「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益を背景に、雇用・所得環境が引き続き改善しており、緩やかな回復基調で推移しました。その一方では、通商問題や原油価格の動向が懸念される等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
建設業界におきましては、公共投資は底堅さを維持しており、民間設備投資についても一部に持ち直しの動きがみられますが、労働者不足の問題や資材価格の上昇等の懸念事項を抱えており、引き続き厳しい状況となりました。
このような状況のもとで、当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は74億円(前年同四半期比0.7%減)、営業利益は1億3千2百万円(前年同四半期比51.1%減)、経常利益は2億1千万円(前年同四半期比42.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5千2百万円(前年同四半期比37.0%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)
(建設事業)
受注工事高は86億7千3百万円(前年同四半期比7.7%減)、完成工事高は72億5千6百万円(前年同四半期比0.8%減)、セグメント利益は4億4千8百万円(前年同四半期比23.7%減)となりました。
(製造・販売事業等)
主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は4億5千6百万円(前年同四半期比3.0%増)、セグメント利益は1千4百万円(前年同四半期比60.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が減少したこと等により、前連結会計年度末より10億5百万円減少し、222億4千1百万円となりました。
負債は、支払手形・工事未払金等、未払法人税等及び未成工事受入金がそれぞれ減少したこと等により、前連結会計年度末より10億6千9百万円減少し、25億3千6百万円となりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金が増加したこと等により、前連結会計年度末より6千4百万円増加し、197億4百万円となりました。
この結果、自己資本比率は86.9%(前連結会計年度末は82.9%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。