○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況  ……………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況  ……………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況  ……………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況  ………………………………………………………………

(4)今後の見通し  ………………………………………………………………………………………

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当  ……………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方  …………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記  …………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表  ……………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書  ………………………………………………………

連結損益計算書  ……………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書  ………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書  ………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書  …………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項  …………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………

13

(追加情報) ………………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………

19

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………

19

4.その他  …………………………………………………………………………………………………

20

 

1. 経営成績等の概況

(1) 当期の経営成績の概況

当期の経営成績

当連結会計年度(2024年2月1日~2025年1月31日)における我が国経済は、雇用・所得環境が改善するなか、各種政策の効果もあり、緩やかに回復しているものの、欧米における高い金利水準の継続や、中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響等、海外景気の下振れが我が国景気を下押しするリスクとなっていることもあり、依然として不透明さが残っています。

当ディスプレイ業界の事業環境につきましても、個人消費の一部に足踏みがみられる一方で、企業の販促投資が持ち直していること等により、需要は回復してきております。しかしながら、物価上昇や人件費の増加等によるコスト上昇リスクについても、引き続き注視していく必要があります。

このような状況のもと当社グループは、中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)に基づき、早期の業績回復の実現と更なる企業価値の向上を目標に事業活動を展開してまいりました。

この結果、当連結会計年度の売上高は918億58百万円(前連結会計年度比13.1%増)となり、営業利益は51億47百万円(前連結会計年度比32.5%増)、経常利益は53億16百万円(前連結会計年度比33.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は38億75百万円(前連結会計年度比39.9%増)となりました。

また、当連結会計年度の受注高は1,111億52百万円(前連結会計年度比35.0%増)となりました。

 

報告セグメント等の業績は、次のとおりであります。

商業その他施設事業

商業その他施設事業においては、需要の回復に伴い、主にホテル、ショールーム、オフィス及び大阪・関西万博関連の新改装案件が増加したこと等から、売上高、セグメント利益ともに前連結会計年度を上回りました。

この結果、商業その他施設事業の売上高は543億95百万円(前連結会計年度比16.2%増)、セグメント利益は32億95百万円(前連結会計年度比40.7%増)となりました。

 

チェーンストア事業

チェーンストア事業においては、需要の回復に伴い、飲食店分野及びその他専門店分野において新改装需要が増加したこと等から、売上高、セグメント利益ともに、前連結会計年度を上回りました。

この結果、チェーンストア事業の売上高は270億74百万円(前連結会計年度比16.3%増)、セグメント利益は18億29百万円(前連結会計年度比62.4%増)となりました。

 

文化施設事業

文化施設事業においては、売上高は概ね計画通りに推移しましたが、利益面については、収益性の改善が想定に及ばす、前連結会計年度を下回りました。

この結果、文化施設事業の売上高は99億25百万円(前連結会計年度比7.0%減)、セグメント損失は95百万円(前連結会計年度はセグメント利益2億93百万円)となりました。

 

その他

その他においては、ディスプレイ業以外の事務サービス等についても需要は回復し、売上高は増加したものの、利益面については概ね前年同期並みとなりました。

この結果、その他の売上高は4億62百万円(前連結会計年度比9.5%増)、セグメント利益は1億11百万円(前連結会計年度比2.1%減)となりました。

 

(2) 当期の財政状態の概況

(資産の部)

資産の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて7.0%増加し、541億95百万円となりました。これは、主に有価証券が39億円減少したものの、現金預金が33億10百万円、受取手形・完成工事未収入金等が14億84百万円それぞれ増加したことによるものであります。

(負債の部)

負債の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて9.5%増加し、208億24百万円となりました。これは、主に未成工事受入金が14億9百万円、賞与引当金が6億65百万円それぞれ増加したことによるものであります。

(純資産の部)

純資産の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて5.5%増加し、333億70百万円となりました。これは、主に利益剰余金が24億32百万円増加したことによるものであります。

 

