第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
|
回次
|
第69期
|
第70期
|
第71期
|
第72期
|
第73期
|
|
決算年月
|
平成26年9月期
|
平成27年9月期
|
平成28年9月期
|
平成29年9月期
|
平成30年9月期
|
|
売上高
|
(千円)
|
2,664,638
|
2,770,993
|
3,757,198
|
3,979,219
|
6,731,998
|
|
経常損益(△は損失)
|
(千円)
|
△321,489
|
△140,833
|
236,500
|
7,446
|
689,239
|
|
親会社株主に帰属する 当期純損益(△は損失)
|
(千円)
|
△376,451
|
△762,459
|
234,094
|
32,549
|
519,369
|
|
包括利益
|
(千円)
|
△383,661
|
△716,952
|
166,113
|
60,154
|
491,901
|
|
純資産額
|
(千円)
|
6,976,265
|
6,430,079
|
7,601,554
|
7,696,118
|
8,167,499
|
|
総資産額
|
(千円)
|
8,670,043
|
7,560,929
|
8,967,081
|
9,803,982
|
11,341,316
|
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
172.50
|
150.64
|
131.97
|
133.62
|
142.18
|
|
1株当たり当期純損益金額(△は損失)
|
(円)
|
△9.30
|
△18.12
|
5.00
|
0.57
|
9.04
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
|
(円)
|
―
|
―
|
4.38
|
0.53
|
8.92
|
|
自己資本比率
|
(%)
|
80.4
|
84.6
|
84.5
|
78.3
|
72.0
|
|
自己資本利益率
|
(%)
|
―
|
―
|
3.4
|
0.4
|
6.6
|
|
株価収益率
|
(倍)
|
―
|
―
|
16.6
|
142.9
|
8.3
|
|
営業活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△202,294
|
△188,591
|
△340,766
|
△419,125
|
1,582,306
|
|
投資活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△2,805,988
|
895,741
|
△1,614,442
|
343,226
|
△165,417
|
|
財務活動による キャッシュ・フロー
|
(千円)
|
△2
|
△322,291
|
1,053,961
|
741,095
|
819,199
|
|
現金及び現金同等物 の期末残高
|
(千円)
|
1,011,882
|
1,396,741
|
489,219
|
1,159,461
|
3,394,463
|
|
従業員数 〔外、平均臨時 雇用者数〕
|
(人)
|
188
|
176
|
183
|
179
|
167
|
|
〔54〕
|
〔71〕
|
〔76〕
|
〔74〕
|
〔68〕
|
(注) 1.売上高には消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第69期は潜在株式が存在しておらず、また第70期は1株当たり当期純損失のため記載しておりません。
3.自己資本利益率については第69期及び第70期は親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。また株価収益率については第69期及び第70期は1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
|
回次
|
第69期
|
第70期
|
第71期
|
第72期
|
第73期
|
|
決算年月
|
平成26年9月期
|
平成27年9月期
|
平成28年9月期
|
平成29年9月期
|
平成30年9月期
|
|
売上高
|
(千円)
|
98,069
|
130,385
|
1,011,495
|
1,259,041
|
1,029,012
|
|
経常損益(△は損失)
|
(千円)
|
150,299
|
△82,186
|
267,159
|
△11,217
|
108,100
|
|
当期純損益(△は損失)
|
(千円)
|
164,242
|
△675,983
|
199,781
|
34,614
|
337,720
|
|
資本金
|
(千円)
|
3,500,000
|
3,500,000
|
4,010,600
|
4,010,600
|
4,010,600
|
|
発行済株式総数
|
(株)
|
42,442,851
|
42,442,851
|
57,442,851
|
57,442,851
|
57,442,851
|
|
純資産額
|
(千円)
|
7,464,038
|
6,958,820
|
8,163,963
|
8,241,813
|
8,533,298
|
|
総資産額
|
(千円)
|
7,525,538
|
7,038,033
|
8,441,840
|
9,224,757
|
10,370,700
|
|
1株当たり純資産額
|
(円)
|
184.56
|
163.09
|
141.76
|
143.12
|
148.55
|
|
1株当たり配当額 (内1株当たり 中間配当額)
|
(円)
|
―
|
―
|
―
|
―
|
―
|
|
(―)
|
(―)
|
(―)
|
(―)
|
(―)
|
|
1株当たり当期純損益金額(△は損失)
|
(円)
|
4.06
|
△16.07
|
4.27
|
0.60
|
5.88
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
|
(円)
|
―
|
―
|
3.74
|
0.56
|
5.80
|
|
自己資本比率
|
(%)
|
99.2
|
98.4
|
96.5
|
89.1
|
82.3
|
|
自己資本利益率
|
(%)
|
2.2
|
―
|
2.7
|
0.4
|
4.0
|
|
株価収益率
|
(倍)
|
17.0
|
―
|
19.4
|
134.4
|
12.76
|
|
配当性向
|
(%)
|
―
|
―
|
―
|
―
|
―
|
|
従業員数 〔外、平均臨時 雇用者数〕
