関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続について、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」の「4 会計方針に関する事項」に、「建設業のジョイントベンチャー(共同企業体)に係る会計処理の方法」が、「主として構成員の出資の割合に応じて資産、負債、収益及び費用を認識する会計処理によっている。」ことを記載した。

 

(取締役及び執行役員に対する業績連動型株式報酬制度)

1 取引の概要

当社は、取締役及び執行役員(社外取締役及び海外居住者を除く。以下「取締役等」という)へのインセンティブプランとして、2015年度から業績連動型株式報酬制度(以下「本制度」という)を導入している。本制度は当社の中長期的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的とした、会社業績との連動性が高く、かつ透明性及び客観性の高い報酬制度である。

具体的には、役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託と称される仕組みを採用し、あらかじめ役員報酬BIP信託により取得した当社株式を各連結会計年度の業績目標の達成度等に応じて当社取締役等に交付する。

2 信託に残存する当社株式

 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自

己株式として計上している。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末434百万円及び

403,901株、当連結会計年度末400百万円及び372,318株である。

 

(連結貸借対照表関係)

 

※1 PFI等たな卸資産の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

PFI事業支出金

53,500百万円

 

38,095百万円

 

※2 その他のたな卸資産の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

その他事業支出金

4,423百万円

 

4,102百万円

材料貯蔵品

4,320

 

4,103

8,744

 

8,206

 

※3 有形固定資産の減価償却累計額

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

 

184,058百万円

 

183,074百万円

 

※4 投資有価証券のうち、関連会社に対する株式

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

 

6,458百万円

 

7,138百万円

 

※5 「土地の再評価に関する法律」(平成10年法律第34号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、「土地再評価差額金」を純資産の部に計上している。

再評価の方法

 「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年政令第119号)第2条第1号に定める標準地の公示価格に合理的な調整を行って算定する方法と、同条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定評価を併用している。

再評価を行った年月日     2000年3月31日

 

※6 担保資産及び担保付債務

 担保に供している資産は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

現金預金

1,621百万円

 

1,560百万円

建物・構築物(純額)

4,239

 

4,033

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

27

 

38

土地

10,981

 

10,981

投資有価証券

 

143

16,869

 

16,757

 

 上記資産に対応する担保付債務

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

短期借入金

300百万円

 

300百万円

長期借入金

600

 

300

900

 

600

 

※7 「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」等の定めに従い供託している資産は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

有価証券

154百万円

 

56百万円

投資有価証券

349

 

293

投資その他の資産(その他)

392

 

538

896

 

888

 

 8 偶発債務

下記の借入金について保証を行っている。

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

従業員住宅購入借入金

52百万円

 

従業員住宅購入借入金

35百万円

 

※9 損失が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示している。損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金のうち、工事損失引当金に対応する額は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

 

221百万円

 

11,771百万円

 

※10 直接減額方式による圧縮記帳額は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

建物・構築物(純額)

42百万円

 

46百万円

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

0

 

建設仮勘定

27

 

7

70

 

54

 

※11 (1) 「1年内返済予定のノンリコース借入金」及び「ノンリコース借入金」は、連結子会社でPFI事業又は再生可能エネルギー事業における特別目的会社が、当該PFI事業又は再生可能エネルギー事業を担保とするノンリコースローンとして金融機関等から調達した借入金である。

 

(2) 上記のノンリコース借入金に対応する当該特別目的会社の資産の金額は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

流動資産

 

 

 

現金預金

17,299百万円

 

18,450百万円

受取手形・完成工事未収入金等

8,871

 

9,926

PFI等たな卸資産

35,872

 

35,543

固定資産

 

 

 

建物・構築物(純額)

3,861

 

3,654

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

24,284

 

22,245

90,190

 

89,821

 

12 当社は、緊急時等における資金調達の機動性を確保するため、取引銀行の協調融資方式によるコミットメントライン契約を締結している。契約極度額及び本契約に基づく借入未実行残高等は下表のとおりである。

 また、上記コミットメントライン契約については、純資産、経常損益及び格付に係る財務制限条項が付されている。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

契約極度額

50,000百万円

 

180,000百万円

借入実行残高

 

差引額

50,000

 

180,000

 

(連結損益計算書関係)

 

※1 工事進行基準による完成工事高

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

 

1,785,320百万円

 

1,517,425百万円

 

※2 完成工事原価のうち、工事損失引当金繰入額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

 

11,992百万円

 

3,114百万円

 

※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりである。

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

従業員給料手当

40,847百万円

 

40,642百万円

退職給付費用

1,202

 

1,383

調査研究費

13,734

 

13,661

 

※4 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

13,734百万円

 

