当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国トランプ政権の発足以降の不安定な政策運営や緊迫化する北朝鮮情勢などを受けて国際情勢の先行きには懸念感が強まっているものの、国内景気は、堅調な企業業績、雇用・所得環境の改善などを背景に引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループが中核事業としている建設業界におきましては、慢性的な人手不足や大型設備投資の一巡化による追加投資の手控え、地方圏の全般的な公共投資の減少などから厳しい価格競争の兆しが見え始めるなど、これまで以上に慎重な事業運営が求められる環境に変わりつつあります。
このような環境下にあって、当社グループの連結業績は売上高につきましては15,561百万円(前年同四半期比7.6%減)となりました。損益面では、営業利益311百万円(前年同四半期比61.9%減)、経常利益338百万円(前年同四半期比60.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益235百万円(前年同四半期比60.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(建築事業)
完成工事高は12,747百万円(前年同四半期比2.3%増)、営業利益は945百万円(前年同四半期比26.7%減)となりました。
(土木事業)
完成工事高は2,516百万円(前年同四半期比31.0%減)、営業利益は60百万円(前年同四半期比65.5%減)となりました。
(不動産事業)
不動産事業の売上高は178百万円(前年同四半期比70.6%減)、営業損失は5百万円(前年同四半期は27百万円の営業利益)となりました。
(その他事業)
その他の事業の売上高は118百万円(前年同四半期比7.6%減)、営業損失は5百万円(前年同四半期は7百万円の営業利益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は6,349百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3,839百万円(前年同四半期は413百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の減少等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は152百万円(前年同四半期は307百万円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入及び有形固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は131百万円(前年同四半期は110百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払いによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は16百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。