|
(人)
|
10
|
10
|
16
|
11
|
12
|
|
〔―〕
|
〔―〕
|
〔―〕
|
〔―〕
|
〔―〕
|
(注) 1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、第69期は潜在株式が存在しておらず、また第70期は1株当たり当期純損失のため記載しておりません。
3.自己資本利益率については第70期は当期純損失であるため記載しておりません。また株価収益率については第70期は1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また第69期から第73期の配当性向については配当を行っていないので記載しておりません。
2 【沿革】
|
年月
|
事項
|
|
昭和25年8月
|
土木建築工事の設計監督請負等を目的として大阪府大阪市城東区蒲生一丁目63番地に南野建設株式会社を設立(資本金1,000,000円)
|
|
昭和25年9月
|
大阪府大阪市北区梅ヶ枝町89番地に本店を移転
|
|
昭和25年10月
|
建設業法による建設大臣(現国土交通大臣)登録(イ)第1755号の登録を受ける
|
|
昭和29年9月
|
大阪府大阪市北区曾根崎上一丁目55番地に本店を移転
|
|
昭和30年6月
|
大阪府大阪市北区神明町31番地に本店を移転
|
|
昭和31年5月
|
東京出張所(現南野建設株式会社(現連結子会社)東京支店)を設置
|
|
昭和31年6月
|
中押工法を開発し長距離推進が可能となり推進工法の普及発展に著しく貢献する
|
|
昭和38年1月
|
名古屋出張所(現南野建設株式会社(現連結子会社)名古屋支店)を設置
|
|
昭和40年1月
|
大阪府大阪市北区芝田町97番地(現住居表示 大阪府大阪市北区芝田二丁目2番1号)に本店を移転
|
|
昭和46年12月
|
大阪事務所(現南野建設株式会社(現連結子会社)関西本店)を設置
|
|
昭和49年6月
|
建設業法の改正に伴い建設大臣(現国土交通大臣)許可(特-49)第4312号の許可を受ける
|
|
昭和57年11月
|
ユニットカーブ推進工法を開発、特許出願(登録 平成2年8月20日)
|
|
平成7年6月
|
日本証券業協会に株式を店頭登録(コード番号1783)
|
|
平成14年9月
|
長距離急曲線推進対応システムとして「NUC(ナック)工法」を開発し、ユニットカーブ推進工法協会をNUC(ナック)工法協会へ名称変更
|
|
平成16年8月
|
大阪府枚方市池之宮二丁目3番6号に本社を移転
|
|
平成16年12月
|
日本証券業協会への店頭登録を取消し、㈱ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場
|
|
平成17年8月
|
ISO9001取得
|
|
〃
|
ナンテック株式会社(連結子会社)を設立
|
|
平成17年12月
|
分社型新設分割により持株会社体制へ移行し、建設関連部門の南野建設株式会社(現連結子会社)を新設、株式会社A.Cホールディングスに商号変更、および東京都世田谷区岡本一丁目17番16号に本店を移転
|
|
平成18年1月
|
株式会社A.Cファイナンス(連結子会社)、株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)、株式会社A.Cインベストメント(連結子会社)を設立
|
|
平成18年2月
|
有限会社広島紅葉カントリークラブ(連結子会社)、有限会社シェイクスピアカントリークラブ(連結子会社)を設立
|
|
平成18年5月
|
株式会社A.Cホールディングスを存続会社とする株式会社A.Cインベストメントの吸収合併
|
|
平成18年7月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が有限会社ランデヴーの株式を取得、子会社化
|
|
平成18年8月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が株式会社米山水源カントリークラブの株式を取得、子会社化
|
|
平成18年11月
|
南野建設株式会社(現連結子会社)が宅地建物取引業免許を取得
|
|
平成18年12月
|
東京都港区芝公園一丁目6番8号に本店を移転
|
|
平成19年6月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が姫路相生カントリークラブの営業開始
|
|
平成19年8月
|
東京都港区芝大門一丁目2番1号に本店を移転
|
|
平成19年9月
|
宅地建物取引業免許を取得
|
|
平成20年3月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が株式会社ランデヴーの全株式を譲渡
|
|
平成20年7月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)を存続会社とする株式会社シェイクスピアカントリークラブ、株式会社米山水源カントリークラブ、および株式会社広島紅葉カントリークラブの吸収合併
|
|
平成20年10月
|
南野建設株式会社(現連結子会社)を存続会社とするナンテック株式会社の吸収合併
|
|
年月
|
事項
|
|
平成21年2月
|
株式会社A.Cホールディングスを存続会社とする株式会社A.Cファイナンスの吸収合併
|
|
〃
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が株式会社ワシントン(現連結子会社)の株式を取得、子会社化
|
|
平成21年5月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)が福島空港GOLF CLUBの営業開始
|
|
平成21年9月
|
株式会社福島空港GOLF CLUB(連結子会社)を設立
|
|
平成22年4月
|
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード市場)(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
|
|
平成23年10月
|
株式会社A.Cインターナショナル(現連結子会社)を存続会社とする株式会社姫路相生カントリークラブの吸収合併
|
|
平成25年6月
|
株式会社福島空港GOLF CLUBの清算結了
|
|
平成25年7月
|
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
|
|
平成26年1月
|
創進国際投資有限公司(連結子会社)を設立
|
