第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当社は、平成29年5月22日開催の取締役会において、三省水工株式会社の株式を取得し子会社化することについて決議し、平成29年6月23日付で全株式を取得し子会社化いたしました。

 三省水工株式会社の子会社化につきましては、「第4  経理の状況  1  四半期連結財務諸表  注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や企業収益の改善などを背景に緩やかな回復基調となりましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある状況で推移しました。

 当社グループにおきましては、当第1四半期連結累計期間は、東日本大震災の復興工事における海岸堤防、防潮堤工事の出荷が前年同四半期と比して減少したことに加え、型枠貸与事業、資材・製品販売事業ともに工事の進捗が鈍かったことから前年同四半期と比べ収益が減少いたしました。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、1,618百万円(前年同四半期比354百万円減)となり、営業損失112百万円(前年同四半期は23百万円の営業損失)、経常損失126百万円(前年同四半期は27百万円の経常損失)となりました。

 前年同四半期より型枠貸与事業、資材・製品販売事業ともに減収、減益となりましたが、平成29年6月23日三省水工株式会社を子会社化したことにより、負ののれん発生益169百万円が生じ、親会社株主に帰属する四半期純利益は73百万円(前年同四半期は23百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

 セグメントの業績の概況

 事業別の売上高は、型枠貸与事業が276百万円(前年同四半期比21百万円減)、資材・製品販売事業が1,342百万円(前年同四半期比333百万円減)となりました。

 利益につきましては、型枠貸与事業の営業損失が26百万円(前年同四半期は1百万円の営業利益)、資材・製品販売事業の営業損失が85百万円(前年同四半期は25百万円の営業損失)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 

(3)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、17百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。