○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) …………………………………

(追加情報) ……………………………………………………………………………………

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2026年2月1日~2026年4月30日)における我が国経済は、一部に中東情勢の影響が見られたものの、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果に支えられ、緩やかな回復基調で推移しました。

ディスプレイ業界の事業環境につきましては、雇用・所得環境の改善を背景とした個人消費の持ち直しの動きや、企業の設備投資についても持ち直していることから、需要は回復傾向にあります。しかしながら、足元で見られる消費者マインドの弱い動きや、物価上昇や人件費の増加等によるコスト上昇リスクについては、注視していく必要があります。

このような状況のもと当社グループは、中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期)に基づき、成長軌道に乗せるための基盤整備と新たな領域への投資を行い、更なる企業価値の向上を目標に事業活動を展開してまいりました。なお、懸念される中東情勢に起因する資材不足等に対しては各種対応により、業績への影響は軽微にとどまりました。この結果、前年同四半期には大阪・関西万博関連の売上を計上したこともあり、当第1四半期連結累計期間の売上高は265億66百万円(前年同四半期比21.9%減)となり、営業利益は23億34百万円(前年同四半期比48.7%減)、経常利益は23億62百万円(前年同四半期比48.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億45百万円(前年同四半期比47.0%減)となりました。

また、当第1四半期連結累計期間の受注高は269億26百万円(前年同四半期比0.7%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)

 資産の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて2.8%減少し、541億66百万円となりました。これは、主に未成工事支出金等が7億68百万円増加したものの、現金預金が28億50百万円減少したことによるものであります。

(負債の部)

 負債の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて8.6%減少し、164億98百万円となりました。これは、主に未払法人税等が12億円減少したことによるものであります。

(純資産の部)

 純資産の部の合計額は、前連結会計年度末に比べて微増し、376億68百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億34百万円減少したものの、自己株式が14百万円減少し、その他有価証券評価差額金が1億26百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

引き続き、中東情勢に起因する資材不足等については注視してまいりますが、現在のところ、顧客の投資意欲も堅調であり、受注活動は順調に推移しております。

連結業績予想につきましても、概ね計画どおりに進捗しており、2026年3月17日に発表した、2027年1月期の業績予想に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年1月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年4月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金預金

17,592

14,742

受取手形・完成工事未収入金等

22,624

22,186

未成工事支出金等

3,372

4,140

その他

1,105

1,226

貸倒引当金

△13

△12

流動資産合計

44,681

42,283

固定資産

 

 

有形固定資産

768

759

無形固定資産

377

541

投資その他の資産

 

 

退職給付に係る資産

5,578

5,628

その他

4,412

5,048

貸倒引当金

△93

△93

投資その他の資産合計

9,897

10,583

固定資産合計

11,043

11,883

資産合計

55,725

54,166

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形・工事未払金等

4,779

5,119

未払法人税等

1,982

781

未成工事受入金

1,908

2,346

賞与引当金

2,439

735

その他の引当金

613

544

その他

4,723

5,207

流動負債合計

16,446

14,734

固定負債

 

 

長期借入金

415

415

退職給付に係る負債

15

17

役員株式給付引当金

81

146

その他

1,100

1,184

固定負債合計

1,613

1,763

負債合計

18,059

16,498

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,026

4,026

資本剰余金

4,024

4,024

利益剰余金

28,385

28,251

自己株式

△856

△842

株主資本合計

35,580

35,460

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,581

1,708

退職給付に係る調整累計額

502

499

その他の包括利益累計額合計

2,084

2,208

純資産合計

37,665

37,668

負債純資産合計

55,725

54,166

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年2月1日

  至  2025年4月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年2月1日

  至  2026年4月30日)

売上高

33,995

26,566

売上原価

26,568

21,101

売上総利益

7,426

5,465

販売費及び一般管理費

2,874

3,131

営業利益

4,552

2,334

営業外収益

 

 

受取利息

6

16

仕入割引

10

労災保険還付金

4

10

その他

8

12

営業外収益合計

29

39

営業外費用

 

 

投資事業組合運用損

2

7

その他

8

4

営業外費用合計

10

11

経常利益

4,571

2,362

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

4

ゴルフ会員権売却益

3

債務保証損失引当金戻入額

3

特別利益合計

11

税金等調整前四半期純利益

4,582

2,362

法人税、住民税及び事業税

1,592

693

法人税等調整額

△115

23

法人税等合計

1,476

717

四半期純利益

3,106

1,645

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,106

1,645

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年2月1日

  至  2025年4月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年2月1日

  至  2026年4月30日)