|
平成26年2月
平成26年6月
平成27年4月
|
合同会社箱根山松苑の社員持分を取得、連結子会社化
東京都港区赤坂五丁目3番1号に本店を移転
株式会社アジアゲートホ-ルディングスに社名変更
|
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社8社(株式会社A.Cインターナショナル、南野建設株式会社、株式会社ワシントン、合同会社箱根山松苑、創進国際投資有限公司、創進国際投資(中国)有限公司、上海亜恒投資諮詢有限公司、Shang Xie Limited)並びに非連結子会社3社、関連会社1社により構成されております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け並びにセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
(1) ゴルフ・リゾート事業
レジャー施設(別荘、マンション等の宿泊住居施設、ゴルフ場、テニス場等のスポーツ施設、娯楽施設、保養施設)の企画及び経営等、並びにゴルフ会員の管理を行います。
(2) 建設事業
上下水道、電力、ガスなどのライフラインの推進工事(都市トンネル工法の一種)と下水道管渠や水道管等の布設・更生工事及び一般土木工事等の工事施工を行います。
(3) リアルエステート事業
自己保有不動産の活用及び収益の見込める物件への投資を行います。
(4) その他
上記に属さないもので、主にファイナンス取引関連を行っております。
グループの事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
(平成30年9月30日現在)
|
名称
|
住所
|
資本金 (千円)
|
主要な事業 の内容
|
議決権の所有 又は被所有割合(%)
|
関係内容
|
|
(連結子会社)
南野建設㈱ (注)4
|
大阪府枚方市
|
100,000
|
建設事業、リアルエステート事業
|
100
|
役員の兼務1名
|
|
㈱A.Cインターナショナル (注)5・6
|
東京都港区
|
30,000
|
ゴルフ・リゾート事業
|
100
|
役員の兼務1名 資金の融資 設備の賃貸
|
|
㈱ワシントン
|
東京都港区
|
3,000
|
ゴルフ・リゾート事業
|
100 (100)
|
役員の兼務1名
|
|
合同会社箱根山松苑(注)8
|
東京都港区
|
0
|
リアルエステート事業
|
100
|
資金の融資
|
|
創進国際投資有限公司 (注)7
|
香港
|
670,000
|
その他
|
100
|
役員の兼務1名
資金の融資
|
|
創進国際投資(中国)有限公司
|
香港
|
335,000
|
その他
|
100 (100)
|
役員の兼務1名
|
|
上海亜恒投資諮詢有限公司
|
中国
|
50,000
|
その他
|
100 (100)
|
役員の兼務1名
|
|
Shang Xie Limited
|
英領 バージン諸島
|
1米ドル
|
その他
|
100 (100)
|
役員の兼務1名
|
|
(持分法適用関連会社)
Qiandao Limited
|
英領 バージン諸島
|
100米ドル
|
その他
|
20.00
(20.00)
|
役員の兼務1名
|
|
(その他の関係会社)
SUNNY IDEA INTERNATIONAL LIMITED
|
香港
|
1,000香港ドル
|
投資事業
|
被所有
20.37
|
当社の主要株主である。
|
|
アクセスアジア(株)
|
埼玉県蕨市
|
100,000
|
投資事業
|
被所有
20.12
|
当社の主要株主である。
|
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」の欄の( )内は間接所有割合を内書きで記載しております。
3.上記連結子会社に有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.南野建設㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えておりますが、同社の属する建設事業セグメントの売上高に占める当該連結子会社の売上高の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5.㈱A.Cインターナショナルは債務超過の状況にあり、その債務超過の金額は平成30年9月30日現在で909,807千円であります。
6.㈱A.Cインターナショナルについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えておりますが、同社の属するゴルフ・リゾート事業セグメントの売上高に占める当該連結子会社の売上高の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
7.特定子会社に該当しております。
8.合同会社箱根山松苑については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 2,655百万円
(2)経常利益 948百万円
(3)当期純利益 472百万円
(4)純資産額 359百万円
(5)総資産額 628百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成30年9月30日現在
|
セグメントの名称
|
従業員数(人)
|
|
ゴルフ・リゾート事業
|
125
|
(58)
|
|
建設事業
|
30
|
(10)
|
|
リアルエステート事業
|
5
|
(-)
|
|
報告セグメント計
|
160
|
(68)
|
|
全社(共通)
|
7
|
(-)
|
|
合計
|
167
|
(68)
|
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
平成30年9月30日現在
|
従業員数(人)
|
平均年齢(歳)
|
平均勤続年数(年)
|
平均年間給与(千円)
|
|
12
|
(-)
|
43.0
|
2.9
|
6,562
|
|
セグメントの名称
|
従業員数(人)
|
|
リアルエステート事業
|
5
|
(-)
|
|
報告セグメント計
|
5
|
(-)
|
|
全社(共通)
|
7
|
(-)
|
|
合計
|
12
|
(-)
|
(注) 1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社グループには労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しており特記すべき事項はありません。