(3) 当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローは、「現金及び現金同等物の増減額」が5億10百万円の増加(前連結会計年度は9億54百万円の増加)となり、当連結会計年度末の残高は172億4百万円(前連結会計年度末は166億94百万円)となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、10億18百万円の収入(前連結会計年度は27億81百万円の収入)となりました。これは、主に売上債権(受取手形・完工未収入金等)が15億1百万円増加、未払消費税が12億95百万円の減少し、法人税等の支払いにより18億53百万円支出したものの、税金等調整前当期純利益を54億63百万円(前連結会計年度は40億11百万円の税金等調整前当期純利益)計上したことよるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、9億44百万円の収入(前連結会計年度は3億79百万円の支出)となりました。これは、主に投資有価証券の取得により12億7百万円の支出があったものの、投資有価証券の売却により26億36百万円の収入があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、14億64百万円の支出(前連結会計年度は14億69百万円の支出)となりました。これは、主に配当金の支払いによるものであります。

 

なお、キャッシュ・フロー指標の推移は、以下のとおりであります。

 

2021年

1月期

2022年

1月期

2023年

1月期

2024年

1月期

2025年

1月期

自己資本比率

68.7%

64.2%

70.3%

62.4%

61.6%

時価ベースの自己資本比率

81.8%

75.0%

81.9%

79.8%

78.6%

キャッシュ・フロー対有利子負債比率

0.4%

11.8%

0.5%

68.4%

インタレスト・カバレッジ・レシオ

1,143.0

335.3

585.2

255.6

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

(注)1 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

3 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

4 2022年1月期は、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスであるため、キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオを記載しておりません。

 

(4) 今後の見通し

今後の見通しにつきましては、緩やかな景気回復と雇用、所得環境の改善が続き、需要は堅調に推移すると考えられます。また、訪日外国人旅行者数の増加に伴い、インバウンド関連施設の設備投資の拡大も追い風になると認識しております。

ただし、下振れリスクとして、物価高の長期化による消費者マインドの悪化、深刻な人手不足による供給制約、欧米における高金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続等に伴う海外景気の下振れ等が懸念されます。

上述の経営環境を踏まえ、当社グループは、昨年度に策定した中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)の基本方針を維持したうえで、目標値を上方修正いたしました。堅調な経済環境下での着実な事業成長を実現するとともに、働く環境の改善やマーケティングの仕組みづくりなどの重要課題への対処をはじめ、より長期的に、持続的に成長していくための基盤整備に注力してまいります。さらに、「空間づくり」の可能性を拡げるため、新規事業など、新たな領域への挑戦をしてまいります。

なお、修正後の中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)の業績目標については下表のとおりです。

(%表示は対前期増減率)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する

当期純利益

1株当たり

当期純利益

2025年

1月期

(通期実績)

百万円

91,858

13.1

百万円

5,147

32.5

百万円

5,316

33.1

百万円

3,875

39.9

円 銭

82.16

2026年

1月期

(通期計画)

98,000

6.7

6,000

16.6

6,100

14.7

4,400

13.5

93.35

2027年

1月期

(通期計画)

95,000

△3.1

5,500

△8.3

5,600

△8.2

3,900

△11.4

82.74

修正後の中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)の詳細につきましては、本日付で別途公表しております「2025年1月期 決算説明資料」をご参照ください。

上記予想は現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想値とは異なる可能性があります。

今後の業況変化等により、業績予想の修正が必要になった場合は、速やかにお知らせいたします。

 

 

(5) 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社の利益配分の方針は、長期的な観点に立ち資本の充実を勘案しながら、収益の状況に応じた配当を行うことを基本とし、この方針に基づき、連結配当性向50%以上を株主還元の目標に掲げて、利益の配分を行っております。

また、内部留保資金につきましては、今後予想される競争の激化や経営環境の変化に耐え得る企業体質の強化をはかり、新たな成長分野への事業展開を推進するための研究、開発、設備投資及び財務体質の改善その他の資金需要を賄う原資として活用してまいります。

