なお、重要事象等は存在しておりません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や企業収益の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、景気は全般的に緩やかな回復基調で推移しておりますが、一方で、米国の政策や欧州の政治情勢等の影響による世界経済の不確実性の高まりなど、先行きの不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、民間設備投資に持ち直しの動きがみられるものの、材料価格、労務費等の上昇の影響や企業間の熾烈な受注競争など、経営環境は引続き厳しい状況のもと推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における受注高は25,953百万円(前年同四半期連結累計期間比29.8%増加)となり、売上高は15,065百万円(前年同四半期連結累計期間比0.7%増加)となりました。
損益につきましては、営業損失は706百万円(前年同四半期連結累計期間、営業損失547百万円)、経常損失は715百万円(前年同四半期連結累計期間、経常損失564百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は561百万円(前年同四半期連結累計期間、親会社株主に帰属する四半期純損失469百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①建設事業
当第1四半期連結累計期間における受注高は18,583百万円(前年同四半期連結累計期間比29.0%増加)となりました。完成工事高は7,694百万円(前年同四半期連結累計期間比17.9%減少)となり、セグメント損失は748百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント損失310百万円)となりました。
②建設材料等の製造販売・環境事業等
当第1四半期連結累計期間における売上高は7,370百万円(前年同四半期連結累計期間比31.8%増加)、セグメント利益は504百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益278百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、未成工事支出金等の増加はあったものの、受取手形・完成工事未収入金等の減少等により、前連結会計年度末に比べ5,647百万円減少し、74,351百万円となりました。
また負債につきましては、未成工事受入金等は増加いたしましたが、支払手形・工事未払金等の減少、長期・短期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ4,698百万円減少し、37,401百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ948百万円減少し、36,949百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は74百万円であります。