なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
当第3四半期連結累計期間(平成28年10月1日~平成29年6月30日)におけるわが国の経済状況は、北朝鮮のミサイル実験による安全保障上の危機、アメリカのトランプ政権をめぐる混乱など不安定要因を抱えながらも、株価は堅調に推移し、また、引き続き「日本ブーム」による外国人訪日客は増加傾向であるなど、明るいニュースは随所に見受けられました。このような状況の下、当社グループは、ゴルフ・リゾート事業及び建設事業は堅調に推移しましたが、リアルエステート部門で売上高は伸びたものの、利益率が前年に比べ落ち込み、全体で売上高は前年同四半期と比較して1億63百万円増加し、営業利益は前年同四半期と比較して2億30百万円減少いたしました。
経常損益に関しましては、当第3四半期連結累計期間に、関係会社(株式会社東京衡機)を株式売却により持分法適用会社から除外し、株式会社岩手ホテルアンドリゾートを新たに実質的な持分法適用会社に含めたことにより、持分法による投資損失は1億8百万円となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高30億82百万円(前年同四半期売上高29億18百万円)、営業利益1百万円(前年同四半期営業利益2億32百万円)、経常損失92百万円(前年同四半期経常利益2億63百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失59百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益2億35百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、以下の売上高にはセグメント間の内部売上高または振替高を含んでおります。
また、第1四半期連結会計期間からセグメント区分の変更を行っており、前年同期比等については変更後の区分方法に組み替えたものによっております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」の「Ⅱ 2 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
① ゴルフ・リゾート事業
ゴルフ・リゾート事業におきましては、天候にも恵まれた結果、売上高は9億5百万円(前年同四半期売上高9億13百万円)営業利益78百万円(前年同四半期営業利益73百万円)となりました。
② 建設事業
建設事業におきましては、順調に受注が伸びた結果、売上高12億67百万円(前年同四半期売上高11億84百万円)、営業利益54百万円(前年同四半期営業利益38百万円)となりました。
③ リアルエステート事業
リアルエステート事業におきましては、堅調に取引も推移し、売上高9億8百万円(前年同四半期売上高7億72百万円)、営業利益82百万円(前年同四半期営業利益3億3百万円)となりました。
④その他
上記に属さない事業(主にファイナンス取引)は売上高3百万円(前年同四半期売上高53百万円)、営業利益0百万円(前年同四半期営業利益9百万円)を計上しました。
① 資産
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて7億16百万円増加し96億83百万円となりました。
流動資産は10億31百万円増加し48億13百万円、固定資産は3億14百万円減少し48億70百万円となりました。流動資産増加の要因は現金及び預金の4億32百万円、販売用不動産の6億84百万円、それぞれの増加によるものです。
固定資産の減少の内訳は、有形固定資産の減少30百万円、および投資その他の資産の減少2億82百万円であります。主な要因として投資その他の資産の投資有価証券の増加2億58百万、関係会社株式の減少5億47百万円によるものです。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて6億94百万円増加し、20億60百万円となりました。負債増加の主な要因は、長期借入金が7億23百万円増加したことによります。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて21百万円増加し、76億23百万円となりました。純資産増加の主な要因は、その他有価証券評価差額金が66百万円増加したことと、親会社株主に帰属する四半期純損失59百万円によるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に著しい変動があった設備はありません。