当期の期末配当金につきましては、上記の方針を踏まえ、1株当たり30円といたします。

なお、中間配当金(1株当たり15円)を加えた年間の配当金は1株当たり45円となります。

次期の配当予想につきましては、1株当たり中間配当金30円、1株当たり期末配当金30円とし、1株当たり年間配当金60円を予定しております。

今後も株主還元の充実を目指した目標や方法等について、引き続き検討を進めてまいります。

 

2.  会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内の同業他社の動向及び国内外の諸情勢等を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3. 連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年1月31日)

当連結会計年度

(2025年1月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金預金

13,897,077

17,207,221

受取手形・完成工事未収入金等

21,668,093

23,152,987

有価証券

4,200,000

300,000

未成工事支出金等

1,772,225

2,708,959

その他

542,184

1,896,228

貸倒引当金

△13,960

△13,581

流動資産合計

42,065,621

45,251,816

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

439,512

488,606

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

147,051

176,658

建設仮勘定

1,714

60,860

有形固定資産合計

588,278

726,124

無形固定資産

243,304

280,036

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

2,816,124

2,457,047

繰延税金資産

34,868

35,297

退職給付に係る資産

3,980,440

4,327,383

敷金及び保証金

717,811

776,738

その他

349,960

396,443

貸倒引当金

△144,504

△55,164

投資その他の資産合計

7,754,701

7,937,747

固定資産合計

8,586,283

8,943,908

資産合計

50,651,905

54,195,724

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年1月31日)

当連結会計年度

(2025年1月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形・工事未払金等

10,960,907

10,545,223

未払法人税等

1,302,930

1,252,851

未成工事受入金

1,090,760

2,500,279

賞与引当金

1,267,216

1,933,002

役員賞与引当金

61,179

121,632

役員株式給付引当金

59,498

完成工事補償引当金

160,195

190,841

工事損失引当金

210,278

284,174

その他

2,945,659

2,515,698

流動負債合計

18,058,627

19,343,704

固定負債

 

 

長期借入金

668,080

退職給付に係る負債

13,145

13,859

役員株式給付引当金

28,248

債務保証損失引当金

3,205

繰延税金負債

910,246

704,551

その他

43,141

63,303

固定負債合計

966,533

1,481,248

負債合計

19,025,160

20,824,952

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,026,750

4,026,750

資本剰余金

4,024,974

4,024,974

利益剰余金

23,086,193

25,518,535

自己株式

△407,367

△1,024,770

株主資本合計

30,730,551

32,545,490

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,159,133

1,076,457

為替換算調整勘定

68,983

退職給付に係る調整累計額

△331,924

△251,176

その他の包括利益累計額合計

896,192

825,281

純資産合計

31,626,744

33,370,772

負債純資産合計

50,651,905

54,195,724

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

 至 2025年1月31日)

売上高

81,200,945

91,858,442

売上原価

66,678,678

74,793,911

売上総利益

14,522,267

17,064,531

販売費及び一般管理費

10,639,063

11,917,511

営業利益

3,883,203

5,147,019

営業外収益

 

 

受取利息

10,248

10,533

受取配当金

49,448

56,657

保険配当金

21,606

27,495

仕入割引

40,640

31,630

労災保険還付金

15,655

29,687

その他

53,114

69,412

営業外収益合計

190,713

225,417

営業外費用

 

 

固定資産除却損

5,060

16,710

投資事業組合運用損

6,483

10,754

移転関連費用

16,714

その他

67,234

11,722

営業外費用合計

78,779

55,901

経常利益

3,995,137

5,316,536

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

2,043

295,712

関係会社出資金売却益

44,940

ゴルフ会員権売却益

5,354

債務保証損失引当金戻入額

21,809

特別利益合計

23,852

346,006

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

7,425

194,887

その他

3,823

特別損失合計

7,425

198,711

税金等調整前当期純利益

4,011,564

5,463,831

法人税、住民税及び事業税

1,398,214

1,792,668

法人税等調整額

△157,760

△204,358

法人税等合計

1,240,453

1,588,310

当期純利益

2,771,111

3,875,520

親会社株主に帰属する当期純利益

2,771,111

3,875,520

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

 至 2025年1月31日)