13,661百万円

 

※5 固定資産売却益の内訳

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

土地

11百万円

 

1,134百万円

その他

153

 

222

165

 

1,356

 

※6 当社グループは以下の資産について減損損失を計上した。

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

用 途

種 類

場 所

件 数

アスファルトプラント設備

土地及び建物等

北海道

1件

販売目的に用途を変更した不動産 他

土地及び建物等

神奈川県 他

2件

 減損損失を認識したアスファルトプラント設備及び販売目的に用途を変更した不動産他は、それぞれ個別の物件毎にグルーピングしている。

 不動産価格の下落及び収益性の低下等により、上記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(511百万円)として特別損失に計上した。その内訳は、次のとおりである。

 アスファルトプラント設備

393

(うち土地18、建物・構築物207、機械、運搬具及

 び工具器具備品167)百万円

 販売目的に用途を変更した不動産 他

118

(うち土地60、建物・構築物57)百万円

 なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額とした。正味売却価額は不動産鑑定評価基準等に基づいて算定した見積価額から処分費用見込額を差し引いて算定している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

用 途

種 類

場 所

件 数

開発目的に用途を変更した不動産

土地

神奈川県

1件

開発事業用不動産

土地

東京都

1件

賃貸事業用不動産

建物等

東京都

1件

農業関連設備

構築物等

千葉県

1件

 減損損失を認識した開発目的に用途を変更した不動産、開発事業用不動産、賃貸事業用不動産及び農業関連設備は、それぞれ個別の物件毎にグルーピングしている。

 不動産価格の下落及び収益性の低下等により、上記の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,188百万円)として特別損失に計上した。その内訳は、次のとおりである。

 開発目的に用途を変更した不動産

498

(うち土地498)百万円

 開発事業用不動産

289

(うち土地289)百万円

 賃貸事業用不動産

251

(うち建物・構築物251、機械、運搬具及び工具器

 具備品0)百万円

 農業関連設備

149

(うち建物・構築物99、機械、運搬具及び工具器具

 備品50)百万円

 なお、当該資産の回収可能価額は正味売却価額とした。正味売却価額は不動産鑑定評価基準等に基づいて算定した見積価額から処分費用見込額を差し引いて算定している。

※7 固定資産除却損の内訳

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

建物・構築物

89百万円

 

272百万円

解体撤去費

100

 

306

その他

11

 

28

202

 

607

 

※8 固定資産売却損の内訳

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

機械、運搬具及び工具器具備品

22百万円

 

227百万円

その他

93

 

4

115

 

231

 

(連結包括利益計算書関係)

 

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

 

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

当期発生額

△63,708百万円

 

53,710百万円

組替調整額

△1,477

 

△5,191

税効果調整前

△65,186

 

48,518

税効果額

19,828

 

△14,752

その他有価証券評価差額金

△45,357

 

33,765

繰延ヘッジ損益

 

 

 

当期発生額

5,649

 

△146

組替調整額

341

 

85

税効果調整前

5,991

 

△61

税効果額

△19

 

15

繰延ヘッジ損益

5,971

 

△46

為替換算調整勘定

 

 

 

当期発生額

2,693

 

△1,526

組替調整額

 

為替換算調整勘定

2,693

 

△1,526

退職給付に係る調整額

 

 

 

当期発生額

△1,565

 

4,801

組替調整額

△953

 

△444

税効果調整前

△2,518

 

4,357

税効果額

765

 

△1,337

退職給付に係る調整額

△1,753

 

3,019

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

当期発生額

△256

 

659

組替調整額

6

 

6

持分法適用会社に対する持分相当額

△250

 

666

その他の包括利益合計

△38,697

 

35,878

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

 

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度

期首株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

 発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

721,509,646

721,509,646

 自己株式

 

 

 

 

  普通株式

3,872,160

4,689

14,916

3,861,933

(注)1 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末の普通株式の自己株式数には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式がそれぞれ418,817株及び403,901株含まれている。

2 普通株式の自己株式数の増加4,689株は、単元未満株式の買取による増加である。

3 普通株式の自己株式数の減少14,916株は、役員報酬BIP信託が所有する当社株式の交付による減少である。

 

2 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決 議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月25日

定時株主総会

普通株式

12,925

18

2019年3月31日

2019年6月26日

2019年11月11日

取締役会

普通株式

11,488

16

2019年9月30日

2019年12月2日

(注)1 2019年6月25日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式

に対する配当金7百万円が含まれている。

2 2019年11月11日開催の取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれている。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決 議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月24日

定時株主総会

普通株式

11,488

利益剰余金

16

2020年3月31日

2020年6月25日

(注) 2020年6月24日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれている。

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度

期首株式数(株)

