第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中貿易摩擦の長期化に加え、国内での相次ぐ自然災害や消費税増税などよる影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。

当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、民間設備投資は堅調に推移しているものの、受注競争の激化や材料価格、労務費等の上昇の影響もあり、経営環境は引続き厳しい状況のもと推移いたしました。

このような状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における受注高は76,049百万円(前年同四半期連結累計期間比11.1%減少)となり、売上高は67,195百万円(前年同四半期連結累計期間比9.0%増加)となりました。

損益につきまして、営業利益は1,603百万円(前年同四半期連結累計期間比240.7%増加)、経常利益は1,710百万円(前年同四半期連結累計期間比201.9%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,989百万円(前年同四半期連結累計期間、親会社株主に帰属する四半期純利益は193百万円)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

①建設事業

当第3四半期連結累計期間の受注高は48,431百万円(前年同四半期連結累計期間比18.6%減少)となりました。

完成工事高は39,577百万円(前年同四半期連結累計期間比11.1%増加)となり、セグメント利益は650百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益32百万円)となりました。

②建設材料等の製造販売・環境事業等

当第3四半期連結累計期間の売上高は27,617百万円(前年同四半期連結累計期間比6.2%増加)となり、セグメント利益は2,375百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益1,794百万円)となりました。

 

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、未成工事支出金の増加はあったものの、現金預金、受取手形・完成工事未収入金等の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,562百万円減少し、88,250百万円となりました。

また負債につきましては、未成工事受入金の増加はあったものの、支払手形・工事未払金等の減少、長期、短期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ3,076百万円減少し、46,198百万円となりました。

純資産は、利益剰余金の増加、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ1,514百万円増加し、42,052百万円となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は193百万円であります。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。