第2【事業の状況】

 

「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。

 

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間おけるわが国経済は、企業収益が堅調に推移する中、雇用・所得環境が改善する等、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外経済の下振れリスクが懸念される等、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。

建設業界におきましては、公共事業、民間設備投資は底堅く推移しておりますが、総じて力強さは見られず、また、熾烈な受注競争が継続する中、技術者・労働者は不足しており、依然として厳しい状況となりました。

このような状況のもとで、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は47億5千万円(前年同四半期比10.8%減)となりました。利益面につきましては、売上高が減少したこと等により営業利益は1億3千5百万円(前年同四半期比48.6%減)、経常利益は2億1千8百万円(前年同四半期比33.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億4千2百万円(前年同四半期比31.8%減)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)

(建設事業)

受注工事高は81億3千1百万円(前年同四半期比3.3%減)、完成工事高は46億4千9百万円(前年同四半期比10.6%減)、セグメント利益は3億3千7百万円(前年同四半期比22.4%減)となりました。

(製造・販売事業等)

主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は3億2千4百万円(前年同四半期比5.6%増)、セグメント利益は2千5百万円(前年同四半期比8.3%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、投資有価証券が増加したこと等により、前連結会計年度末より5億3千7百万円増加し、226億2百万円となりました。

負債は、未成工事受入金が増加したこと等により、前連結会計年度末より4億1千8百万円増加し、32億3千3百万円となりました。

純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したこと等により、前連結会計年度末より1億1千9百万円増加し、193億6千9百万円となりました。

この結果、自己資本比率は84.1%(前連結会計年度末は85.6%)となりました。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ5億8千5百万円増加し、119億4百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少、未成工事受入金の増加等により、9億4千9百万円の増加(前年同四半期は19億1千6百万円の増加)となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の償還による収入がありましたが、投資有価証券の取得による支出等により、6千1百万円の減少(前年同四半期は6億3千4百万円の増加)となりました。

財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出、配当金の支払い等により、3億3百万円の減少(前年同四半期は3億4千7百万円の減少)となりました。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。