第2【事業の状況】

 

「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。

 

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が好調であることを背景に、雇用・所得環境の改善が見られ、個人消費も底堅く推移しましたが、円安による原材料価格の高騰や海外経済の下振れリスクが懸念される等、依然として先行きの不透明な状況で推移しました。

建設業界におきましては、公共事業は低調に推移し、民間設備投資につきましても力強さは見られず、また、深刻な技術者・労働者不足も継続しており、依然として厳しい状況となりました。

このような状況のもとで、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は81億3千万円(前年同四半期比16.2%減)となりました。利益面につきましては、売上高が減少したことにより、営業利益は3億7千2百万円(前年同四半期比5.8%減)、経常利益は4億7千9百万円(前年同四半期比4.3%減)となり、四半期純利益は3億1千1百万円(前年同四半期比31.1%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)

(建設事業)

受注工事高は41億6千1百万円(前年同四半期比66.6%減)、完成工事高は79億3千7百万円(前年同四半期比16.1%減)、セグメント利益は、完成工事高の減少に伴い6億4千9百万円(前年同四半期比5.5%減)となりました。

(製造・販売事業等)

主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は5億9千6百万円(前年同四半期比15.4%減)、セグメント利益は1千5百万円(前年同四半期比76.3%減)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産につきましては、受取手形・完成工事未収入金等が減少したこと等により、前連結会計年度末より11億1千5百万円減少し、220億9千9百万円となりました。

負債につきましては、未成工事受入金が減少したこと等により、前連結会計年度末より14億1千2百万円減少し、27億8千5百万円となりました。

純資産につきましては、利益剰余金、その他有価証券評価差額金がそれぞれ増加したこと等により、前連結会計年度末より2億9千7百万円増加し、193億1千5百万円となりました。

この結果、自己資本比率は85.8%(前連結会計年度末は80.5%)となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。