第2 【事業の状況】

 

「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示しております。

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当社グループは、第11次中期経営計画の2年目を迎え、「安定的成長(ROEの安定的向上)を支える確固たる事業基盤の構築」に向けて、コア事業の更なる強化と事業領域の拡大、生産性の向上等構造改善と利益の拡大、次世代を展望した人財力の強化、成長を支えるガバナンスの確保の4項目を重点方針としてグループ一丸となって取り組んでおります。
 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、受注高85億13百万円(前年同四半期比9.7%減)、売上高95億41百万円(前年同四半期比11.9%減)となりましたが、利益面では前年同四半期と比べ売上総利益率が4.1ポイント改善したことにより営業利益2億85百万円(前年同四半期は営業損失19百万円)となり、貸倒引当金戻入額1億93百万円などにより経常利益5億84百万円(前年同四半期は経常損失1億14百万円)、繰延税金資産の計上による税金費用の減少により親会社株主に帰属する四半期純利益8億39百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失90百万円)を計上する結果となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

(日本)

当第1四半期連結累計期間の売上高は68億97百万円(前年同四半期比0.3%減)となり、営業利益は5億37百万円(前年同四半期は、営業利益2億37百万円)となりました。

(東南アジア)

当第1四半期連結累計期間の売上高は20億54百万円(前年同四半期比44.7%減)となり、営業損失は0百万円(前年同四半期は、営業利益23百万円)となりました。

(その他アジア)

当第1四半期連結累計期間の売上高は6億32百万円(前年同四半期比225.8%増)となり、営業損失は10百万円(前年同四半期は、営業損失55百万円)となりました。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の総資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億65百万円減少し、427億12百万円となりました。主な要因は、短期の貸倒引当金の目的使用や戻入による17億31百万円の増加に対し、現金預金9億49百万円や受取手形・完成工事未収入金等19億82百万円の減少などによるものです。

負債合計は、前連結会計年度末に比べ13億98百万円減少し、120億76百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金等11億44百万円の減少などによるものです。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億32百万円増加し、306億36百万円となりました。主な要因は、利益剰余金3億64百万円の増加などによるものです。