なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、設備投資の増加や個人消費の持ち直しが続くなど、景気は全般的に緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、民間設備投資が緩やかに増加しているものの、受注競争の激化や材料価格、労務費等の上昇の影響もあり、経営環境は引続き厳しい状況のもと推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における受注高は85,524百万円(前年同四半期連結累計期間比8.3%増加)となり、売上高は61,642百万円(前年同四半期連結累計期間比4.9%増加)となりました。
損益につきまして、営業利益は470百万円(前年同四半期連結累計期間比73.0%減少)、経常利益は566百万円(前年同四半期連結累計期間比66.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は193百万円(前年同四半期連結累計期間比81.6%減少)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①建設事業
当第3四半期連結累計期間の受注高は59,516百万円(前年同四半期連結累計期間比10.3%増加)となりました。
完成工事高は35,633百万円(前年同四半期連結累計期間比5.5%増加)となり、セグメント利益は32百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益184百万円)となりました。
②建設材料等の製造販売・環境事業等
当第3四半期連結累計期間の売上高は26,008百万円(前年同四半期連結累計期間比4.0%増加)となり、セグメント利益は1,794百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益2,922百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、未成工事支出金の増加はあったものの、現金預金、受取手形・完成工事未収入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ3,162百万円減少し、86,264百万円となりました。
また負債につきましては、未成工事受入金は増加はあったものの、支払手形・工事未払金等の減少等により、前連結会計年度末に比べ2,774百万円減少し、46,277百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少、その他有価証券評価差額金の減少等により、前連結会計年度末に比べ388百万円減少し、39,987百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は224百万円であります。