特記事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀の経済政策・金融政策により雇用、所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移したものの、一方で中国をはじめとする新興国の景気減速や英国のEU離脱問題、米国のトランプ政権による政策運営に対する懸念等の影響で景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要事業である建設業界におきましては、引き続き施工技術者の人員不足、労務費の高止まり等により依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、主力の上・下水道の施工におきまして、技術力の向上を図るとともに工事費の低減に努めてまいりました。不動産部門におきましては、引き続き不動産物件の販売、太陽光発電設備の建設、販売、震災復興関連作業員宿舎の運営を進めるとともにOLY機材等の新規顧客獲得に向けた営業活動、リピーター等の獲得に注力してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高24億96百万円、営業損失0百万円、経常損失2億20百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失2億23百万円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(建設事業)
建設事業におきましては、東京都の上・下水道工事の受注、施工を行った結果、受注高23億91百万円、売上高20億10百万円、完成工事総利益1億98百万円となりました。
(不動産事業等)
不動産事業等におきましては、太陽光設備の販売、賃貸物件の家賃収入、震災復興関連作業員宿舎の運営及びOLY機材の拡販等により売上高4億59百万円、不動産事業等総利益15百万円となりました。
(その他)
その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業並びに鍼灸接骨院事業等により売上高25百万円、その他の売上総損失15百万円となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産の残高は、68億66百万円となりました。
流動資産は48億18百万円となり、主な内訳は、現金及び預金27億18百万円、受取手形・完成工事未収入金等5億13百万円、未成工事支出金1億22百万円、不動産事業等支出金2億26百万円、販売用不動産7億87百万円、短期貸付金3億21百万円であります。
固定資産は20億47百万円となり、主な内訳は、有形固定資産15億37百万円、投資その他の資産5億4百万円であります。
当第3四半期連結会計期間末の負債の残高は35億96百万円となりました。
流動負債は25億41百万円となり、主な内訳は、工事未払金3億18百万円、短期借入金9億30百万円、未払金3億53百万円、未成工事受入金6億98百万円、工事損失引当金1億3百万円であります。
固定負債は10億54百万円となり、主な内訳は、長期借入金7億47百万円、長期未払金2億55百万円であります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、32億70百万円となりました。
主な内訳は、資本金27億65百万円、資本剰余金7億5百万円、利益剰余金△1億65百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。