文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀による金融政策により、緩やかに改善傾向は見られるものの、国際情勢の不安定化や新興国経済の減速、米国の新政権の政策動向等、依然として先行きが不透明な状況で推移いたしました。
建設業界におきましては、公共投資、民間投資は堅調に推移しているものの、建設資材価格の高止まりや建設労働者不足による建設コストの高騰等により、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは総力を挙げて受注活動を行うとともに、砕石製品等の販路拡張にまい進してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は34億9百万円(前年同四半期比10.8%増)となり、営業利益1億8千2百万円(前年同四半期は営業損失1千9百万円)、経常利益2億3千5百万円(前年同四半期は経常損失4千9百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億6千2百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失5千3百万円)となりました。
セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。
(建設事業部門)
当第3四半期連結累計期間の受注高は17億4千1百万円(前年同四半期比18.2%増)、完成工事高は16億7千5百万円(前年同四半期比32.1%増)、営業利益は1億2千7百万円(前年同四半期は営業損失9千1百万円)となりました。
(砕石事業部門)
当第3四半期連結累計期間の売上高は11億7千1百万円(前年同四半期比4.1%減)、営業利益は1億6千7百万円(前年同四半期比18.8%減)となりました。
(酒類事業部門)
当第3四半期連結累計期間の売上高は1億9千9百万円(前年同四半期比9.3%減)、営業損失は2千1百万円(前年同四半期は営業損失3千万円)となりました。
(その他の事業部門)
その他の事業部門の当第3四半期連結累計期間の売上高は3億6千3百万円(前年同四半期比1.3%減)、営業利益は2千万円(前年同四半期比33.7%増)となりました。
(2)対処すべき課題、研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。また、研究開発活動に関しては該当事項はありません。
(3)生産、受注及び販売の実績
受注実績
|
セグメントの名称 |
前第3四半期累計期間 |
当第3四半期累計期間 |
前年同期比(%) |
|
建設事業(千円) |
1,473,122 |
1,741,308 |
118.2 |
(注)1.当社及び連結子会社では建設事業以外は受注生産を行っておりません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。