「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に、設備投資の持ち直しや、雇用・所得環境が改善する等、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外経済の下振れリスクが懸念される等、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
建設業界におきましては、公共事業、民間設備投資は堅調に推移しておりますが、技術者・労働者の不足や熾烈な受注競争が継続する等、依然として厳しい状況となりました。
このような状況のもとで、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は74億5千6百万円(前年同四半期比14.0%減)となりました。利益面につきましては、売上高が減少したこと等により営業利益は2億7千1百万円(前年同四半期比25.4%減)、経常利益は3億6千1百万円(前年同四半期比18.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億4千1百万円(前年同四半期比17.6%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)
(建設事業)
受注工事高は93億9千5百万円(前年同四半期比17.6%減)、完成工事高は73億1千2百万円(前年同四半期比14.0%減)、セグメント利益は5億8千7百万円(前年同四半期比6.7%減)となりました。
(製造・販売事業等)
主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は4億4千3百万円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益は9百万円(前年同四半期比59.0%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、投資有価証券が増加したこと等により、前連結会計年度末より6億8千7百万円増加し、227億5千1百万円となりました。
負債は、未成工事受入金が増加したこと等により、前連結会計年度末より3億3千5百万円増加し、31億5千万円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したこと等により、前連結会計年度末より3億5千1百万円増加し、196億1百万円となりました。
この結果、自己資本比率は84.5%(前連結会計年度末は85.6%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。