なお、重要事象等は存在しておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策により、企業業績の改善や雇用・所得環境に改善が見られるなど、国内景気は全体として緩やかな回復基調で推移しておりますが、新興国の成長の減速懸念等により、先行きの不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、民間設備投資に持ち直しの動きがみられるものの、材料価格、労務費等の上昇の影響もあり、経営環境は引続き厳しい状況のもと推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第2四半期連結累計期間における受注高は、54,256百万円(前年同四半期連結累計期間比3.6%増加)となり、売上高は36,041百万円(前年同四半期連結累計期間比8.3%減少)となりました。
損益につきまして、営業利益は691百万円(前年同四半期連結累計期間、営業損失338百万円)、経常利益は641百万円(前年同四半期連結累計期間、経常利益154百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は336百万円(前年同四半期連結累計期間、親会社株主に帰属する四半期純利益219百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①建設事業
当第2四半期連結累計期間における受注高は39,837百万円(前年同四半期連結累計期間比10.7%増加)となりました。完成工事高は、21,622百万円(前年同四半期連結累計期間比5.7%減少)となり、セグメント利益は538百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益15百万円)となりました。
②建設材料等の製造販売・環境事業等
当第2四半期連結累計期間における売上高は14,418百万円(前年同四半期連結累計期間比12.0%減少)、セグメント利益は945百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益386百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、未成工事支出金等の増加はあったものの、受取手形・完成工事未収入金等の減少等により、前連結会計年度末に比べ8,139百万円減少し、72,016百万円となりました。
また負債につきましては、未成工事受入金等は増加いたしましたが、支払手形・工事未払金等、未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末に比べ7,784百万円減少し、39,630百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ355百万円減少し、32,385百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、16,880百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローでは、売上債権、仕入債務の減少及び未成工事受入金の増加等により、9,640百万円の収入(前年同四半期連結累計期間、5,131百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローでは、有形固定資産の取得による支出等により、1,522百万円の支出(前年同四半期連結累計期間、412百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、配当金の支払等により、652百万円の支出(前年同四半期連結累計期間、910百万円の支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は157百万円であります。