当期純利益

2,771,111

3,875,520

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

506,491

△82,675

為替換算調整勘定

21,369

△68,983

退職給付に係る調整額

110,427

80,748

その他の包括利益合計

638,288

△70,910

包括利益

3,409,399

3,804,610

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

3,409,399

3,804,610

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,026,750

4,024,974

21,758,270

653,600

29,156,394

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,443,187

 

1,443,187

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,771,111

 

2,771,111

自己株式の取得

 

 

 

252

252

自己株式の処分

 

 

 

246,485

246,485

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,327,923

246,232

1,574,156

当期末残高

4,026,750

4,024,974

23,086,193

407,367

30,730,551

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

652,641

47,614

442,351

257,904

29,414,299

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

1,443,187

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

2,771,111

自己株式の取得

 

 

 

 

 

252

自己株式の処分

 

 

 

 

 

246,485

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

506,491

21,369

110,427

638,288

638,288

当期変動額合計

506,491

21,369

110,427

638,288

2,212,445

当期末残高

1,159,133

68,983

331,924

896,192

31,626,744

 

当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,026,750

4,024,974

23,086,193

407,367

30,730,551

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

1,443,179

 

1,443,179

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,875,520

 

3,875,520

自己株式の取得

 

 

 

870,669

870,669

自己株式の処分

 

 

 

253,266

253,266

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,432,341

617,402

1,814,938

当期末残高

4,026,750

4,024,974

25,518,535

1,024,770

32,545,490

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,159,133

68,983

331,924

896,192

31,626,744

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

1,443,179

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

3,875,520

自己株式の取得

 

 

 

 

 

870,669

自己株式の処分

 

 

 

 

 

253,266

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

82,675

68,983

80,748

70,910

70,910

当期変動額合計

82,675

68,983

80,748

70,910

1,744,027

当期末残高

1,076,457

251,176

825,281

33,370,772

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年2月1日

 至 2024年1月31日)

当連結会計年度

(自 2024年2月1日

 至 2025年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

4,011,564

5,463,831

減価償却費

166,044

184,291

貸倒引当金の増減額(△は減少)

88,322

△68,422

賞与引当金の増減額(△は減少)

236,439

665,785

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

76,910

30,646

工事損失引当金の増減額(△は減少)

62,494

73,895

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△265,722

△230,760

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△347

918

受取利息及び受取配当金

△59,697

△67,190

支払利息

4,752

3,983

有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)

△2,043

△295,712

有価証券及び投資有価証券評価損益(△は益)

7,425

194,887

関係会社出資金売却益

△44,940

固定資産除却損

5,060

16,710

売上債権の増減額(△は増加)

△6,368,962

△1,501,145

未成工事支出金等の増減額(△は増加)

△122,435

△935,829

仕入債務の増減額(△は減少)

3,595,537

△408,860

未成工事受入金の増減額(△は減少)

416,179

1,409,518

未払消費税等の増減額(△は減少)

884,839

△1,295,009

その他

281,062

△388,833

小計

3,017,425

2,807,765

利息及び配当金の受取額

60,503

68,255

利息の支払額

△4,752

△3,983

法人税等の支払額

△292,104

△1,853,868

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,781,072

1,018,168

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券及び投資有価証券の取得による支出

△2,943,560

△1,207,211

有価証券及び投資有価証券の売却による収入

2,704,201

2,636,278

有形固定資産の取得による支出

△72,038

△102,643

無形固定資産の取得による支出

△75,090

△122,262

敷金及び保証金の差入による支出

△116,603

△121,629

敷金及び保証金の回収による収入

24,330

30,412

連結の範囲の変更を伴う関係会社出資金の

売却による支出

△10,090

その他

99,333

△157,861

投資活動によるキャッシュ・フロー

△379,427

944,992

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

827,000

長期借入金の返済による支出

△191,010

△158,920

リース債務の返済による支出

△9,019

△5,030

自己株式の取得による支出

△252

△870,669

自己株式の売却による収入

174,748

187,193

配当金の支払額

△1,443,882

△1,443,882

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,469,415

△1,464,309

現金及び現金同等物に係る換算差額

21,801

11,293

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

954,030

510,144

現金及び現金同等物の期首残高

15,739,972

16,694,003

現金及び現金同等物の期末残高

16,694,003

17,204,147

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(業績連動型株式報酬制度)