当連結会計年度

増加株式数(株)

当連結会計年度

減少株式数(株)

当連結会計年度末

株式数(株)

 発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

721,509,646

721,509,646

 自己株式

 

 

 

 

  普通株式

3,861,933

3,508

31,583

3,833,858

(注)1 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末の普通株式の自己株式数には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式がそれぞれ403,901株及び372,318株含まれている。

2 普通株式の自己株式数の増加3,508株は、単元未満株式の買取による増加である。

3 普通株式の自己株式数の減少31,583株は、役員報酬BIP信託が所有する当社株式の交付による減少である。

 

2 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決 議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月24日

定時株主総会

普通株式

11,488

16

2020年3月31日

2020年6月25日

2020年11月9日

取締役会

普通株式

11,488

16

2020年9月30日

2020年12月1日

(注)1 2020年6月24日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式

に対する配当金6百万円が含まれている。

2 2020年11月9日開催の取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれている。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決 議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月24日

定時株主総会

普通株式

11,488

利益剰余金

16

2021年3月31日

2021年6月25日

(注) 2021年6月24日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金5百万円が含まれている。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 

 

 

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

現金預金勘定

315,027百万円

 

258,549百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△16,082

 

△22,074

現金及び現金同等物

298,945

 

236,474

 

 

(リース取引関係)

 

オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

借主側

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

1年内

3,253

3,338

1年超

6,370

5,841

9,624

9,179

 

貸主側

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

1年内

6,403

6,507

1年超

44,237

41,076

50,640

47,583

 

 

(金融商品関係)

 

1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金調達については金融機関からの借入並びにコマーシャル・ペーパー及び社債の発行等により行い、また、一時的な余剰資金運用については短期的な預金等の安全性の高い金融資産に限定して行っている。デリバティブは、特定の資産及び負債に係る価格変動又は金利変動のリスクをヘッジする目的で利用し、短期的な売買差益を獲得する目的や投機目的のための取引は行わない。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 営業債権である受取手形・完成工事未収入金等、電子記録債権及び未収入金については、顧客等の信用リスクがあるが、当該リスクに関しては、受注時の審査を厳格に行うとともに、必要がある場合は適切な債権保全策を実施する体制としている。

 有価証券及び投資有価証券については、主に株式であり、市場価格の変動リスクがあるが、定期的に時価を把握している。

 営業債務である支払手形・工事未払金等、電子記録債務及び預り金は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。

 短期借入金、長期借入金、コマーシャル・ペーパー及び社債は、主に運転資金及び設備資金の調達を目的とし、ノンリコース借入金は、PFI事業等の特定の事業資金の調達を目的としている。変動金利の借入金については、金利の変動リスクがあるが、このうち長期借入金の一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約毎にデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用している。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップ取引の特例処理の要件を満たしているものはその判定をもって有効性の判定に代え、特例処理の対象とならないものはヘッジ対象とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計額を比較して有効性を判定している。

 デリバティブ取引は社内管理規定に従い執行されており、取引の状況は定期的に取締役会へ報告されている。また、大手金融機関等を取引相手としてデリバティブ取引を行っており、信用リスクはないと判断している。

 営業債務や借入金等の流動性リスクについては、当社グループでは、各社が年度及び四半期の資金計画、月次の資金繰り計画を作成するなどの方法により管理している。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 「2 金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではない。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていない。((注)2参照)

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

時 価

(百万円)

差 額

(百万円)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

時 価

(百万円)

差 額

(百万円)

(1)現金預金

315,027

315,027

258,549

258,549

(2)受取手形・完成工事

未収入金等

773,694

773,807

112

744,473

744,638

165

(3)電子記録債権

12,680

12,680

21,327

21,327

(4)有価証券及び投資有価証券

274,052

274,061

8

317,544

317,548

4

(5)未収入金

75,125

75,125

64,501

64,501

資産合計

1,450,581

1,450,702

120

1,406,396

1,406,566

170

(1)支払手形・工事未払金等

536,863

536,863

466,213

466,213

(2)電子記録債務

118,976

118,976

106,456

106,456

(3)短期借入金

54,823

54,823

54,634

54,634

(4)1年内返済予定のノンリコース借入金

7,631

7,631

7,445

7,445

(5)預り金

121,611

121,611

121,289

121,289

(6)社債

40,000

40,375

375

40,000

40,230

230

(7)長期借入金

78,104

78,870

765

101,722

102,377

654

(8)ノンリコース借入金

67,993

71,016

3,023

62,151

64,313

2,161

負債合計

1,026,004

1,030,168

4,164

959,912

962,960

3,047

デリバティブ取引 ※

7,105

7,105

7,043

7,043

 

※ デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示している。

 

(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

 

資産

(1)現金預金

 預金はすべて短期であるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

(2)受取手形・完成工事未収入金等及び(3)電子記録債権

 回収が1年以内の予定のものについては、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

 回収が1年を超える予定のものについては、一定の期間毎に区分した債権毎に債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いて算定する方法によっている。

(4)有価証券及び投資有価証券

 これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格等によっている。また、保有目的毎の有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記参照。

(5)未収入金

 未収入金は短期間で入金するため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

 

負債

(1)支払手形・工事未払金等、(2)電子記録債務、(3)短期借入金、(4)1年内返済予定のノンリコース借入金及び(5)預り金

 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

(6)社債

 当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いて算定する方法によっている。

(7)長期借入金及び(8)ノンリコース借入金

 固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっている。

 変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しており、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。

 このうち金利スワップの特例処理の対象とされているものは、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっている。

 

デリバティブ取引

「デリバティブ取引関係」注記参照。

 

2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

種 類

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

非上場株式等

(百万円)

17,312

19,798

関連会社株式

(百万円)

6,458

7,138

合 計

23,770

26,937

 

 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(4)有価証券及び投資有価証券」には含めていない。

 

3 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金預金

 

 

 

 

 

 

 

 

預金

314,880

258,432

受取手形・完成工事

未収入金等

675,907

94,809

1,846

1,131

651,298

90,565

1,846

761

電子記録債権

12,680

21,327

有価証券

及び投資有価証券

 

 

 

 

 

 

 

 

満期保有目的の債券

 

 

 

 

 

 

 

 

国債・地方債

154

319

30

56

293

社債

10

180

10

180

未収入金

75,125

64,501

合 計

1,078,748

95,138

1,877

1,311

995,616

90,869

1,846

941

 

 

4 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

38,210

社債

20,000

10,000

10,000

長期借入金

16,613

14,091

14,678

10,875

2,426

36,032

ノンリコース借入金

7,631

7,439

7,079

6,218

5,936

41,319

リース債務

839

245

140

35

18

2

合 計

63,294

21,776

21,899

37,129

18,381

87,353

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

38,210

社債

20,000

10,000

10,000

長期借入金

16,424

18,563

14,759

9,310

13,468

45,620

ノンリコース借入金

7,445

8,570

6,202

5,924

5,977

35,476

リース債務

740

209

49

30

6

0

合 計

62,819

27,343

41,010

25,266

19,452

91,097

 

(有価証券関係)

 

1 満期保有目的の債券

種 類

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

時 価

(百万円)

差 額

(百万円)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

時 価

(百万円)

差 額

(百万円)

時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの

 

 

 

 

 

 

(1)国債・地方債

504

512

8

350

355

4

(2)社債

小 計

504

512

8

350

355

4

時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの

 

 

 

 

 

 

(1)国債・地方債

(2)社債

190

190

190

190

小 計

190

190

190

190

合 計

694

702

8

540

545

4

 

2 その他有価証券

種 類

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差 額

(百万円)

連結貸借対

照表計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差 額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えるもの

 

 

 

 

 

 

(1)株式

248,393

92,682

155,711

299,325

96,670

202,654

(2)その他

721

709

11

小 計

249,115

93,392

155,722

299,325

96,670

202,654

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えないもの

 

 

 

 

 

 

(1)株式

17,505

22,228

△4,722

12,668

15,884

△3,215

(2)その他

6,737

6,737

5,009

5,009

小 計

24,243

28,965

△4,722

17,678

20,894

△3,215

合 計

273,358

122,358

151,000

317,003

117,565

199,438

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 17,312百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。

(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 19,798百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。

 

3 売却したその他有価証券

種 類

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

売却額

(百万円)

売却益の

合計額

(百万円)

売却損の

合計額

(百万円)

売却額

(百万円)

売却益の

合計額

(百万円)

売却損の

合計額

(百万円)

(1)株式

9,263

5,037

439

7,702

5,198

42

(2)その他

1,438

123

4

3,905

164

8

合 計

10,702

5,161

444

11,607

5,362

50

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

(注)(1)株式には、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式(売却額23百万円、売却益4百万円)を含めている。

(注)(1)株式には、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式(売却額93百万円、売却益1百万円、売却損37百万円)を含めている。

 

4 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

 その他有価証券の株式について3,116百万円減損処理を行っている。(このうち、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式0百万円)

 その他有価証券の株式について49百万円減損処理を行っている。(このうち、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式49百万円)

 

 

(デリバティブ取引関係)

 

1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

  該当事項なし。

 

