当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増しております。
当建設業界においては、公共投資は底堅く、住宅建設は持ち直しの動きがみられるものの建設資材価格の高騰や雇用情勢への感染症の影響が危惧される状況が続いております。
このような情勢のなか、当社グループは、中期経営計画「Challenges for the future」(2020年度~2022年度)の目標達成を目指して営業活動を展開した結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は、以下の通りとなりました。
①財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、「受取手形、完成工事未収入金及び契約資産」が増加したことなどにより、前連結会計年度末比3,450百万円増の43,984百万円となりました。
負債合計は、「電子記録債務」が増加したことなどにより、前連結会計年度末比2,809百万円増の24,229百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益772百万円を計上したことなどにより、前連結会計年度末比640百万円増の19,755百万円となりました。
②経営成績
当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、受注高は31,563百万円(前年同期比13.2%増)、売上高は32,713百万円(前年同期比19.8%増)、繰越工事高は66,489百万円(前年度末比1.1%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は1,124百万円(前年同期比13.2%増)、経常利益は1,128百万円(前年同期比12.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は772百万円(前年同期比3.8%減)となりました。
なお、当社グループは単一の報告セグメントのためセグメント情報の記載は行っておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、6,560百万円となり、前連結会計年度末と比較して543百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務及び未成工事受入金が増加したことなどにより、861百万円の資金の増加(前第2四半期連結累計期間は1,565百万円の資金の減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより71百万円の資金の減少(前第2四半期連結累計期間は93百万円の資金の増加)となりました。
また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより245百万円の資金の減少(前第2四半期連結累計期間は352百万円の資金の減少)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は62百万円でありました。また、研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。