当社は、2019年4月23日開催の第61回定時株主総会において、当社の「取締役」を対象として、報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な企業価値向上への貢献意欲を高めるとともに、株主の皆様との利害共有を図ることを目的として、業績連動型株式報酬制度を決議し導入しております。

 

1  取引の概要

本制度は、役員報酬BIP信託と称される仕組みを採用いたします。役員報酬BIP信託とは、欧米の業績連動型株式報酬(Performance Share)制度及び譲渡制限付株式報酬(Restricted Stock)制度と同様に、役位や中期経営計画における業績目標の達成度等に応じて、当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭を取締役に交付及び給付するものであります。

 

2  信託に残存する当社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度327,031千円、259,380株、当連結会計年度281,212千円、234,574株であります。

 

(従業員等に信託を通じて当社の株式を交付する取引)

 当社は、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与を目的として、従業員持株会に信託を通じて当社の株式を交付する取引「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」を行っております。

 

1  取引の概要

当社は、「丹青社従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)に加入するすべての従業員を受益者とする「丹青社従業員持株会専用信託口」(以下、「従持信託」といいます。)を設定いたします。従持信託は、2024年3月より5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を取得し、持株会に売却を行うものであります。信託終了時に、株価の上昇により譲渡利益等が生じた場合には、受益者適格要件を満たす者に分配されます。株価の下落により譲渡損失等が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、金銭消費貸借契約の保証事項に基づき、当社が銀行に対して一括して弁済することになっております。

 

2  信託に残存する当社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当連結会計年度末662,977千円、737,200株であります。

 

3  総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

当連結会計年度末668,080千円

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、ディスプレイ業を主な事業とし、さらにそれに関連して商業施設の運営・管理等の事業活動を展開しております。

総合ディスプレイ業を営む当社においては、その事業を商業その他施設事業、チェーンストア事業、文化施設事業に区分し、それぞれに事業部を置いて戦略の立案とその推進を行っております。また、関係会社については、各社が当社と連携しながら各社ごとに戦略を立案し、事業を行っております。

したがって、当社グループは、当社の事業別及びその他のセグメントから構成されており、以下の3つを報告セグメントとしております。

商業その他施設事業:

当社及び㈱丹青TDC並びに㈱丹青ディスプレイにおける、チェーンストア事業以外の百貨店・専門店・飲食店等の商業施設全般、オフィス、ホテル、その他の施設の内装等及び博覧会、展示会等の展示に関する事業

チェーンストア事業:

当社及び㈱丹青TDCにおけるファストファッションやファストフード等のチェーン展開型店舗施設の内装等に関する事業

文化施設事業      :

当社及び㈱丹青研究所における博物館、科学館の展示等の文化施設全般に関する事業

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であり、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

なお、セグメント間の内部収益及び振替高は、一般取引と同様の条件に基づいて決定しております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の金額に関する情報及び