 

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)通貨関連

ヘッジ

会計

の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

契約額等

(百万円)

うち

1年超

(百万円)

時 価

(百万円)

契約額等

(百万円)

うち

1年超

(百万円)

時 価

(百万円)

原則的

処理方法

為替予約取引

 

 

 

 

 

 

 

買建

 

 

 

 

 

 

 

米ドル

輸入資材代金

(予定取引)

39,201

38,585

7,614

38,585

37,881

6,679

ユーロ

輸入資材代金

(予定取引)

1,675

120

△86

214

26

14

ポンド

固定資産取得支出

(予定取引)

70

△3

カナダドル

輸入資材代金

(予定取引)

6,687

6,687

324

6,687

6,534

1,063

合 計

47,634

45,393

7,848

45,486

44,442

7,757

 

(注) 時価の算定方法

取引金融機関等から提示された価格によっている。

 

(2)金利関連

ヘッジ

会計

の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

契約額等

(百万円)

うち

1年超

(百万円)

時 価

(百万円)

契約額等

(百万円)

うち

1年超

(百万円)

時 価

(百万円)

原則的

処理方法

金利スワップ取引

 受取変動・

 支払固定

ノンリコース

借入金

(予定取引)

22,789

22,194

△742

21,945

21,620

△713

金利

スワップ

の特例処理

金利スワップ取引

 受取変動・

 支払固定

長期借入金

8,754

7,164

(*)

7,164

5,571

(*)

ノンリコース

借入金

29,625

26,810

(*)

26,810

24,204

(*)

合 計

61,169

56,168

△742

55,919

51,397

△713

 

(注) 時価の算定方法

取引金融機関等から提示された価格によっている。

(*)  当該金利スワップ取引については特例処理を適用しており、ヘッジ対象である長期借入金又はノンリコース借入金と一体として処理されているため、その時価は、「金融商品関係」注記の「2 金融商品の時価等に関する事項」の当該長期借入金又はノンリコース借入金の時価に含めて記載している。

 

(退職給付関係)

 

1 採用している退職給付制度の概要

 当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度(当社及び一部の連結子会社はキャッシュバランスプラン)及び退職一時金制度等を採用している。また、当社及び一部の連結子会社は、確定拠出年金制度を採用している。

 

2 確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

100,757百万円

99,256百万円

勤務費用

5,214

5,066

利息費用

613

602

数理計算上の差異の発生額

△329

△212

退職給付の支払額

△7,062

△7,020

その他

62

△57

退職給付債務の期末残高

99,256

97,634

(注)一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を適用している。

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

年金資産の期首残高

49,960百万円

46,658百万円

期待運用収益

1,207

1,123

数理計算上の差異の発生額

△1,892

4,586

事業主からの拠出額

1,486

1,474

退職給付の支払額

△4,103

△3,966

年金資産の期末残高

46,658

49,875

(注)一部の連結子会社は、簡便法を適用している。

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

47,552百万円

45,634百万円

年金資産

△46,658

△49,875

 

894

△4,241

非積立型制度の退職給付債務

51,703

51,999

連結貸借対照表に計上された

負債と資産の純額

52,598

47,758

 

 

 

退職給付に係る負債

52,598

47,758

連結貸借対照表に計上された

負債と資産の純額

52,598

47,758

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

勤務費用

5,214百万円

5,066百万円

利息費用

613

602

期待運用収益

△1,207

△1,123

数理計算上の差異の費用処理額

△954

△445

過去勤務費用の費用処理額

0

1

確定給付制度に係る退職給付費用

3,668

4,100

(注)一部の連結子会社は、簡便法を適用している。

 

(5) 退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

過去勤務費用

0百万円

△1百万円

数理計算上の差異

2,518

△4,355

合 計

2,518

△4,357

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

未認識過去勤務費用

19百万円

18百万円

未認識数理計算上の差異

△764

△5,120

合 計

△745

△5,102

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

一般勘定

29.3%

26.2%

株式

22.6

28.4

債券

25.3

23.4

現金及び預金

5.9

7.3

その他

16.9

14.7

合 計

100

100

 

②長期期待運用収益率の設定方法

 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

 前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

割引率

0% ~ 0.8%

0% ~ 0.8%

長期期待運用収益率

1.8% 又は 2.5%

1.8% 又は 2.5%

 

3 確定拠出制度

 当社及び連結子会社の確定拠出制度等への要拠出額は前連結会計年度4,256百万円、当連結会計年度3,779百万円であった。

(注)上記拠出額には、中小企業退職金共済制度及び海外子会社の複数事業主制度の拠出額を含む。

 

(税効果会計関係)

 

