第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第2四半期累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、海外経済の不確実性や熊本地震などを背景とした訪日外国人の消費拡大の鈍化等により企業収益の改善に足踏みがみられ、依然として不透明な状況が続いております。

 建設業界においては、公共投資は減少傾向に転じているものの、民間企業の投資は緩やかな増加基調にあり、引き続き労務単価や建設資材価格の上昇が懸念されるなど、予断を許さない経営環境が続きました。

 このような状況の中、当社の当第2四半期累計期間における売上高は3,187百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益283百万円(前年同期比56.0%増)、経常利益294百万円(前年同期比56.2%増)、四半期純利益203百万円(前年同期比59.9%増)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(建築事業)

 当第2四半期累計期間の受注高は2,345百万円(前年同期比1.3%減)となり、完成工事高1,429百万円(前年同期比27.3%減)、同総利益89百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
(不動産事業)
 当第2四半期累計期間は賃貸事業が堅調に推移し販売用不動産の販売が好調に増加したことにより売上高1,350百万円(前年同期比64.1%増)、同総利益341百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
(金属製品事業)
 当第2四半期累計期間は鋼製型枠パネルの売上が好調に推移したことにより売上高212百万円(前年同期比2.3%増)、同総利益11百万円(前年同期比34.6%増)となりました。

(その他事業)

 その他事業は、保険代理店業及びホテル事業でありますが、売上高196百万円(前年同期比0.2%減)、同総利益14百万円(前年同期1百万円損失)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,530百万円となり、前年同四半期累計期間末に比べ350百万円増加いたしました。

 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。

<営業活動によるキャッシュ・フロー>

 当第2四半期累計期間における営業活動による資金の増加は235百万円(前年同四半期388百万円増加)となりました。これは主に、販売用不動産の減少額475百万円によるものであります。

<投資活動によるキャッシュ・フロー>

 当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は27百万円(前年同四半期76百万円減少)となりました。これは主に貸付による支出72百万円によるものであります。
<財務活動によるキャッシュ・フロー>

 当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は245百万円(前年同四半期244百万円増加)となりました。これは主に借入金の増加による収入300百万円によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 研究開発活動は特段行われておりません。

 

(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し

 当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。