「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移する等、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、為替の変動や海外経済の動向が懸念される等、依然として先行きの不透明な状況で推移いたしました。
建設業界におきましては、公共投資は低調に推移し、民間設備投資につきましても力強さは無く、また、深刻な人手不足や熾烈な受注競争が継続する等、依然として厳しい状況となりました。
このような状況のもとで、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は86億7千2百万円(前年同四半期比6.7%増)となりましたが、利益面につきましては、営業利益3億6千3百万円(前年同四半期比2.3%減)、経常利益4億4千3百万円(前年同四半期比7.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億9千3百万円(前年同四半期比5.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)
(建設事業)
受注工事高は114億5百万円(前年同四半期比174.1%増)、完成工事高は84億9千8百万円(前年同四半期比7.1%増)、セグメント利益は6億2千9百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。
(製造・販売事業等)
主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は4億5千2百万円(前年同四半期比24.1%減)、セグメント利益は2千2百万円(前年同四半期比45.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が増加しましたが、受取手形・完成工事未収入金等、有価証券、投資有価証券がそれぞれ減少したこと等により、前連結会計年度末より1億8千6百万円減少し、221億4千9百万円となりました。
負債は、支払手形・工事未払金等が増加したこと等により、前連結会計年度末より2億6千1百万円増加し、31億8千9百万円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金が減少したこと等により、前連結会計年度末より4億4千7百万円減少し、189億6千万円となりました。
この結果、自己資本比率は84.0%(前連結会計年度末は85.3%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。