文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用、所得環境が改善する等、全体的に緩やかな回復傾向が続いているものの、米国政権の施策動向や各国の政治情勢の変動、近隣における地政学的リスクの高まり等、景気・経済の先行きは不透明な状況が続いております。
建設業界におきましては、災害復旧・復興事業等、一部地域においては公共投資が期待できるものの、資材価格や労務費の高止まり、熾烈な受注競争は依然として続いており、経営環境は不透明な状況であります。
このような状況下、当社グループは総力を挙げて受注活動を行うとともに、砕石製品等の販路拡張にまい進してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は12億7千6百万円(前年同四半期比47.3%増)となり、営業利益8千2百万円(前年同四半期は営業損失3千1百万円)、経常利益8千1百万円(前年同四半期は経常損失3千3百万円)となり、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は4千万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2千9百万円)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として完成工事高が下半期、特に第3四半期に偏ることから、通期の業績予想に対し第2四半期までの売上高の割合が低くなるといった季節的変動があります。
セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。
(建設事業部門)
当第1四半期連結累計期間の受注高は8億4千5百万円(前年同四半期比54.7%増)、完成工事高は7億3千3百万円(前年同四半期比114.3%増)、営業利益は6千1百万円(前年同四半期は営業利益0百万円)となりました。
(砕石事業部門)
当第1四半期連結累計期間の売上高は3億7千7百万円(前年同四半期比7.8%増)、営業利益は6千1百万円(前年同四半期比310.4%増)となりました。
(酒類事業部門)
当第1四半期連結累計期間の売上高は6千2百万円(前年同四半期比30.0%増)、営業損失は1千万円(前年同四半期は営業損失1千万円)となりました。
(その他の事業部門)
当第1四半期連結累計期間の売上高は1億3百万円(前年同四半期比18.2%減)、営業利益は1千1百万円(前年同四半期は営業損失0百万円)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)対処すべき課題、研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。また、研究開発活動に関しては該当事項はありません。
(4)生産、受注及び販売の実績
受注実績
|
セグメントの名称 |
前第1四半期累計期間 |
当第1四半期累計期間 |
前年同期比(%) |
|
建設事業(千円) |
546,726 |
845,699 |
154.7 |
(注)1.当社及び連結子会社では建設事業以外は受注生産を行っておりません。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。