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

退職給付に係る負債

16,101百万円

 

14,620百万円

未成工事支出金(仕入割戻)

10,443

 

12,463

減損損失

10,199

 

5,300

固定資産未実現利益

4,767

 

4,827

未払費用(賞与)

5,215

 

4,780

工事損失引当金

3,655

 

4,064

譲渡損益調整資産

2,542

 

2,551

その他

11,676

 

11,430

繰延税金資産小計

64,602

 

60,038

評価性引当額(注1)

△16,536

 

△11,738

繰延税金資産合計

48,066

 

48,300

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△45,969

 

△60,719

譲渡損益調整資産

△3,730

 

△3,738

固定資産圧縮積立金

△1,185

 

△1,157

その他

△670

 

△1,787

繰延税金負債合計

△51,556

 

△67,403

 

 

 

 

繰延税金資産(負債)の純額

△3,490

 

△19,102

 

 (注)1 評価性引当額の変動の主な内容は、減損損失に係る評価性引当額の減少である。

    2 上記のほか、連結貸借対照表に計上されている再評価に係る繰延税金負債

 

△18,893百万円

 

△18,644百万円

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

 

当連結会計年度

(2021年3月31日)

法定実効税率

30.5%

 

30.5%

(調整)

 

 

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.7

 

△0.5

税務上の繰越欠損金の利用

△0.8

 

△1.0

評価性引当額の減少

△0.5

 

△4.2

研究開発費の税額控除

△0.9

 

△0.5

その他

0.3

 

0.8

税効果会計適用後の法人税等の負担率

27.9

 

25.1

 

(資産除去債務関係)

 

当社グループが認識している資産除去債務の主なものは、事業用施設の不動産賃借契約に基づく退去時における原状回復義務である。

ただし、当該資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に係る敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっている。

なお、敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額及び使用見込み期間は、次のとおりである。

 

1 敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

4,389百万円

4,481百万円

 

2 使用見込み期間

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

不動産賃借契約の開始日から9年10ヶ月~38年

不動産賃借契約の開始日から9年10ヶ月~38年

 

(賃貸等不動産関係)

 

当社及び一部の連結子会社では、東京都、大阪府を中心に、賃貸用オフィスビル(土地を含む。)、再開発事業用地等を保有している。

前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は13,118百万円(賃貸収益は不動産事業等売上高に、賃貸費用は不動産事業等売上原価に計上)、減損損失は118百万円(特別損失に計上)であり、当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は13,111百万円(賃貸収益は不動産事業等売上高に、賃貸費用は不動産事業等売上原価に計上)、減損損失は540百万円(特別損失に計上)である。

 また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりである。

                                     (単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

連結貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

369,570

380,410

 

期中増減額

10,839

30,976

 

期末残高

380,410

411,386

期末時価

622,673

650,764

(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額である。

2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は賃貸用オフィスビル(土地を含む。)等の取得(17,820百万円)であり、主な減少額は減価償却費(4,444百万円)である。また、当連結会計年度の主な増加額は賃貸用オフィスビル(土地を含む。)等の取得(36,549百万円)であり、主な減少額は減価償却費(4,134百万円)である。

3 期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)である。

 

(セグメント情報等)

 

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。

 当社グループは、当社に建築本部、土木本部及び開発事業本部を置き、各本部において建築事業、土木事業及び不動産事業に関する全社的な戦略立案とその推進を行っている。当社の建築事業及び土木事業については地域別に事業活動を展開している本支店を単位として、また、子会社については各会社を単位として、それぞれ業績評価を行ったうえで、国内と海外とに集約した地域的な管理体制をとっている。

 したがって、当社グループは、「国内建築事業」、「海外建築事業」、「国内土木事業」、「海外土木事業」及び「不動産事業」の5つを報告セグメントとしている。

 各報告セグメントの概要は以下のとおりである。

国内建築事業:国内における建築工事の請負及びこれに付帯する事業

海外建築事業:海外における建築工事の請負及びこれに付帯する事業

国内土木事業:国内における土木工事の請負及びこれに付帯する事業

海外土木事業:海外における土木工事の請負及びこれに付帯する事業

不動産事業 :不動産の売買、賃貸並びに宅地開発等の開発事業及びこれに付帯する事業

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。

 なお、セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいている。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合 計

 

国 内

建 築

海 外

建 築

国 内

土 木

海 外

土 木

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,138,934

398,564

342,704

72,215

55,043

2,007,462

65,580

2,073,043

セグメント間の

内部売上高又は振替高

54,200

679

18,702

1,023

74,605

8,181

82,787

セグメント売上高

1,193,135

399,244

361,406

72,215

56,066

2,082,068

73,762

2,155,830

営業利益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客売上高に対応する

営業利益(注2)

