当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による社会・経済活動の急速な停滞の影響により、依然として厳しい状況が続きました。感染症拡大の防止と経済活動の段階的な再開が進められる中で、各種政策の効果もあって、景気動向に持ち直しの動きが見られたものの、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、政府建設投資は底堅く推移しているものの、民間設備投資については依然減少が見込まれ、受注環境の不透明感が懸念される状況で推移いたしました。
このような状況下におきまして、当社グループの当第3四半期連結累計期間における受注高は82,310百万円(前年同四半期連結累計期間比8.2%増加)となり、売上高は65,254百万円(前年同四半期連結累計期間比2.9%減少)となりました。
損益につきまして、営業利益は3,040百万円(前年同四半期連結累計期間比89.6%増加)、経常利益は3,119百万円(前年同四半期連結累計期間比82.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,954百万円(前年同四半期連結累計期間比1.8%減少)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①建設事業
当第3四半期連結累計期間の受注高は56,706百万円(前年同四半期連結累計期間比17.1%増加)となりました。
完成工事高は39,649百万円(前年同四半期連結累計期間比0.2%増加)となり、セグメント利益は1,065百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益650百万円)となりました。
②建設材料等の製造販売・環境事業等
当第3四半期連結累計期間の売上高は25,604百万円(前年同四半期連結累計期間比7.3%減少)となり、セグメント利益は3,499百万円(前年同四半期連結累計期間、セグメント利益2,375百万円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、受取手形・完成工事未収入金等の減少はあったものの、現金預金、未成工事支出金等の増加により、前連結会計年度末に比べ1,631百万円増加し、85,658百万円となりました。
また負債につきましては、支払手形・工事未払金等の減少、長期、短期借入金の減少等はあったものの、未成工事受入金等の増加により、前連結会計年度末に比べ691百万円増加し、41,235百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の増加、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ939百万円増加し、44,422百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は192百万円であります。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。