「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大は、今後の経過によっては当社グループの事業活動および収益確保に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善がみられる等、緩やかな回復基調にありましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い経済活動の減速や株式市場の混乱がみられる等、厳しい状況となり、先行きにつきましても不透明な状況が続いております。
建設業界におきましては、公共投資、民間設備投資は、いずれも力強さは無く、建設技術者・労働者不足の問題に加え、新型コロナウイルス感染症による影響が懸念されており、依然として厳しい状況となりました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は37億3千6百万円(前年同四半期比25.8%増)となり、利益面につきましては、売上高の増加や工事採算の改善に伴い売上総利益が増加したことにより、営業利益は4億3千1百万円(前年同四半期比341.0%増)、経常利益は4億2千1百万円(前年同四半期比408.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5千2百万円(前年同四半期比689.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。(セグメントごとの経営成績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。)
(建設事業)
受注工事高は、18億8百万円(前年同四半期比58.8%増)となりました。完成工事高は36億5千6百万円(前年同四半期比26.0%増)、セグメント利益は、完成工事高の増加や工事採算の改善に伴い完成工事総利益が増加したことにより、5億2千7百万円(前年同四半期比166.5%増)となりました。
(製造・販売事業等)
主にアスファルト製品の製造・販売で、売上高は2億2百万円(前年同四半期比25.1%増)、セグメント利益は5千5百万円(前年同四半期比193.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、現金預金が減少したこと等により、前連結会計年度末より26億6千8百万円減少し、203億1千万円となりました。
負債は、繰延税金負債が減少したこと等により、前連結会計年度末より6千1百万円減少し、33億4千4百万円となりました。
純資産は、自己株式が増加したこと等により、前連結会計年度末より26億7百万円減少し、169億6千6百万円となりました。
この結果、自己資本比率は81.8%(前連結会計年度末は83.7%)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。