以下、「第2.事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しています。
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、アジア新興国等の景気の下振れや英国のEU離脱問題などの影響が懸念されるものの、雇用・所得環境の改善が続くなか、緩やかな回復基調が続きました。
建設業界におきましては、公共投資・民間投資とも底堅い動きで推移をしていますが、建設労働者の需給状況や資機材価格の動向等については、引き続き留意する必要があります。
このような経済情勢のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、売上高は69,947百万円(前年同四半期比1.6%減)、営業利益2,743百万円(前年同四半期比42.8%増)、経常利益2,871百万円(前年同四半期比17.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益1,860百万円(前年同四半期比34.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。(セグメントごとの業績については、セグメント間の内部売上高等を含め
て記載しています。)
(土木工事)
土木工事については、売上高37,524百万円(前年同四半期比2.2%減)、セグメント利益1,754百万円(前年同
四半期22.6%増)となりました。
(建築工事)
建築工事については、売上高31,561百万円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益774百万円(前年同四
半期242.1%増)となりました。
(不動産事業)
不動産事業については、売上高576百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益171百万円(前年同四半
期比5.0%減)となりました。
(その他)
その他については、売上高9,723百万円(前年同四半期比2.0%増)、セグメント利益50百万円(前年同四半期比
43.9%減)となりました。
(注)土木工事、建築工事においては、契約により工事の完成引渡しが第4四半期連結会計期間に集中しているた
め、第1四半期連結会計期間から第3四半期連結会計期間における完成工事高に比べ、第4四半期連結会計期
間の完成工事高が著しく多くなるといった季節的変動があります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少13,569百万円などの減少要因があったものの、売上債権の減少16,115百万円、その他の資産の減少3,080百万円などの増加要因があり、7,607百万円の資金増加(前年同四半期は7,945百万円の資金減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出156百万円、無形固定資産の取得による支出72百万円などにより、231百万円の資金減少(前年同四半期は190百万円の資金減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少5,000百万円、長期借入金の返済による支出2,708百万円などにより、6,339百万円の資金減少(前年同四半期は8,197百万円の資金増加)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ988百万円(9.2%)増加し11,784百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、232百万円(土木工事225百万円・建
築工事7百万円)です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。