第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)が判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による経済・金融政策により、企業収益や雇用、所得環境が改善する等、全体的に緩やかな回復傾向が続いております。しかしながら、米国政権の施策動向や近隣における地政学的リスクの高まり等、国際情勢の先行きは不透明な状況が続いております。

 建設業界におきましては、災害復旧・復興事業等、一部地域においては公共投資が期待できるものの、建設労働者不足、資材価格や労務費の高止まり、熾烈な受注競争は依然として続いており、経営環境は不透明な状況であります。

 このような状況下、当社グループは総力を挙げて受注活動を行うとともに、グループ各社の収益改善に努めて参りました。

 その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は27億7千万円(前年同四半期比33.1%増)、営業利益2億4千9百万円(前年同四半期比468.7%増)、経常利益2億5千6百万円(前年同四半期比163.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5千1百万円(前年同四半期比104.5%増)となりました。

 なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として完成工事高が下半期、特に第3四半期に偏ることから、通期の業績予想に対し第2四半期までの売上高の割合が低くなるといった季節的変動があります。

 セグメントごとの業績を示すと次のとおりであります。

(建設事業部門)

 当第2四半期連結累計期間の受注高は14億5千5百万円(前年同四半期比2.1%増)、完成工事高は15億3千万円(前年同四半期比65.1%増)、営業利益は1億7千7百万円(前年同四半期比338.6%増)となりました。

(砕石事業部門)

 当第2四半期連結累計期間の売上高は8億5千7百万円(前年同四半期比14.0%増)、営業利益は1億6千万円(前年同期比107.1%増)となりました。

(酒類事業部門)

 当第2四半期連結累計期間の売上高は1億7千8百万円(前年同四半期比16.3%増)、営業損失は万円(前年同四半期は営業損失1千万円)となりました。

(その他の事業部門)

 その他の事業部門の当第2四半期連結累計期間の売上高は2億4百万円(前年同四半期比17.8%減)、営業利益は1千4百万円(前年同四半期比19.2%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、8億1千6百万円(前年同四半期比5億7百万円の減少)となりました。

 

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 売上債権の増加等により3億4千2百万円の支出(前年同四半期累計期間は5億1千万円の収入)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 有形固定資産の取得による支出等により1億6千5百万円の支出(前年同四半期累計期間は8千9百万円の支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 配当金の支払による支出はありましたものの、長期借入による収入等により2千9百万円の収入(前年同四半期累計期間は3千万円の収入)となりました。

 

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、1百万円であります。

 

(6)生産、受注及び販売の実績

受注実績

セグメントの名称

前第2四半期累計期間

当第2四半期累計期間

前年同期比(%)

建設事業(千円)

1,424,973

1,455,325

102.1

(注)1.当社及び連結子会社では建設事業以外は受注生産を行っておりません。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。