82,680

10,773

39,602

4,217

13,256

150,531

2,340

152,871

セグメント間の

内部営業利益又は振替高

1,463

81

1

118

1,664

104

1,768

セグメント利益

81,217

10,773

39,520

4,216

13,137

148,866

2,236

151,103

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、PFI事業、再生可能エネルギー事業、金融事業及びゴルフ場事業等を含んでいる。

2 「外部顧客売上高に対応する営業利益」は、「セグメント利益」から「セグメント間の内部営業利益又は振替高」を控除した金額であり、「外部顧客売上高に対応する営業利益」の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致している。

3 報告セグメントに資産を配分していないため、記載を省略している。

 

連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注1)

合 計

 

国 内

建 築

海 外

建 築

国 内

土 木

海 外

土 木

不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

964,683

304,388

342,203

72,004

42,426

1,725,707

41,186

1,766,893

セグメント間の

内部売上高又は振替高

47,871

32

17,767

1,072

66,743

9,053

75,796

セグメント売上高

1,012,555

304,421

359,971

72,004

43,498

1,792,450

50,239

1,842,690

営業利益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客売上高に対応する

営業利益又は営業損失(△)

(注2)

59,956

3,445

45,389

210

11,937

120,517

2,644

123,161

セグメント間の

内部営業利益又は振替高

61

106

38

130

103

26

セグメント利益又は損失(△)

60,017

3,445

45,496

210

11,899

120,647

2,540

123,188

(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、PFI事業、再生可能エネルギー事業、金融事業及びゴルフ場事業等を含んでいる。

2 「外部顧客売上高に対応する営業利益又は営業損失」は、「セグメント利益又は損失」から「セグメント間の内部営業利益又は振替高」を控除した金額であり、「外部顧客売上高に対応する営業利益又は営業損失」の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致している。

3 報告セグメントに資産を配分していないため、記載を省略している。

 

4 報告セグメント合計額と連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

売上高

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

報告セグメント計

2,082,068

1,792,450

「その他」の区分の売上高

73,762

50,239

セグメント間取引消去

△82,787

△75,796

連結損益計算書の売上高

2,073,043

1,766,893

 

(単位:百万円)

利 益

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

報告セグメント計

148,866

120,647

「その他」の区分の利益

2,236

2,540

セグメント間取引消去

1,768

△26

連結損益計算書の営業利益

152,871

123,161

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略している。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

                                (単位:百万円)

日 本

北 米

アジア

その他

合 計

1,600,355

333,008

127,851

11,827

2,073,043

(注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。

2 北米のうち、米国は312,594百万円である。

 

(2) 有形固定資産

 国内に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の100分の90を超えているため、記載を省略している。

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上を占める特定の顧客に対するものがないため、記載を省略している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報として同様の情報が開示されているため、記載を省略している。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

                                (単位:百万円)

日 本

北 米

アジア

その他

合 計

1,389,338

270,079

100,555

6,918

1,766,893

(注)1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。

2 北米のうち、米国は253,057百万円である。

 

(2) 有形固定資産

                                (単位:百万円)

日 本

北 米

アジア

その他

合 計

540,372

4,522

26,502

37,859

609,256

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上を占める特定の顧客に対するものがないため、記載を省略している。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

国内建築

海外建築

国内土木

海外土木

不動産

その他

合 計

減損損失

393

118

511

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

国内建築

海外建築

国内土木

海外土木

不動産

その他

合 計

減損損失

540

648

1,188

(注)「その他」の金額には、報告セグメントに配分していない開発目的に用途を変更した不動産498百万円が含まれている。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

国内建築

海外建築

国内土木

海外土木

不動産

その他

合 計

当期償却額

73

62

136

当期末残高

(注)「その他」の金額は、再生可能エネルギー事業等に係るものである。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

国内建築

海外建築

国内土木

海外土木

不動産

その他

合 計

当期償却額

125

125

当期末残高

711

711

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

該当事項なし。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

該当事項なし。

(関連当事者情報)

 

関連当事者との取引

1 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

 

該当事項なし。

 

 

2 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

種 類

会社等の
名称又は
氏 名

所在地

資本金

又は

出資金

事業の内容又は職業

議決権等の
所有(被所有)割合

(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

(注1)

科 目

期末残高

(百万円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等

大林興産

(注2)

東京都港区

5百万円

保有不動産の管理、運営

建設工事の請負

役員の兼任

大林ファシリティーズ㈱による建設工事の請負(注3)

