第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業の設備投資が、業績改善を背景に増加基調を維持するなど景気は緩やかに回復する見通しでありますが、世界経済においては地政学リスクや米国や欧州の政治動向など不透明な材料が多く依然として先行きは不透明な状況となっております。

 建設業界におきましては、前年度において補正予算の執行がありましたが、受注物件の獲得競争や建設資材・労務費の高騰による影響もあり、厳しい受注環境が続いております。

 このような情勢下、当社グループは、安全と品質確保並びに技術力の向上を重点に事業活動を積極的に進めました結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は19,371百万円(前年同期比 1,391百万円増加)となりました。利益におきましては、営業利益が863百万円(前年同期比 510百万円増加)、経常利益は996百万円(前年同期比 516百万円増加)で親会社株主に帰属する四半期純利益は750百万円(前年同期比 359百万円増加)となりました。

 なお、当社グループの主たる事業であります建設事業は、工事の完成引渡しが下半期、特に第4四半期に偏るという季節的変動要因があります。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

(建設事業)

当第1四半期連結累計期間については、完成工事高は前年同期比1,358百万円(7.5%)増加の19,555百万円となったことなどに伴い、セグメント利益は前年同期比561百万円(36.0%)増加の2,117百万円となりました。

(不動産事業等)

 当第1四半期連結累計期間については、兼業事業売上高が前年同期比95百万円(52.5%)増加の278百万円となりましたが、セグメント損失は前年同期比12百万円(15.0%)増加の96百万円となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は16百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。