収益の分解情報

  前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

商業その他

施設事業

チェーン

ストア事業

文化施設

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

3,477,582

1,252,204

1,744,844

6,474,630

422,732

6,897,363

6,897,363

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

43,337,035

22,029,865

8,928,077

74,294,978

74,294,978

74,294,978

顧客との契約から生じる収益

46,814,617

23,282,070

10,672,922

80,769,609

422,732

81,192,342

81,192,342

その他の収益

 (注)5

8,603

8,603

8,603

8,603

外部顧客への売上高

46,823,220

23,282,070

10,672,922

80,778,212

422,732

81,200,945

81,200,945

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,610,646

2,610,646

△2,610,646

46,823,220

23,282,070

10,672,922

80,778,212

3,033,379

83,811,591

△2,610,646

81,200,945

セグメント利益

2,341,915

1,125,992

293,558

3,761,466

114,132

3,875,598

7,604

3,883,203

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

89,162

37,661

23,012

149,836

16,433

166,269

△225

166,044

(注) 1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務機器等のレンタル・販売、労働者の派遣、Webサイトを活用した情報サービス等の事業を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額7,604千円は、セグメント間取引消去額であります。

3  セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  報告セグメント等に資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。

5  その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入が含まれております。

 

  当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

商業その他

施設事業

チェーン

ストア事業

文化施設

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

1,798,940

1,570,179

1,743,590

5,112,710

462,774

5,575,484

5,575,484

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

52,561,281

25,504,494

8,181,700

86,247,476

86,247,476

86,247,476

顧客との契約から生じる収益

54,360,221

27,074,673

9,925,291

91,360,186

462,774

91,822,961

91,822,961

その他の収益

 (注)5

35,481

35,481

35,481

35,481

外部顧客への売上高

54,395,702

27,074,673

9,925,291

91,395,668

462,774

91,858,442

91,858,442

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,056,069

3,056,069

△3,056,069

54,395,702

27,074,673

9,925,291

91,395,668

3,518,843

94,914,511

△3,056,069

91,858,442

セグメント利益又は損失

3,295,285

1,829,004

△95,633

5,028,657

111,698

5,140,355

6,663

5,147,019

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

103,807

43,816

24,957

172,581

12,361

184,943

△651

184,291

(注) 1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務機器等のレンタル・販売、労働者の派遣、Webサイトを活用した情報サービス等の事業を含んでおります。

2  セグメント利益又は損失の調整額6,663千円は、セグメント間取引消去額であります。

3  セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  報告セグメント等に資産を配分していないため、セグメント資産の記載を省略しております。

5  その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入が含まれております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年2月1日  至  2024年1月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年2月1日  至  2025年1月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

当連結会計年度

(自  2024年2月1日

至  2025年1月31日)

1株当たり純資産額                  (円)

661.00

708.00

1株当たり当期純利益                (円)

58.06

82.16

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2  「1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数」及び1株当たり当期純利益の算定に用いられた「普通株式の期中平均株式数」は、BIP信託及び従持信託が所有する当社株式を控除しております。

  1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式数は、前連結会計年度末259,380株、当連結会計年度末1,290,060株であり、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度378,179株、当連結会計年度1,255,540株であります。

3  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

  (2024年1月31日)

当連結会計年度

  (2025年1月31日)

純資産の部の合計額

(千円)

31,626,744

33,370,772

普通株式に係る期末の純資産額

(千円)

31,626,744

33,370,772

1株当たり純資産額の算定に      用いられた期末の普通株式の数

  (株)

47,846,670

47,134,011

4  1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年2月1日

至  2024年1月31日)

当連結会計年度

(自  2024年2月1日

至  2025年1月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

2,771,111

3,875,520

普通株主に帰属しない金額

(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

2,771,111

3,875,520

期中平均株式数

  (株)

47,727,980

47,168,531

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

 

 

4. その他

役員の異動

 (1) 代表取締役の異動(2025年4月24日予定)

該当事項はありません。

 

 (2) その他役員の異動(2025年4月24日予定)

① 新任取締役候補者

新職

氏名

現職

取締役

野村 英司

当社執行役員 経営企画センター長

 

② 退任取締役

新職

氏名

現職

高橋 貴志

当社取締役会長

 

③ 新任取締役(監査等委員)候補者

新職

氏名

現職

取締役

(常勤監査等委員)

菅野 敦夫

当社参与

 

④ 退任取締役(監査等委員)

新職

氏名

現職

戸髙 久幸

当社取締役(常勤監査等委員)