第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間における受注工事高は、前年同四半期連結累計期間比1,735百万円減(△1.5%)の111,688百万円となりました。

完成工事高は、前年同四半期連結累計期間比15,652百万円増(18.0%)の102,710百万円となりました。

完成工事総利益は、完成工事高の増加により、前年同四半期連結累計期間比700百万円増(5.5%)の13,335百万円となりました。

営業利益は、完成工事総利益が増加したことを受け、前年同四半期連結累計期間比500百万円増(10.8%)の5,151百万円となりました。

経常利益は、前年同四半期連結累計期間に生じた為替差損56百万円が、当第3四半期連結累計期間においては、為替差益138百万円に転じたこと等を受け、前年同四半期連結累計期間比695百万円増(14.3%)の5,552百万円となりました。

親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益8百万円等を計上し、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額及び非支配株主に帰属する四半期純損失を控除した結果、前年同四半期連結累計期間比524百万円増(16.7%)の3,668百万円となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末比4,831百万円増(5.5%)の92,348百万円となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金の増加1,724百万円(3.5%)及びその他流動資産の増加1,723百万円(92.8%)等によるものです。固定資産は、前連結会計年度末比2,491百万円増(8.1%)の33,429百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の増加2,219百万円(13.4%)等によるものです。

この結果、総資産は前連結会計年度末比7,323百万円増(6.2%)の125,778百万円となりました。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末比2,531百万円増(4.7%)の56,237百万円となりました。主な要因は、電子記録債務の増加6,001百万円(36.6%)等が、未成工事受入金の減少1,840百万円(△60.8%)等を上回ったことによるものです。固定負債は前連結会計年度末比369百万円増(5.5%)の7,114百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債の増加811百万円(26.6%)等によるものです。

この結果、負債合計は前連結会計年度末比2,901百万円増(4.8%)の63,351百万円となりました。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末比4,421百万円増(7.6%)の62,426百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加2,576百万円(6.0%)等によるものです。

この結果、自己資本比率は49.5%(前連結会計年度末は48.8%)となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、472百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。