第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、前期からの繰越工事高が高水準でスタートし、受注高も官庁一般や民間一般での大幅な増加により前年同期比3,071百万円増加の92,778百万円となりました。また、売上高も、繰越工事が順調に進捗したこともあり、前年同期比1,889百万円増加の82,303百万円と、2年連続で800億円を超え過去最高となりました。

利益につきましては、前年同期に高採算の案件が集中したことによる反動などもあり、売上総利益は11,947百万円(前年同期比235百万円減少)、営業利益は6,811百万円(前年同期比715百万円減少)、経常利益は7,227百万円(前年同期比613百万円減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,036百万円(前年同期比332百万円減少)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりです。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。

(土木事業)

受注高は63,692百万円(前年同期比3.1%増)、売上高は54,078百万円(前年同期比1.6%増)となりました。

売上高のうち工事進行基準による計上額は34,759百万円であり、次期繰越高は54,634百万円となりました。

セグメント利益は4,393百万円(前年同期比1.5%減)となりました。

(建築事業)

受注高は29,086百万円(前年同期比4.2%増)、売上高は22,992百万円(前年同期比2.7%増)となりました。

売上高のうち工事進行基準による計上額は18,527百万円であり、次期繰越高は36,742百万円となりました。

セグメント利益は1,997百万円(前年同期比23.3%減)となりました。

(その他)

売上高は5,231百万円(前年同期比9.6%増)で、その主なものは鉄道関連製品の製造及び販売収入であります。

セグメント利益は408百万円(前年同期比9.3%減)となりました。

 

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は122,842百万円(前年度末比4,108百万円減少)となりました。

主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等の減少であります。

負債合計は、43,368百万円(前年度末比5,454百万円減少)となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金等の減少であります。

純資産合計は、79,474百万円(前年度末比1,346百万円増加)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は32百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。