当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における業績は、マンション建築工事の施工量減少及び不動産の取扱量減少により売上高は1,921億円(前年同期比14.0%減)、マンション建築工事の完成工事総利益率の低下及び不動産利益の減少に加え一般管理費の増加により営業利益は174億円(同26.2%減)、経常利益は175億円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125億円(同26.4%減)の減収減益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
( )内は前年同期比増減額
建築工事では、当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等について事業主から評価を頂いている一方、受注時採算の悪化及び資材労務費の上昇等により、当期の完成工事総利益率は低下しました。
分譲マンション新築工事の受注は、首都圏で200戸以上の大規模物件6件を含む15件、近畿圏・東海圏で4件、合計で19件となりました。
完成工事につきましては、賃貸住宅等2件を含む計6件を竣工させました。
当セグメントにおいては、マンション建築工事の施工量減少及び不動産の取扱量減少により売上高は1,525億円(前年同期比14.5%減)、マンション建築工事の完成工事総利益率の低下及び不動産利益の減少により営業利益は170億円(同21.4%減)の減収減益となりました。
不動産分譲において分譲マンションの引渡が減少したこと、及び前期において株式会社長谷工アネシスの高圧一括受電サービス事業等を譲渡し管理収入が減少したこと等により、当セグメントにおいては、売上高は478億円(前年同期比8.0%減)、営業利益は21億円(同19.1%減)の減収減益となりました。
当セグメントにおいては、不動産の取扱量減少により、売上高は2億円(前年同期比86.7%減)、営業損失は4億円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における連結総資産は、前連結会計年度末に比べ612億円減少し7,120億円となりました。これは主に配当金、法人税等及び仕入債務の支払に伴う現金預金の減少によるものであります。
連結総負債は、前連結会計年度末に比べ510億円減少し3,542億円となりました。これは主に未払法人税等の減少及び仕入債務の減少によるものであります。
連結純資産は、前連結会計年度末に比べ102億円減少し3,579億円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、配当金の支払に伴い利益剰余金が減少したことによるものであります。
当第1四半期連結累計期間において当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は713百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は、当社による賃貸用不動産の取
得・開発計2件(投資予定総額14,905百万円、既支払額7,676百万円、取得及び完了予定年月は2021年10月)で
あります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。