当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはない。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものである。
当第3四半期連結累計期間の受注高は、目標としていた案件の受注に注力した結果、一般民間向け案件を中心に増加し、256,411百万円(前年同期比5.4%増)となった。
売上高は、241,283百万円(前年同期比9.5%減)となった。一般設備工事については、工程の初期段階にある進行基準の案件が比較的多いため、売上高の計上が進まないことに加え、資材不足の影響を受けた調達の遅れに伴い、工事の進捗が伸びにくい状況にある。また、太陽光工事については、大型案件の着工遅れなどにより前年同期に比べ施工高が減少した。
営業利益は、16,741百万円(前年同期比11.4%減)となった。利益向上施策の取り組みにより前年同期に比べコスト改善は進んだものの、売上高の減少などにより減益となった。
また、経常利益は19,402百万円(前年同期比7.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、13,787百万円(前年同期比0.4%減)となった。
新型コロナウイルス感染症の影響については、一部の大型案件において工事着手や進捗の遅れが発生しているが、現時点では、当年度の経営方針および計画を見直す必要はないと判断している。
なお、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、売上高は1,476百万円減少している。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
①設備工事業
売上高は、前年同四半期と比べ23,857百万円減少(9.3%減)し、232,863百万円、セグメント利益(営業利益)については、前年同四半期と比べ2,050百万円減少(12.0%減)し、15,036百万円となった。
②その他
売上高は、前年同四半期と比べ1,457百万円減少(14.8%減)し、8,419百万円、セグメント利益(営業利益)については、前年同四半期と比べ37百万円減少(2.3%減)し、1,603百万円となった。
なお、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、売上高は1,476百万円減少している。
(2) 財政状態
資産合計は、完成工事未収入金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ18,363百万円減少(5.0%減)し、 348,168百万円となった。
負債合計は、工事未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ23,215百万円減少(16.0%減)し、121,574百万円となった。
純資産合計は、配当金の支払いやその他有価証券評価差額金の減少があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により、前連結会計年度末に比べ4,852百万円増加(2.2%増)し、226,593百万円となった。
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した優先的に対処すべき課題についての重要な変更はない。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、191百万円である。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。