文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀の財政・金融政策を背景に緩やかな回復基調が続きましたが、米国大統領選挙の影響等による株式・為替相場の不安定さや、海外経済の下振れリスク等、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような情勢下、当社グループは、安全と品質確保並びに技術力の向上を重点に事業活動を積極的に進めました結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は61,631百万円(前年同期比36百万円減少)となりました。利益におきましては、営業利益が2,907百万円(前年同期比475百万円減少)、経常利益は3,145百万円(前年同期比461百万円減少)で親会社株主に帰属する四半期純利益は2,205百万円(前年同期比194百万円減少)となりました。
なお、当社グループの主たる事業であります建設事業は、工事の完成引渡しが下半期、特に第4四半期に偏るという季節的変動要因があります。
セグメントの業績は、次の通りであります。
(建設事業)
当第3四半期連結累計期間については、完成工事高は前年同期比605百万円(1.0%)減少の62,114百万円となったことなどに伴い、セグメント利益も前年同期比270百万円(4.2%)減少の6,247百万円となりました。
(不動産事業等)
当第3四半期連結累計期間については、兼業事業売上高が前年同期比295百万円(50.5%)増加の882百万円となりましたが、セグメント損益は30百万円の損失(前年同期はセグメント利益64百万円)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は43百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。