四半期純利益

3,106

1,645

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△103

126

退職給付に係る調整額

21

△3

その他の包括利益合計

△82

123

四半期包括利益

3,023

1,768

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

3,023

1,768

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期連結累計期間(自  2025年2月1日  至  2025年4月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

 

商業その他

施設事業

チェーン

ストア事業

文化施設

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転

される財又は

サービス

425

399

453

1,278

107

1,385

1,385

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

23,951

6,438

2,205

32,594

32,594

32,594

顧客との契約から生じる収益

24,376

6,838

2,658

33,873

107

33,980

33,980

その他の収益

(注)4

15

15

15

15

外部顧客への

売上高

24,391

6,838

2,658

33,888

107

33,995

33,995

セグメント間

の内部売上高

又は振替高

860

860

△860

24,391

6,838

2,658

33,888

967

34,856

△860

33,995

セグメント利益

3,766

628

115

4,509

41

4,550

2

4,552

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務機器等のレンタル・販売、労働者の派遣、Webサイトを活用した情報サービス等の事業を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額2百万円は、セグメント間取引消去額であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入が含まれております。

 

 

当第1四半期連結累計期間(自  2026年2月1日  至  2026年4月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書計上額

(注)3

 

商業その他

施設事業

チェーン

ストア事業

文化施設

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転

される財又は

サービス

722

433

439

1,595

125

1,721

1,721

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

15,409

6,781

2,640

24,832

24,832

24,832

顧客との契約から生じる収益

16,131

7,215

3,080

26,428

125

26,553

26,553

その他の収益

(注)4

12

12

12

12

外部顧客への

売上高

16,144

7,215

3,080

26,441

125

26,566

26,566

セグメント間

の内部売上高

又は振替高

842

842

△842

16,144

7,215

3,080

26,441

968

27,409

△842

26,566

セグメント利益

1,313

773

180

2,267

63

2,331

2

2,334

(注)1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務機器等のレンタル・販売、労働者の派遣、Webサイトを活用した情報サービス等の事業を含んでおります。

2  セグメント利益の調整額2百万円は、セグメント間取引消去額であります。

3  セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4  その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入が含まれております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年2月1日

至  2025年4月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年2月1日

至  2026年4月30日)

減価償却費

51百万円

47百万円

 

(追加情報)

 (業績連動型株式報酬制度)

当社は、2019年4月23日開催の第61期定時株主総会において、当社の取締役(社外取締役、監査等委員である取締役及び国外居住者は除きます。以下、「取締役」といいます。)を対象として、報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な企業価値向上への貢献意欲を高めるとともに、株主の皆様との利害共有を図ることを目的として、業績連動型株式報酬制度(以下、「本制度」といいます。)を決議し導入しております。

 

1 取引の概要

本制度は、役員報酬BIP信託と称される仕組みを採用いたします。役員報酬BIP信託とは、欧米の業績連動型株式報酬(Performance Share)制度及び譲渡制限付株式報酬(Restricted Stock)制度と同様に、役位や中期経営計画における業績目標の達成度等に応じて、当社株式及び当社株式の換価処分金相当額の金銭を取締役に交付及び給付するものであります。

 

2 信託に残存する当社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度272百万円、227,302株、当第1四半期連結会計期間272百万円、227,302株であります。

 

 (従業員等に信託を通じて当社の株式を交付する取引)

当社は、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブの付与を目的として、従業員持株会に信託を通じて当社の株式を交付する取引「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」を行っております。

 

1 取引の概要

当社は、持株会に加入するすべての従業員を受益者とする従持信託を設定いたします。従持信託は、2024年3月より5年間にわたり持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を取得し、持株会に売却を行うものであります。信託終了時に、株価の上昇により譲渡利益等が生じた場合には、受益者適格要件を満たす者に分配されます。株価の下落により譲渡損失等が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、金銭消費貸借契約の保証事項に基づき、当社が銀行に対して一括して弁済することになっております。

 

2 信託に残存する当社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度503百万円、560,000株、当第1四半期連結会計期間489百万円、544,400株であります。

 

3 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

前連結会計年度415百万円、当第1四半期連結会計期間415百万円