49

重要な子会社の役員

美濃部 宗雄

大林新星和不動産㈱

取締役

販売用不動産の販売

大林新星和不動産㈱による販売用不動産の販売(注4)

12

 

(注1) 取引金額には消費税等を含めていない。

(注2) ㈲大林興産は、当社代表取締役会長大林剛郎が議決権の100%を直接所有している。

(注3) 取引金額等の取引条件については、他の一般的な取引と同様に決定している。

(注4) 販売用不動産の販売価格については、市場価格を勘案し、一般取引条件と同様に決定している。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

種 類

会社等の
名称又は
氏 名

所在地

資本金

又は

出資金

事業の内容又は職業

議決権等の
所有(被所有)割合

(%)

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

(注1)

科 目

期末残高

(百万円)

重要な子会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等

759 Winston

Churchill

GP Inc.

(注2)

カナダ

(オンタリオ)

100CA$

不動産の取得、開発、管理、運営、分譲

建設工事の請負

役員の兼任

ケナイダンによる建設工事の請負(注3)

368

完成工事

未収入金

260

 

(注1) 取引金額には消費税等を含めていない。

(注2) 759 Winston Churchill GP Inc.は、ケナイダン取締役Aidan Flatley及びその近親者が議決権の100%を直

    接所有するM.I.S. Investments Limitedの子会社である。

(注3) 取引金額等の取引条件については、他の一般的な取引と同様に決定している。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

1株当たり純資産額

1,139円69

1,297円25

1株当たり当期純利益

157円59銭

137円64銭

 

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。

2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりである。

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

純資産の部の合計額

(百万円)

850,498

961,979

純資産の部の合計額から

控除する金額

(百万円)

32,606

30,970

(うち非支配株主持分)

(百万円)

(32,606)

(30,970)

普通株式に係る連結会計

年度末の純資産額

(百万円)

817,892

931,008

1株当たり純資産額の算定に用いられた連結会計年度末の普通株式の数

(千株)

717,647

717,675

 役員報酬BIP信託が所有する当社株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めている。当該自己株式の期末株式数は前連結会計年度3,861千株、当連結会計年度3,833千株であり、このうち役員報酬BIP信託が所有する当社株式の期末株式数は前連結会計年度403千株、当連結会計年度372千株である。

3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。

 

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

親会社株主に帰属する

当期純利益

(百万円)

113,093

98,780

普通株主に帰属しない金額

(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

113,093

98,780

普通株式の期中平均株式数

(千株)

717,644

717,664

 役員報酬BIP信託が所有する当社株式を、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めている。当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度3,865千株、当連結会計年度3,845千株であり、このうち役員報酬BIP信託が所有する当社株式の期中平均株式数は前連結会計年度410千株、当連結会計年度385千株である。

 

(重要な後発事象)

 

該当事項なし。

 

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 

会社名

銘 柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利 率

(%)

担 保

償還期限

当社

第20回無担保社債

2013年

5月9日

10,000

10,000

年0.970

なし

2023年

5月9日

当社

第22回無担保社債

2018年

9月13日

10,000

10,000

年0.385

なし

2028年

9月13日

当社

第23回無担保社債

2018年

10月25日

10,000

10,000

年0.130

なし

2023年

10月25日

当社

第24回無担保社債

2019年

6月20日

10,000

10,000

年0.110

なし

2024年

6月20日

合 計

40,000

40,000

 

(注)連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は以下のとおりである。

1年以内

(百万円)

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

20,000

10,000

 

【借入金等明細表】

 

区 分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

38,210

38,210

0.39

1年以内に返済予定の長期借入金

16,613

16,424

0.39

1年以内に返済予定のノンリコース借入金

7,631

7,445

1.76

1年以内に返済予定のリース債務

839

740

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

78,104

101,722

0.58

2022年~2038年

ノンリコース借入金

(1年以内に返済予定のものを除く。)

67,993

62,151

1.41

2022年~2039年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

442

296

2022年~2027年

合 計

209,834

226,990

 

(注)1 「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載している。

2 長期借入金、ノンリコース借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりである。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

長期借入金

18,563

14,759

9,310

13,468

ノンリコース借入金

8,570

6,202

5,924

5,977

リース債務

209

49

30

6

 

3 リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、1年以内に返済予定のリース債務及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)については「平均利率」の欄の記載を省略している。

 

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略している。

(2) 【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(百万円)

415,109

852,681

1,276,904

1,766,893

税金等調整前

四半期(当期)純利益(百万円)

24,884

60,300

94,485

134,573

親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益(百万円)

22,758

47,155

71,161

98,780

1株当たり

四半期(当期)純利益(円)

31.71

65.71

99.16

137.64

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益(円)

31.71

34.00

33.45

38.48