当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府主導による経済政策や、日銀の金融緩和政策を背景に、雇用・所得環境は引き続き底固く推移し、企業収益も堅調なトレンドを維持する一方で、中国をはじめとした新興国や資源国等の景気停滞、欧州・中東における地政学的リスク、英国のEU離脱問題など、海外情勢を起因とした景気下振れの懸念材料が顕在しています。
当社グループが主に事業を展開している建設業界におきましては、受注環境では公共機関及び民間からの受注が引き続き堅調に推移した結果、全体として前年同期に比べ受注高は増加傾向にあります。
しかし、一方では同業他社との差異化に向け、競争力の更なる向上が求められるとともに、原価面においては技術労働者の慢性的な不足や、労務単価・資機材単価の今後の価格動向による収益への影響リスクが懸念されるなど、経済環境は依然として予断を許さぬ状況が続いています。
かかる状況下におきまして、当社グループの当第1四半期連結累計期間における連結売上高は145億51百万円(前年同四半期比3.0%増)となりました。損益面につきましては、営業利益が7億95百万円(前年同四半期比94.4%増)、経常利益が7億23百万円(前年同四半期比41.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4億31百万円(前年同四半期比35.7%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
①建設事業 当第1四半期連結累計期間における建設事業の業績につきましては、受注高は前年同四半期と比べ41.2%増の266億65百万円、売上高は前年同四半期比3.6%増の136億69百万円となり、セグメント利益についても前年同四半期比117.6%増の7億81百万円となりました。
②ゴルフ場事業 ゴルフ場事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比6.4%減の74百万円となり、セグメント利益については前年同四半期比19.1%増の5百万円となりました。
③ホテル事業 ホテル事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比5.5%減の4億43百万円となり、セグメント損失については4百万円(前年同四半期は24百万円のセグメント利益)となりました。
④広告代理店事業 広告代理店事業の業績につきましては、売上高は前年同四半期比4.6%減の3億85百万円となり、セグメント利益についても前年同四半期比9.2%減の14百万円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14百万円です。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。