当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における業績は、当社における建築受注用地の取扱量増加等により売上高は7,065億円(前年同期比12.9%増)、完成工事総利益率の低下に伴う工事利益の減少及び一般管理費の増加等により営業利益は566億円(同7.9%減)、経常利益は551億円(同9.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は369億円(同11.7%減)の増収減益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
( )内は前年同期比増減額
① 建設関連事業
建築工事では、当社の土地情報収集力や商品企画力、施工品質や工期遵守に対する姿勢、効率的な生産体制等について事業主から評価を頂いている一方、受注時採算の悪化及び資材労務費の上昇等により、当期の完成工事総利益率は低下いたしました。
当社における分譲マンション新築工事の受注は、首都圏で200戸以上の大規模物件11件を含む37件、近畿圏・東海圏で200戸以上の大規模物件3件を含む8件、合計で45件となりました。また、分譲マンション以外の工事として、賃貸住宅等11件を受注いたしました。
当社の完成工事につきましては、賃貸住宅等6件を含む計48件を竣工いたしました。
当セグメントにおいては、当社における建築受注用地の取扱量増加等により売上高は5,297億円(前年同期比16.9%増)、完成工事総利益率の低下に伴う工事利益の減少及び一般管理費の増加等により営業利益は485億円(同2.9%減)の増収減益となりました。
② 不動産関連事業
連結子会社において分譲マンションの新規引渡しが減少したことにより、当セグメントにおいては、売上高は622億円(前年同期比4.8%減)、営業利益は88億円(同8.5%減)の減収減益となりました。
新築マンションの販売受託における引渡戸数が減少した一方、大規模修繕工事・インテリアリフォームにおける修繕工事の施工量、不動産流通仲介事業におけるリノベーション事業の販売戸数、分譲マンション管理におけるマンション専有部及びマンション共有部の工事施工量等は増加いたしました。
当セグメントにおいては、売上高は1,618億円(前年同期比11.2%増)、営業利益は82億円(同27.9%増)の増収増益となりました。
ハワイ州オアフ島において、新規の戸建分譲事業及び商業施設の開発を進めております。当セグメントにおいては、売上高は0億円(前年同期は売上高0億円)、営業損失は26億円(前年同期は営業損失13億円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における連結総資産は、前連結会計年度末に比べ182億円増加し、11,001億円となりました。これは主にマンション分譲事業等への資金投下に伴い不動産事業支出金が増加したこと等によるものであります。
連結総負債は、前連結会計年度末に比べ111億円減少し、6,532億円となりました。これは主に未払法人税等が減少したこと等によるものであります。
連結純資産は、前連結会計年度末に比べ293億円増加し、4,469億円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと等によるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における研究開発費は、2,445百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。