第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況 

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果もあって、景気は全般的に緩やかな回復基調で推移しておりますが、一方で、株価及び為替の不安定な動きを背景に、企業収益や個人消費の停滞感がみられ、また、アジア新興国や資源国等の景気が下振れし、先行きの不透明な状況が続いております。

当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、民間設備投資に持ち直しの動きがみられるものの、材料価格、労務費等の上昇の影響もあり、経営環境は引続き厳しい状況のもと推移いたしました。

このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における受注高は、20,003百万円(前年同四半期連結累計期間比27.8%減少)となり、売上高は14,962百万円(前年同四半期連結累計期間比3.0%減少)となりました。

損益につきましては、営業損失は547百万円(前年同四半期連結累計期間、営業損失160百万円)、経常損失は564百万円(前年同四半期連結累計期間、経常損失168百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は469百万円(前年同四半期連結累計期間、親会社株主に帰属する四半期純損失182百万円)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

①建設事業

当第1四半期連結累計期間における受注高は14,411百万円(前年同四半期連結累計期間比31.7%減少)となりました。完成工事高は、9,370百万円(前年同四半期連結累計期間比6.4%増加)となり、セグメント損失は310百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益8百万円)となりました。

②建設材料等の製造販売・環境事業等

当第1四半期連結累計期間における売上高は5,591百万円(前年同四半期連結累計期間比15.5%減少)、セグメント利益は278百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益258百万円)となりました。

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、未成工事支出金等の増加はあったものの、受取手形・完成工事未収入金等の減少等により、前連結会計年度末に比べ8,442百万円減少し、72,750百万円となりました。

また負債につきましては、未成工事受入金等は増加いたしましたが、支払手形・工事未払金等の減少、長期・短期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ7,318百万円減少し、38,866百万円となりました。

純資産は、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,124百万円減少し、33,883百万円となりました。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は83百万円であります。