(1)業績の状況
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、海外経済の不確実性や金融市場の影響など、先行き不透明な状況が見られるものの、一部では雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復基調が続いています。
建設業界におきましては、公共投資は東京五輪に向け底堅く推移し、民間投資についても、住宅建設や企業の設備投資に持ち直しの動きがみられました。一方で建設労働者不足や資機材価格の動向等については、引き続き予断を許さない経営環境が続きました。
このような状況の中、当社の当第1四半期累計期間における売上高は1,967百万円(前年同期比29.5%増)、営業利益91百万円(前年同期比26.7%減)、経常利益98百万円(前年同期比24.3%減)、四半期純利益67百万円(前年同期比24.3%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(建築事業)
当第1四半期累計期間の受注高は896百万円(前年同期比26.7%増)となり、完成工事高952百万円(前年同期比50.2%増)、同総利益34百万円(前年同期比12.0%増)となりました。
(不動産事業)
当第1四半期累計期間は賃貸事業が堅調に推移し販売用不動産の分譲販売も増加したことにより売上高823百万円(前年同期比21.8%増)、同総利益148百万円(前年同期比13.9%減)となりました。
(金属製品事業)
当第1四半期累計期間は鋼製型枠パネルの売上減少により売上高101百万円(前年同期比17.4%減)、同総損失2百万円(前年同期10百万円利益)となりました。
(その他事業)
その他事業は、保険代理店業及びホテル事業でありますが、売上高90百万円(前年同期比5.1%増)、同総利益3百万円(前年同期0百万損失)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
研究開発活動は特段行われておりません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営成績の現状と見直し
当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。