第2【事業の状況】

 (注)「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。

 

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、弱含みながらも緩やかな回復基調が続きました。一方、中国やアジア新興国、資源国等の景気減速や日銀のマイナス金利導入の影響への懸念など、景気を下押しするリスクの存在から先行きに不透明感が残る状況が続いております。

この間、当建設業界におきましては、住宅建設が持ち直し、公共投資も緩やかな減少から底堅い動きに転じており、建設費の動向や建設労働者不足などの不安定要素はあるものの、現状は落ち着いた状況で推移いたしました。

このような情勢のなか、当社グループは、最終年度となった中期経営計画「ACHIEVE  DAISUE 80th」の目標達成に向け、全社が一丸となり、業務に邁進いたしました。

当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績は、受注高は38,038百万円(前年同期比26.1%増)、売上高は28,236百万円前年同期比2.5%減)、営業利益は1,657百万円前年同期比1.9%増)、経常利益は1,652百万円前年同期比4.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,093百万円前年同期比15.2%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、「受取手形・完成工事未収入金等」が減少したことなどにより、前連結会計年度末比1,927百万円減32,779百万円となりました。

負債合計は、「未成工事受入金」が増加したものの、「短期借入金」が減少したことなどにより、前連結会計年度末比2,980百万円減23,459百万円となりました。

純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益1,093百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度末比1,052百万円増9,320百万円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。

営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権が減少したことなどにより、3,980百万円の資金の増加(前第2四半期連結累計期間は1,648百万円の資金の増加)となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより、74百万円の資金の減少(前第2四半期連結累計期間は136百万円の資金の増加)となりました。

また、財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金が減少したことなどにより、2,634百万円の資金の減少(前第2四半期連結累計期間は1,225百万円の資金の減少)となりました。

これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、3,844百万円(前第2四半期連結会計期間末は2,902百万円)となりました。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費は15百万円でありました。また、研究開発活動の状況について重要な変更はありません。