第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績に支えられ雇用情勢や個人消費等は、引き続き穏やかな回復基調で推移しました。

 当社グループが中核事業としている建設業界におきましては、官民を問わず建設投資の増勢傾向にやや陰りが見え始め、加えて建設技術者、技能者が引き続き不足するなかで労務費、資材価格等の高止まりの状態が続いているため、事業環境、収益環境は依然として楽観を許さない状況にあります。

 このような環境下にあって、当社グループの連結業績は、売上高につきましては13,612百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。損益面では、営業利益279百万円(前年同四半期は21百万円の営業損失)、経常利益251百万円(前年同四半期比642.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益232百万円(前年同四半期は9百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

 (建築事業)

 完成工事高は10,536百万円(前年同四半期比9.7%減)、営業利益は780百万円(前年同四半期比46.3%増)となりました。

 (土木事業)

 完成工事高は2,898百万円(前年同四半期比4.4%減)、営業利益は80百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。

 (不動産事業)

 不動産事業の売上高は52百万円(前年同四半期比173.5%増)、営業損失は1百万円(前年同四半期は3百万円の営業損失)となりました。

 (その他事業)

 その他の事業の売上高は125百万円(前年同四半期比5.9%増)、営業利益は6百万円(前年同四半期比15.7%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は4,924百万円となりました。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は2,310百万円(前年同四半期は871百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の減少及び未成工事受入金の増加によるものです。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は459百万円(前年同四半期は268百万円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入及び投資有価証券の取得によるものです。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は105百万円(前年同四半期は105百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払い及び長期借入金の返済によるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は12百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。